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主人公

どことない空虚さからルームシェアを募集した

性別はなるべく不詳に

大学院生


ルームメイト

借金と脅迫により18歳から3年間の退行調教を受けていた

退行改造を受けるというところで拒否して女王様のところを離れることができた

そこから1年でどうにかトイレトレーニングをした

昼間は不安だからパンツおむつ、夜は週の半分失敗するのでテープおむつを当てる程度で済んでいる

ピンク色、かわいいものがトラウマ的に嫌い

自分を制御できなくなるのが怖くておむつを初めとした退行は好きになれなかった

それでもマゾではある

髪色は元々黒髪だが茶染めしている、身バレ防止


女王様

ルームメイトの女王様

ABDLの女王、資産家

筋金入りのサド、支配欲

ただその反転でマゾ部分もある


エンディング

ルームメイトは女王様からの残っている暗示を全て解除され、脅迫材料も無くなって身分証明書が返される。数ヶ月もすれば主人公の恋人として過ごしている。ただBDSMっぽいことをするし、ちょっとおむつの感触が忘れられないのは確か。


女王様の策略でルームメイトは主人公により暗示の爆弾を起動させられてしまう。それにより精神的に完全に退行する。主人公が責任をもってルームメイトの世話をする。改めてトレーニングを受ける内におむつ、かわいいものを好きになった。たぶんおむつは治らないけど幸せです。


主人公はルームメイトにより最初は戯れでおむつを当てられる。どんどんエスカレートして、まずおねしょをするところからはじまり、トイレに間に合わず昼間の失禁をして常時おむつに移行する。それを反転するかのようにルームメイトのトイレトレーニングが進んで支配的になってゆく。部屋が改装されて新しい生活が始まる。


主人公とルームメイトは二人で女王様のおむつ奴隷になる。主人公も退行調教を受ける。見かけ上双子のようになって互いに慰め合う生活。


主人公は女王様の立場を奪って支配する。ルームメイトも手に入れる。女王様が退行改造を受ける。


主人公はルームメイトの安全と引き換えに退行改造を受ける。しかしそれはルームメイトと女王様が結託した結果である。ルームメイトは女王様の助手として主人公を責め立てる。精神を壊す前に体が退行させられていた。二度と戻れない現実を知り、主人公は精神の破壊も望んでしまう。


ルームメイトと別れる。女王様からルームメイトが退行改造を受けて壊された様子がビデオで送られてくる。


排泄機能を壊されたルームメイトが帰ってきて世話をする。



退行改造

おしゃぶりを咥えていると精神だけ元に戻る


プロット

ルームシェアが始まる


役割分担をする

ゴミ捨てはルームメイトが率先してやってくれる


出会って数週間で相性がいいと気がついた

主人公はローエネルギーの人間、ルームメイトはハイエネルギーの人間


一緒に過ごしてある日

ルームメイトが主人公に何を飲んでいるのか聞く


一緒に飲まないかと主人公が誘う、同い年だから飲めるよね


ルームメイトはこれまでずっと断り続けていた

主人公がお酒入っているのもあってちょっと強引に誘う

ルームメイトも同意して食後の酒を飲む

いったんルームメイトはお酒が入るとどんどん進む

二人してそのままリビングのソファーで寝てしまう


主人公が零時に目を覚ますと尿意の切迫感

トイレに起きて戻ってくるとルームメイトのおねしょを目の当たりにした

漏れ方が妙、足のつけ根、内股から二方向にシミが広がっている

呆然として途中で起こすことができなかった

全て終わった後でやっと主人公がルームメイトの肩を叩いて起こす


自分がやってしまったことに気づいたルームメイトは辛そうな顔をする

主人公は気にしないように言う

「ごめんなさい……ソファが……」

目に涙も浮かぶ

「いやいや! 気にしないで。誰でも失敗はあるものだから」

慰めようとしたつもりだった

だけど実際こんな状況にあってどうしたらいいのか主人公は頭がいっぱいだった

ゲロを吐くぐらいだったら主人公も対応したことがある

だけどおもらしはない

「えっと、どうしよう。とりあえず洗濯機……は夜だから迷惑になっちゃうな」

ルーミーとその場から逃げ出すように立ち上がろうとした

「あ、待って、動かないで!」

濡れたまま動き回れると被害が拡大するから思わず主人公は大きい声を出した

ルームメイトはそれに反応してピタリと動きを止める

「ごめんなさい」

「……ちょっと待ってて」

主人公はまず買い物かごとバスタオルを持ってくる

バスタオルをかぶせた上で濡れた服を買い物かごに入れるように言う

「立てる? シャワー浴びておいで」

「うん」

ルームメイトがソファーから立ち上がって少し歩いた

でも色っぽい声を出してその場で屈んでしまう

「大丈夫?」

主人公が聞くまでもなく、ピチャピチャと水音が聞こえる

見事にカーペットをダメにしました

ルームメイトは小さい、か細い声でごめんなさいと繰り返し呟いている

仕方がないので付き添ってバスルームに行く


ルームメイトが服を脱ぐのを主人公が手伝った

おむつも外してやる

パンツタイプだからそのまま下にずり下ろして脱がそうとした

彼女が足を上げてくれない

紙製だからちぎれると思って引っ張ったら、脇のあたりからちゃんと切れやすくなっていて脱がすことができた

ここまで来るとルームメイトもいくらか落ち着いたのか自分でできるようになる


その間に主人公は事故の現場を証拠隠滅した

濡れた寝間着は水に浸けて置いた



「……だから、おむつ、してるの」

「あ、や、まあ……あんまりいい酔い方じゃないか」

「そう、じゃなくて。その……普段から、寝ると失敗しちゃうから」

「おねしょってこと?」


「気色悪いよね。こんな歳なのに」

「いや、あのさ、人には、そう、色々あるから」

「そんな当たり障りない言葉じゃなくて正直に言ってよ」

 ルームメイトは続ける。

「嫌なら嫌で、いいから」

 主人公はちょっと考える

真っ先に去来した感情を思い出した

「ちょっと……可愛かった、かも」


「ゴミ捨てに名乗り出たのは」

「ゴミを見られたくないから」

 納得だった。好き好んで家事をやるタイプではない。

パートタイムだから毎日朝から家を出る必要もない。なのに彼女はゴミ捨てだけは名乗り出た。

「人のゴミなんて見ないよ」

「……結構重たいから。おしっこでいっぱいになったおむつ」

「なるほど」

 主人公は感触を思い出して叩かれる

「あ、でも、もうバレちゃったからゴミ捨てもお願いしていい?」

「どんだけしてるの」


「ごめん。答えたくないか」

「……夜は毎日テープのおむつ。昼間は週の半分くらいで、ちびるくらいだからさっきみたいなパンツタイプを履いてる」

「」

「」


ルームメイトが自分でおむつの交換できなくなっていることに気づく

おねしょしたおむつの交換をお願いする


女王様と出会う


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