2022年という年 (Pixiv Fanbox)
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明らかに技術革新がありました。Stable Diffusionです。10月から手を出したらめちゃくちゃ投稿してますね。明らかに本業としていた小説より多い。
技術そのものの賛否、機械学習における賛否、その他いろいろな賛否があります。現行法ではセーフ、と信じて私は実行しています。
AI絵師に対して「文字を打っているだけ」という批判が頭に来たのもあると思います。長らく文字を打つだけの創作(彼らからすると創作性はないかもしれない)をしてきた身としては癪に障りました。まして詩歌扱いとは。
私個人の意見ですが、詩歌は文字の創作の究極系です。コピーライターという職が存在するように、最小の文字数で最大を伝えるのは凄まじく難しい。一時期だけ漢詩を見ていましたが、恐ろしく難しい。
「巨人の肩に乗る」という言葉があります。私はそれをとても身に沁みている身であります。AIイラスト生成はかなりそれを高速化しました。劇薬というのは確かだと思います。
……というのはどうでもいい。これからの話です。いますごく飲酒をしていて、きっとこれを書いたことを後悔するでしょう。
2023年をどうしたいか。まずAIイラスト生成は継続します。t2iベースで、後処理を重視して性癖をお伝えできたら幸いです。RTX4090とか欲しいですね。目標にします。
しかし文字打ちもやめません。イラストと文字で創作性を維持したいです。
そう、文字打ちをやめたくない。やめたくないけど先述の通り劇薬です。
AIイラスト生成は福音でした。ただ文字打ちを辞められないという認識を新たにしました。やはり、何だかんだこれは好きなんだと思います。
お互いにお互いを高め合って、AIイラスト生成は恐ろしくそれに付加価値を与えることができると信じています。
とまあ、概ねこんなもん。粗文乱文失礼しました。
2023年も何卒よろしくお願いいたします。わりと活動的になれそうです。