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「カーマ、何をする気だっ……!?」

「ふふふ、今日はマスターさんに私の力を思い知らせてあげますよ♡」


 ある日のこと、マイルームにて。

 立香は大人モードのカーマに押し倒されベッドに沈んでいた。

 相手が女性といえど、サーヴァントの腕力に人間が勝てっこない。

 カーマに組み伏せられ、立香は情けなくベッドに転がるしかなかった。


「マスターさんったら、他の女とばかりイチャイチャして。ここは私が愛の神として、本当の愛を教えなければいけませんね♡♡」

「うぐっ……」


 頭が重い。思考がぼやけて理解に追いついていかず、肉体が異常に熱かった。

 そして何より、愚息がギンギンに漲りズボンに大きなテントを張っていた。

 いくら女性に迫られているとはいえ、こんなに秒速で勃起するのはおかしい。

 立香が疑問に思っていると、カーマがしたり顔で真相を述べる。


「実はマスターさんの食事に媚薬を盛らせてもらいました♡ どうです、ムラムラして仕方ないでしょう? 今から私がマスターさんの肉欲を発散させてあげますからね♡♡」


 カーマは立香のズボンと下着を下ろすと、勃起した逸物を露出させる。

 外気に触れた剛直は天高く屹立し、セックスを今か今かと待ちわびていた。


「ほら、マスターさんのおちんぽビンビンに勃起してますよ♡ とっても苦しそう……。私のおっぱいで癒やしますね……えいっ♡♡」

「うおぉっ……!!」


 大人カーマの大きな乳房が、勃起ペニスに覆い被さる。

 温かく柔らかい感触が男根を包み込み、得も言われぬ快感が立香の全身を襲う。

 こうなってしまっては、カーマが提供する快楽からは逃げられない。

 カーマの性の奴隷となった立香は、為す術もなく彼女のパイズリを受け入れていた。


「うぅっ、カーマのおっぱい柔らかいっ……!」

「ふふっ、おっぱいの中でおちんぽがピクピク震えてますよ♡ 私のおっぱいで感じてるんですね♡ このままマスターさんを私のパイズリの虜にしてあげます♡♡」


 立香がパイの圧力に圧倒されているのを良いことに、カーマは意気揚々と男根を扱きはじめる。

 豊満なおっぱいの荒波に飲み込まれた陰茎は、右へ左へもみくちゃに揉みしだかれる。

 柔よく剛を制すというように、どれだけ屈強な巨根でもおっぱいには勝てないのだ。

 立香は腰を震わせながらカーマの絶品パイズリを堪能していた。


「うあぁっ、カーマのパイズリヤバい! 気持ちよくてチンポが溶けそうだっ……!!」

「んんっ、んしょっ♡ 亀頭を真っ赤にしてかわいいおちんぽですね♡ おや、先っぽから我慢汁が溢れてきましたよ♡ イキそうなんですか? いつでもイッて良いですからね♡♡」


 カーマの巧みなパイズリのおかげで、あっという間に射精感がこみ上げてきた。

 これだけ気持ちいいパイズリをされたら、射精を我慢なんてできるはずない。

 立香は己の欲求に従って、股間の封印を解いて精液を放出した。


「うおぉっ、カーマイクぞっ!!」

「んあっ、はあぁっ、すごいっ♡ マスターさんのおちんぽミルクがいっぱいっ♡♡」


 勢いよく吹き出した精子はカーマの胸や顔に降りそそぎ、色白な彼女の肌をより白く染め上げる。

 大量の白濁液を浴びたカーマは、多幸感に満ち溢れた恍惚とした表情を浮かべていた。


「ああっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ マスターさんの子種汁、とっても雄臭くて濃厚ですぅっ♡♡ んんっ、ふあぁっ、ザーメンの臭いを嗅いでるだけでイッちゃいそうですっ♡♡」


