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 ある日の人里。ある男のところに薬の訪問販売がやってきた。


「新薬の試験販売に参りました。格安ですのでぜひどうぞ」

「今ならセット販売で通常のお値段から半額! 更に薬の効果がでなければ全額返金サービス付きウサ♪」


 怪しいことこの上ない訪問販売だったが、うさ耳の販売員たちが口達者で可愛かったこともあり、男はついに折れて買ってしまった。

 買ったのはペニス増大サプリと精力剤。使う相手がいない男にとっては、無用の長物以外の何物でもない。

 一応返金できるとはいえ、購入後すぐに後悔するほどの無駄な買い物であった。

 後悔のあまり半ばやけくそになった男は、薬を飲んでふて寝することにした。

 そしてその夜……。


「んっ……んん……」


 深夜、男は下半身の違和感で目を覚ます。

 寝ぼけ眼を擦りながら下半身に目を向けると、2人分の人影が股間にまとわりついていた。


「だっ、誰だっ……!?」

「あらら、起きちゃった」

「渡した薬に睡眠薬は入ってなかったから仕方ないよ」

「おっ、お前たちは昼間のっ……!」


 そこにいたのは、男に薬を売った訪問販売員だった。

 なぜ彼女たちが家にいて、一体ナニをしているのか。

 それは2人の行為を見れば一目瞭然だった。


「ふわぁ、おちんちんがすっごく大きくなってる……♡」

「ウインナーみたいにパンパンに膨らんで、とっても美味しそう……♡♡」


 2人は発情したメスの顔で男根を見つめていた。

 彼女たちは見るからに発情しており、今にも陰茎に食いつきそうだ。


「お前たち、まさか俺を襲うために薬を売ったのかっ……!?」

「その通りウサ! アンタは私たちの肉奴隷だよっ♡♡」

「今夜は私たちがたっぷりと搾り取ってあげますからね♡♡」


 彼女たちの四肢が男の肢体にいやらしく絡みつく。

 男がその気になれば、2人の手を簡単に振りほどけるだろう。

 しかしそうしなかったのは、精力剤のせいで極度に興奮していたからだ。

 仕組まれた夜這いではあるが、2人のような美女とエッチができるのなら悪い気分ではない。

 溢れる性欲に理性を溶かされた男は、発情ウサギたちの策略にすっかりハマっていた。


「うふふ、貴方もその気になったようですね♡ 私の名前は鈴仙です。一緒に気持ちよくなりましょうね♡」

「私はてゐだよ。金玉がカラになるまで解放してあげないからね♡♡」


 鈴仙とてゐ。名乗った2人は着ていた服を脱ぎ全裸になる。

 彼女たちの淫猥な裸体を前にして、唯でさえ興奮している愚息が更に大きくなっていく。

 瞬く間に丸太のように硬く太く長く屹立する巨根を目にし、2人の瞳の輝きも増していった。


「うわぁ……すごいおちんぽ♡ もう20センチを軽く超えてるわ♡ ペニス増大サプリの効果すごいわね♡」

「うん、これなら退屈しなさそうだね♡ というか、こんなに大きなチンポ入るかなぁ♡」


 常人離れした巨根を目前に、2人は己の性欲を抑えられないようだった。

 鈴仙とてゐは、肉欲で呼吸を荒げながら卑猥な手つきで陰茎を撫で回す。

 精力剤のせいで敏感になっている愚息は、簡単な刺激でもイッてしまいそうだ。

 今の男根は触れれば爆発する爆弾のように繊細だ。それをガッツリと掴み、ウサギたちは絶対に逃さないという意志を見せる。


「うぅ、そんなに強く握ったらもうっ……!」

「ふふ、もうイキそうですね♡ 精力剤で精力マシマシになってますから、いつでも射精していいんですよ♡♡」

「でもできることなら、私たちの口やおまんこに射精してくれると嬉しいな♡♡」


 てゐはそう言うと、口を大きく開けて亀頭を咥える。

 その刹那、亀頭が生温かくヌメヌメした感触に包まれ、全身に心地よい快感が伝播した。

 彼女が亀頭を咥えた。たったそれだけのことで、脳内は一気に桃源郷である。

 男の反応で手応えを感じたのか、てゐは意気揚々とデカ魔羅をしゃぶりはじめる。


「んじゅっ、じゅぷっ、ぐちゅっ、ずちゅうっ♡ んぐっ、じゅるるっ、ぐちゅっ、じゅぷうぅっ♡♡」

「うわぁっ、それはヤバいっ……!」


 てゐの口淫は見事の一言。搾精マシーンと化した彼女は、最初から一切の手加減なく陰茎を攻め立てる。

 小さな口を目一杯使い、口内全体を性器に見立てるのだ。

 顔を前後に動かし竿を扱きに扱き、舌を巧みに動かし亀頭を舐め回す。

 てゐの口技にかかれば、化け物巨根も手のひらの上。彼女の意のままに転がされるしかなかった。


「んぐっ、じゅるっ、ぐちゅっ、じゅぷぅっ♡ んんっ、んはぁっ、おちんぽ大きいっ♡ 大きすぎて顎が外れちゃいそうだよっ♡ あむっ、ちゅじゅっ、じゅるるっ、ぐちゅうっ♡♡」

