981 - 時計修理士の祖父 (Pixiv Fanbox)

大好きな時計修理士の祖父が他界しました。

寂しさや悲しさはもちろんありますが、この頃は体調を崩して苦しそうな姿を見ていたので、ようやく楽になれたかな、やっと天国の祖母と再会できたかな……。と、ほっとする気持ちの方が大きいです。

苦しみのない天国で、大好きな祖母やお友達と楽しく過ごせますように、と願うばかりです。本当に仕事熱心で優しくて、いつも笑顔で、立派で素敵な祖父でした。

祖父が仕事で何十年も使い込んだ工具を形見として譲り受けました。実は先日、お守りとして身につけるためのアクセサリーを自分で作ろうと思い、鉱石や金具を買い集めていて、あとは工具だけ……というタイミングでした。祖父に特別な道具をプレゼントしてもらったような感覚です。ずっと大事に使おうと思います。

芸術家ではなく、的確な仕事をする職人になりたいという思いは祖父譲りです。

また明日新しい原稿がきます。早めに休んで、早起きをして、いつも通り原稿や趣味のお絵描きをします✍️ 今日は何年も話していなかった、私が心から慕っている友人とDMのやりとりができて嬉しかったり。これからお返事を書きます。

恐縮ですが、今回はコメントご遠慮いたします。

いつも見てくださって、本当にありがとうございます🤍🍃