 カーマは身体中に飛び散った精子を丁寧に手ですくい舐め取っていた。

 精液を摂取し彼女も欲情したようだ。頬は紅潮し息も荒くなっている。

 愚息も一度の射精では萎えそうになかった。むしろ先程よりもパンパンに膨張し、破裂しそうになっていた。


「んふっ、おちんぽはまだまだ元気そうですね♡ それじゃあ次は、私のおまんこでご奉仕しますね♡♡」


 カーマは立香の腰に跨ると、濡れそぼった膣に亀頭をあてがう。

 そしてそのまま腰を下ろし、騎乗位の体位で膣内に男根を挿入した。


「うぐぅっ、熱いっ……!!」

「んんっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ おおっ、おちんぽがおまんこに入ってきましたぁっ♡♡」


 巨根を根本まで挿入し、カーマは歓喜の嬌声を張り上げる。

 セックスの悦びは人間もサーヴァントも変わらない。それに彼女は愛の神だ。その身に伝わる幸福感は人間以上に感じることだろう。

 カーマは肉体を震わせながら、しみじみと交尾の快感を味わっていた。


「んんっ、ああっ、マスターさんのおちんぽっ、大きくて硬くてご立派ですぅっ♡♡ おまんこいっぱいにおちんぽが詰まってぇっ、マスターさん専用のおまんこになってますぅっ♡♡」

「カーマのおまんこ熱々のトロトロで気持ちいいよっ! こんなのすぐにイッちゃいそうだっ!!」


 逆レイプ気味に始まった情事だが、立香はすっかり彼女とのセックスにハマっていた。

 なんだかんだ立香も男だ。性の快楽には抗えない。相手がカーマのような美女ならば、元より断る理由がない。

 カーマの名器に飲み込まれた男根は、魅惑の肉襞に絡め取られ夢幻の快楽へと突き落とされた。


「おおっ、カーマのおまんこ締め付けがキツいっ……!」

「んあっ、はあぁっ、おちんぽ気持ちよくて腰が勝手に動いちゃいますぅっ♡  あぁあっ、んはあぁっ、マスターさんのデカチンポしゅきいっ、らいしゅきいぃっ♡♡」


 発情したカーマは一心不乱に腰を振り性の快楽を貪っていた。

 カーマの交尾は捕食も同然だ。飢えた肉食獣の如き勢いで肉棒に食らいつき、精子を一滴残らず搾り取ろうと必死になっている。

 彼女に狙われた男は、最高の快楽の末に精も根も尽き果て干からびてしまうだろう。

 しかしカーマのような美女とエッチできるなら死んでも構わないと思う男は多いはずだ。

 それだけの魅力をカーマは持っているのだから。


「くぅっ、カーマっ……そんなに激しく腰を動かしたらチンポが折れそうだっ!」

「ああっ、んあぁっ、大丈夫ですよっ♡ マスターさんのおちんぽは逞しいですからっ、これくらいじゃびくともしませんよっ♡ むしろおまんこが貫かれて子宮口が突き破られそうですぅっ♡♡」