「おおっ、すごいっ! フェラチオ気持ちよすぎる!」

「てゐ良いなぁ、私も早くおちんぽしゃぶりたいわ♡♡」


 鈴仙が羨望の眼差しをてゐに向けているが、彼女の願いはすぐに叶うだろう。

 というのも、これほどの絶品フェラを長時間耐えられる気がしないからだ。

 事実、愚息は我慢汁をダラダラと垂れ流しながら嬉しい悲鳴を上げている。

 ザーメンは既に尿道手前で待機し、射精の瞬間を今か今かと待っていた。


「うぐっ、もうダメだ! イキそうだ!」

「んじゅっ、じゅぷっ、じゅるるっ、ずちゅうぅっ♡ 良いよぉっ、射精してぇっ♡ 私の口内にアンタのおちんぽザーメンいっぱいらしてぇっ♡♡」


 男の射精を悟り、てゐのフェラが加速する。

 彼をイカせるために手段は選ばない。あの手この手で、否あらゆる口プレイで男を追い詰める。

 掃除機の如きバキュームフェラが愚息を襲い、ザーメンを強制的に吸い出していく。

 これが彼女の本気フェラの威力なのか。圧倒的なまでの口撃を食らい、男はたまらず吐精する。


「じゅるっ、ずちゅっ、ずずずっ、ぐじゅうっ♡ ずぷっ、ぐぽっ、ぬぷっ、じゅじゅっ、ずちゅうっ♡♡」

「うおぉっ、もう限界だ! イクっ!!」

「んんっ、んぐっ、んぶうぅっ♡♡」


 思考が吹っ飛ぶ爆発的な快感とともに、てゐの口内に大量の精液が流れ込む。

 鉄砲水の如き白濁の暴力を喉奥に食らい、てゐは衝撃のあまり白目を剥く。

 発情した身に濃厚な精子は麻薬も同然だろう。彼女は天にも昇るような恍惚とした表情で精子を飲んでいく。


「んんっ、ぐぶっ、じゅるるっ、ずずずぅっ♡♡」

「うおぉっ、すごいバキュームだっ……!」


 てゐは次々と流れ込んでくる子種を美味しそうに喉を鳴らして嚥下する。

 むせてもおかしくない多量の精子を、一滴もこぼすことなく綺麗に吸い取っていく様は迫力の光景だった。


「んじゅっ、ずちゅっ、ずずずっ……ぷはぁっ♡ すっごく濃くて美味しいザーメンだったよ♡ ゼリーみたいにドロドロで窒息するかと思ったよ♡♡」

「はぁはぁ、てゐのフェラチオすごかった……」

「てゐったら、加減なしにいっぱい飲んで……。私の分がなくなったらどうするの」

「平気へーき。おちんぽはまだまだ元気っぽいから♡」


