現時点でのR-18表現について:ver.2 (Pixiv Fanbox)
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どうも皆さんこんにちは。千里GANです。
というわけで、今回の記事では、現時点でのR-18表現について、始めたばかりの頃とは変わってきた部分等も多少ございますので、今一度確認とご説明をさせていただければ幸いです。
今回限定公開ということにさせていただいたのですが、まずその理由から。
理由としましては、昨年の議論記事の時点ではまだ明白にプラン分けがなされておりませんでした。R-18表現を見たいという方と、見たくないという方が混ざってしまっていたので、前回の議論では、そのためにアンケートを取らせていただきました。
今回は既にプラン分けがなされており、見たい方と見たくない方が、ある程度キッチリと分かれているということですので、そういった話題に触れたくないという方がいらっしゃった場合への配慮ということで、何卒ご了承くださいませ。
後日、改めてお知らせ記事を書かせていただく予定なのですが、ありがたいことに、こちらのFANBOXも無事開設1周年を迎えることが出来ました。
そんな中で、この一年間で変わってきたこともございます。
乳首関連の描写の解禁、事後差分の追加・表現の強化、そして先日、胸でする、いわゆるパイズリというイラストも人生初挑戦させていただきました。
まずはその点について、明白に変わりました、ということをご報告させていただければと思います。この点については、一応後ほどFANBOXの説明文の方にも簡単に追記させていただく予定です。
一方で、変わった部分と変わらない部分もございまして、その点について、私の現時点の考え等をご説明させていただければと思います。
ちなみに最後にアンケートもございますので、お手隙の際にでもご協力いただけますと幸いです。
解禁していない、描いていない要素についてなのですが…。
まず、性器の描写について。
これについては乳首同様、私自身がそこまで興味がないというのもあるのですが、一番の理由は、恐らく乳首以上に、好みの分かれる部分なんじゃないかなぁ…というところです。基本的にはモザイク処理がなされるとはいえ、形や大きさ、色などもふくめて、この辺りについては、差分で対応出来ない部分ですので…。
そこに絡めて、毛の有無なんかの問題もあったりします。これについては差分で対応することも可能だと思いますが、これも人を選ぶ要素だなと思いますし。
私自身は有った方がいい派なのですが、例えば毛があるとちょっと汚いとか、生々しいみたいに思われる方も当然いらっしゃると思うんですよね。それが好きな方もいらっしゃるでしょうし。
逆に私は、ツルツルだと、むき出しになっている感じが、強調されてしまって少し苦手に感じないこともあったりなかったり…。
どういう理由で好きか否かという部分も千差万別だなぁと。
それを一口に「差分」っていう形で表現することに、現時点で少し戸惑いというか、躊躇みたいなものがあるのは事実ですね。
アンケートやコメントなどで、そういったご指摘をいただくこともゼロではありませんし。
基本的には他の行為も同じような理由ではあるのですが、
例えば口でする、いわゆるフェラチオという行為も、表現の幅が広すぎるんですよね…。
そういう意味ではオーソドックスな性行為の方が、まだ敷居が低いんじゃないかなというレベルだったり。
私はどちらかというと、行為そのものより誘惑されるのが好きなので、ボディタッチだったり、行為を連想させるような、お尻を振ったり、手を動かしたりというようなジェスチャー系が好きだったりするのですが…。
あれ…?これも結構マイノリティーなのかな…(汗)って思うとほらね、って。
今回パイズリ絵に初挑戦したのも、比較的オーソドックスで万人に受け入れられやすいことと、既に乳首周りや事後差分を解禁した後だったことなどの経緯がありました。
好みの分かれる要素というのは、どうしても慎重にならざるをえない部分もありますし、自分自身としても、自分がよしとしないものをお出しするっていうのは許容できないということもありまして。
そんなわけで、今回一周年を記念しまして、ちょっとしたアンケートをご用意させていただきました。(立て続けになってしまって申し訳ございません。)
アンケートはこちら↓
基本的にはどの項目にもフリーテキストをご用意してありますので、細かく書きたい方はご利用いただければ。
もちろん、書いていただいたことをすべて実行に移せるわけではないのですが、今自分の絵やキャラを好きでいてくださる方々が、どういった傾向にあるのかなということだったり、把握しておきたい部分もございますので、ご面倒でなければご協力いただければ幸いです。
自分で考えもしなかったご意見をいただけることもあるので、単純に参考になっております。
色々書かせていただきましたが、現時点で描写されているものに関しては、今後も継続して制作させていただく予定ですので、その点はご安心いただければと思います。
それでは、また次回お会いしましょう。