 彼女が腰を振る度に結合部から愛液が溢れ、グチュグチュと淫猥な水音を響かせている。

 まるでお漏らしでもしているかのような濡れっぷりで、立香の腰はビチャビチャになっていた。

 それだけ欲情しているのだろう。彼女の熱意に押されて、立香の限界が瞬く間にやってきた。


「カーマのおまんこ気持ちよすぎるっ! ダメだっ、もうイッちゃいそうだっ……!!」

「んんっ、ふぅっ、んはあぁっ、良いですよっ、射精してくださいっ♡ マスターさんの濃ゆーい雄汁をぉっ、私の発情とろとろマンコに注いでくださぁいっ♡♡」


 彼女の肉壷は射精を促そうと、逸物に凄まじい圧をかけて強引に精液をねだってくる。

 カーマの本気の締め付けに耐えられる男はいない。

 脳内で火花が散る刺激的な快感を抱きながら、立香は雄叫びを上げて吐精した。


「うおぉっ、射精るっ……!!」

「んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡ おおっ、おまんこに熱々精子きましたあぁっ♡♡」


 カーマの性器を占領しようと大量のザーメンが流れ込む。

 中出し精液は魔力補給以上の快楽を与えてくれる。カーマは膣内いっぱいに注ぎ込まれた白濁液の感触を、恍惚とした表情で感じていた。


「ふあっ、んあぁっ、すごいっ♡ マスターさんのぷりぷりザーメンが膣内にドピュドピュ射精てますぅっ♡♡ んぐっ、んはあぁっ、気持ちいいっ♡♡」

「くぅっ、精液が搾り取られるっ……!」


 腟内がひとつの生き物のように蠢き、男根を締め付け精子を搾り取っている。

 この刺激だけで再度イッてしまいそうだ。立香は刺激的な射精の余韻に浸っていた。


「はぁ、んはぁっ……カーマのおまんこ気持ちよかったぁ……」

「マスターさんに悦んでもらえたら何よりです。愛の神の力を思い知りましたか?」


 誇らしげにそう言うと、彼女は性器から陰茎を引き抜く。

 膣口から精液の塊がこぼれ落ち、なんとも官能的な光景だ。

 立香をイカせることができて満足したのだろう。カーマは胸が天井に向くほど盛大にふんぞり返っていた。


「これに懲りたら、私のことをもっと尊重してくださいね♪ ……って、あれ?」


 偉そうに胸を張っていたカーマだが、気づくと身体に異変が起こっていた。

 ついさっきまで大人ボディだった彼女が、みるみるうちに小さく幼くなっていく。


「あれ……どうしてロリボディになってるんですか?」

「悪いけど、令呪で霊基を変えさせてもらったよ」


 そこで立香が奮い勃つ。サーヴァントに舐められたままではマスターの名折れである。

 主従関係をしっかりと彼女の肉体に刻みつけるべく、デカ魔羅がお腹にくっつきそうなほど雄々しくそそり勃っていた。


「あれ、さっきよりおちんぽが大きくなってるような……」

「媚薬の効果が中々切れないんだ。性欲を全部発散するまで付き合ってもらうよ」

「マスターさん……やぁんっ♡♡」


 立場が逆転し、今度は立香がカーマを押し倒す。

 そして腕のように太い巨根をロリカーマの幼膣に勢いよく打ち込んだ。


「んあっ、はあぁっ、おちんぽきましたぁっ♡ んふっ、マスターさんったら強引ですねっ♡ 良いですよっ、私の愛でマスターさんの性欲をすべて受け止めてみせますよっ♡♡」