 あれだけ濃密な口淫をされても、愚息は萎える気配がなかった。

 精力剤の効果恐るべし。射精直後でもギンギンの陰茎を見やり、もうひとりのウサギが色めき立つ。


「てゐ、そこをどいて。次は私の番だから♡」

「わわっ。もう、鈴仙ってば性欲で我を忘れてるねぇ♡」


 股間の前に鎮座するてゐを押しのけて、続いて鈴仙が前に出る。

 彼女は男の股間に覆いかぶさると、その立派な胸を陰茎に押し付けた。


「おぉっ、柔らかいっ……!」

「うふふ、私のおっぱいで気持ちよくなってくださいね♡」


 鈴仙は豊満な胸で剛直を挟むと、器用に動かしパイズリを始める。

 柔らかくも張りのある魅惑のおっぱいで扱かれると、母の胸に抱かれているかのような安らぎを覚えるのだ。

 それでいて性的快感ももちろんあり、至福の心地よさが全身を巡っていた。


「んんっ、んふぅっ、どうですか? 私のおっぱいは気持ちいいですか?」

「あぁっ、すごくっ……! 永遠に浸っていたいほど気持ちいいっ!」

「それは何より♡ 貴方のおちんぽも、大きくて逞しくて素敵ですよっ♡♡」


 肉欲で精神を支配されているのは鈴仙も同じだ。

 彼女は熱心に逸物を扱き、力強い男根のリビドーを肌で感じ取っていた。

 鈴仙の熱い想いがおっぱい越しに伝わり、男も至高の愉悦に包まれる。

 鈴仙のような美女が巨根に跪きパイズリをする姿は、どんな絶景よりも心奪われる景色であった。


「んあっ、んふっ、ふはぁっ♡ 興奮しすぎておちんぽに触れているだけでイッちゃいそうですぅっ♡ んあぁっ、ダメぇっ、我慢できないっ♡ 私もおちんぽいただきますね……あむっ♡♡」

「うわっ……!」


 雄々しき巨根が眼前に迫り欲望を抑えられなくなった鈴仙は、パイズリを続けながら亀頭を咥えた。

 パイズリとフェラ。どちらかだけでも一生自慢できるほどの体験なのに、それが合わさったら鬼に金棒だ。

 鈴仙による怒涛のパイズリフェラで、愚息は快感の嵐に包まれた。


「んちゅっ、れろっ、ちゅぱっ、ぬぱぁっ♡ おちんぽ美味しいっ♡ おちんぽしゅきぃっ♡ このぶっとくてオス臭いチンポが私を狂わせますぅっ♡ じゅるっ、ちゅちゅう、じゅぷっ、ぬちゃあぁっ♡♡」