 形勢は逆転したものの、カーマは依然余裕の表情だ。巨根を膣奥で咥えて気持ちよさそうに喘いでいた。

 一方の立香は、攻めにでたものの余裕はなかった。精神を支配する獣欲で頭がおかしくなってしまいそうだったのだ。

 理性を失った立香は一心不乱に腰を振る。その姿は発情した獣も同然だった。


「ああっ、ふあぁっ、マスターさん激しすぎますよぉっ♡ んあっ、ひあぁっ、そんなに激しく突いたらおまんこ壊れちゃいますぅっ♡♡」

「うおぉっ、無理だっ! 腰が勝手に動くんだっ……!!」


 立香はカーマのお尻を指が食い込むほどがっしりと掴むと、パンパンと力強く腰を打ち付ける。

 屈強なサーヴァントはいえ、窮屈な膣内を巨根で突きまくれば本当に壊れてしまいかねない。

 だが今の立香は、そのことを配慮できないほど強烈な肉欲で染まっているのだ。

 立香は無我夢中になってカーマの肉壷を貪っている。そこに彼の意志があるようで、実際は性欲の奴隷となっていた。


「んんっ、あがっ、おおっ、んおぉっ♡ おおっ、おちんぽ強すぎるぅっ♡ んがっ、ひあっ、子宮口をドンドン叩いてましゅうぅっ♡ んあっ、はあぁっ、らめぇっ♡♡」

「すごいっ、カーマの膣内キツすぎるっ……!!」


 万力で締め付けられているかのような圧迫感が男根を襲うものの、獣欲全開の巨根にとってはちょうどいい刺激である。

 立香は膣内の締まりに抵抗するように、反動をつけて子宮口を突き上げる。マスター渾身の一撃は子宮口を突き破り、男根を子宮へと到達させた。

 子宮に侵入してくる剛直の衝撃で、カーマは目を剥いて絶叫する。


「んがっ、おごっ、んおぉっ、おほおぉっ♡ おおっ、おちんぽが子宮に入ってきましたぁあぁっ♡ んひゃっ、ひゃあっ、らめぇえぇっ♡♡」

「これはヤバいっ……子宮がチンポに吸い付いてきて気持ちいいっ!」


 カーマがサーヴァントなのを良いことに、立香は容赦のない巨根突きを子宮に直接お見舞いする。

 ピストンの勢いで彼女の腹部が盛り上がり、男根の凄まじい威力が丸わかりだ。

 人間が相手ではこうはならない。サーヴァントが頑丈だからこそできる至高のプレイであった。


「んぐっ、んあぁっ、んおぉっ、おぉんっ♡ おおっ、おまんこ壊れりゅうぅっ♡ 子宮が破れちゃうぅっ♡ んあぁっ、らめぇっ、おちんぽ強すぎましゅうぅっ♡♡」


 立香の容赦のないピストンを食らい、カーマは涙を流しながらヨガり狂っていた。

 破壊的な快感で精神が崩壊しかけているのだろう。彼女は頭を振り乱しながら脳を揺さぶる快感に耐える。

 しかし暴力的なまでの快感の嵐は小さな肉体で耐えられるものではない。カーマはシーツを握りしめ、膣内で暴れまくる巨根の蹂躙に翻弄されていた。


「んがっ、おほっ、んおぉっ、おっほおぉおぉっ♡ んおぉっ、おちんぽでお腹がボコって膨らんでましゅうぅっ♡ あぎっ、ひはぁっ、んおぉっ、おちんぽらめぇっ♡♡」

「くぅっ、そろそろイキそうだっ! 膣内に射精するぞっ!!」


 脳が焼き切れるほどの怒涛の如き快感を味わいながら、立香はピストンを緩めることなくむしろ加速させていく。

 そして快感が臨界点に達した瞬間、赤黒く腫れた亀頭の先端からドロドロの濃厚精液が一斉に噴出した。


「カーマっ、射精すぞっ……!!」

「んぐっ、んあぁっ、おちんぽザーメンドピュドピュ射精てましゅうぅっ♡ んおっ、おほっ、んんっ、んおおぉっ♡♡」


 三度目とは思えないほどおびただしい量の白濁液が、カーマの子宮に襲いかかる。

 それはカーマもびっくりの凄まじい射精量だった。彼女のお腹がみるみるうちに妊婦のように膨らんでいく。

 立派に膨らんだ大きなお腹を抱えて、カーマは白目を剥いて泡を吹いていた。


「おおっ、んおっ、おほっ、ほへえぇっ……♡ おちんぽらめぇっ、マスターさんのおちんぽ強いのぉっ……♡♡」

「ふぅ、射精した射精した」


 立香は荒い息を吐きながら、満足そうに肉壷から男根を引き抜いた。

 射精の衝撃で緊張の糸が切れたカーマは、だらしのないアヘ顔を浮かべながら放心していた。


「あひっ、ほえっ、んおぉっ、おほおぉっ……♡♡」


 カーマから仕掛けてきた情事だったが、これで主従関係をキッチリつけられただろうか。

 精液の海に沈み気を失うカーマを見下ろし、立香は心地よい事後の余韻に浸っていた。

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