「うわぁっ、すごいっ、これは気持ちよすぎる!」


 愚息上でパイが口マンコが乱舞する。

 吹き荒れる快感の嵐には、巨根であっても為す術がない。

 男はただ身を委ね、鈴仙の勢い任せのパイズリフェラに翻弄されていた。


「うぅっ、おぉっ、これはっ……!」

「れろぉっ、れちゅる、くちゅうっ、ずちゅうぅっ♡ 先っぽから我慢汁が溢れてきましたけど、おちんぽミルクはまだですか? 私はいつでもオーケーですよ♡♡」

「うおぉっ、ヤバいっ、こんなのすぐ出そうだっ……!」


 鈴仙は思考の間を与えない快感の連鎖で一気に畳み掛けてきた。

 イッた直後で敏感になった愚息に、彼女のパイズリフェラは強烈過ぎた。

 自分でも驚くほど瞬く間に射精感がこみ上げ、我慢ができないところまでやってきた。


「うあぁっ、もう限界だっ!」

「んじゅっ、じゅぷっ、んんっ、じゅるるぅっ♡ んはぁっ、おちんぽミルク射精してぇっ♡ んじゅっ、じゅぷぅっ、私の口マンコにザーメンらしてぇっ♡♡」


 男をイカせるために、鈴仙は全力でパイズリフェラを遂行する。

 口と手を巧みに動かし陰茎を攻め続け、男を射精へと導いていく。

 前後左右逃げ場のない快感の連続で頭がおかしくなりそうだ。

 鈴仙の至高のパイズリフェラによって、男は腰を震わせ射精する。


「じゅずっ、ぐちゅっ、んじゅうっ、じゅぷぅっ♡ ぐぷっ、ぐぽっ、ずちゅっ、じゅるるっ、じゅずずぅっ♡♡」

「おぉっ、イクっ……!!」

「んんっ、んぐっ、んぶっ、じゅぶううぅぅっ♡♡」


 凄まじい量の白濁液が迸り、鈴仙の口内を瞬く間に占領していく。

 窒息してしまいそうな射精の圧に負けじと、彼女はゴクゴクと美味しそうにザーメンを飲んでいる。


「じゅるっ、ぐちゅうっ、ずずずっ、ずちゅうっ♡ じゅぶっ、んぐちゅっ、じゅじゅじゅっ、じゅずうぅっ♡♡」

「うあぁっ、搾り取られるっ……!」


 よほど精子が好きなのか、鈴仙はうっとりとした表情で精液を飲んでいた。

 口をすぼめたひょっとこ顔で勢いよくザーメンを啜る姿は、とてもじゃないが知性を感じられず下品極まりない。

 だが彼女の卑猥なフェラが、オスの欲求を刺激してたまらない。

 男は射精が終わるまでの間、鈴仙の極上バキュームフェラを堪能していた。


「じゅじゅっ、ずずずっ、ずちゅっ、ぐちゅうっ……んはぁっ♡ すごい、とっても濃厚な精子が喉にからみついてきます♡ 量が多くてお腹いっぱいになりましたぁ♡♡」

「ふぅ……鈴仙のフェラもすごかった……」


 鈴仙のパイズリフェラは、筆舌に尽くしがたいほど甘美な快楽であった。

 二発も大量に射精したのだ。普通ならここで種切れだろう。

 しかし今日の彼はいつもと違う。射精しても性欲は衰えず、むしろ射精すればするほどもっとしたくなってくるのだ。

 益々漲ってくる絶大な性欲に、男自身も驚愕を隠せなかった。


「うはぁ、まだまだビンビンギンギンだねぇ♡ こうでなくっちゃ面白くないよね♡」

「んんっ、んはぁっ♡ 精液を飲んだら更に興奮してきちゃいました♡ 早く貴方のおちんぽをアソコに欲しいですぅっ♡♡」


 鈴仙とてゐは溢れ出る肉欲を抑えられないようだ。

 触れてもないのに二人とも肉壺からダラダラと愛液を漏らし、床には小さな水たまりがいくつもできていた。

 彼女たちからムンムンと漂ってくるメスの臭気で頭がクラクラする。

 男も発情ウサギたちも冷静ではいられない。この昂った衝動を解消するには、交尾をする以外に選択肢はないだろう。


「ほーら、おまんこに挿れたくて仕方ないよね♡ 今なら私のおまんこが空いてるから早く挿れるウサ♡♡」

「ごめんなさい、私も我慢できなくって♡ 貴方のおちんぽが欲しくて、おまんこが疼いて仕方ないんですっ♡♡」


 仰向けに寝た鈴仙の上にてゐが乗り、見事なマンコサンドイッチができていた。

 眼前には魅力的にもほどがある蜜壺がふたつ。どちらを先に頂こうか死ぬほど迷う。

 しかし躊躇っている余裕ははない。覚悟を決めた男は、まず鈴仙の肉壺に男根を挿入することにした。

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