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 佐藤の容赦のない本能的なピストンが恋春を襲う。

 今まで感じたことのない腹の中を抉られるかのような痛みで、思わず涙が出てきそうだ。

 初体験は痛いとは聞いていたが想像以上だ。

 本当にセックスとは気持ちいいのだろうか。そう疑ってしまうくらいの鋭い痛みで、恋春は精神的にいっぱいいっぱいだった。


「んぐっ、んあっ、いやぁっ、ダメぇっ!? 佐藤くん痛いよぉっ……!!」

「佐藤くんったら、あれほど優しくしてって言ったのに。恋春ちゃんが可哀想じゃない」

「しっ、仕方ないだろっ! 七海のおまんこが気持ちよすぎるのが悪いんだっ!」


 初物マンコの魔力に取り憑かれた佐藤は、恋春のことを気にせずに一心不乱に腰を振っている。

 それだけ恋春の肉壷が気に入ったのだろう。初体験特有の締まりに加えて、純朴そうな恋春を無理やり犯しているという征服感を味わっているようだ。

 こうなってしまっては、精子を吐き出すまで止まりはしないだろう。

 そのことを察した魅咲は、破瓜の痛みをなるべく和らげるほうへと舵を切った。


「乱暴に突かれちゃって、可哀想な恋春ちゃん。でも大丈夫、私が恋春ちゃんを気持ちよくしてあげるから♡」


 そう言って、魅咲は恋春のクリトリスをイジりだす。

 魅咲がピンクの突起を指で弾いたその瞬間、恋春の全身を針で刺されたかのような鋭い快感が貫いた。


「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ 魅咲ちゃんっ、そこはぁっ♡♡」

「ふふっ、ここをイジられると気持ちいいわよね♡ おちんぽがおまんこに馴染むまで、私の手でどんどん気持ちよくなってね♡」


 佐藤に膣内を突かれながら、同時に魅咲から陰核を攻められる。

 性器のほうはまだ痛いものの、クリの快感でなんとか相殺できていた。

 同時に襲ってくる苦痛と快感の波状攻撃に、恋春は少女とは思えない妖艶な喘ぎ声を出していた。


「んあっ、はぁっ、うぅっ、んあぁっ♡ ああっ、アソコが変なのぉっ♡ 痛いのと気持ちいいのでわけがわからないよぉっ♡♡」

「恋春ちゃん、肩の力を抜いてリラックスして。今はおまんこがセックスの快感を覚えているところだから。おまんこに意識を集中させれば、段々と痛み以外の感覚が芽生えてくるはずよ」

「んんっ、くぅっ……♡♡」


 魅咲に言われたとおり、恋春は自然体になって股間に全神経を集中させる。

 するとどうだろう。先程までは苦痛しか感じなかったお腹の奥底から、別の感情が湧いてくるではないか。

 それは性の快楽だ。本能に刻まれた人間として当然の欲求に、彼女は既に目覚めていたのだ。


「あっ、んんっ、んあっ……うぅっ、んぐっ、ひあぁっ……♡♡」


 ただ苦痛に滲んでいた喘ぎ声に、快感の色が帯び始めてきた。

 察しのいい魅咲はすぐに恋春の変化に気づく。彼女の耳元に顔を寄せると、甘い声音で優しく囁いた。


「恋春ちゃん、段々とセックスが気持ちよくなってきたのかな?」

「あっ、あぁっ、わかんないっ……けどっ、アソコがジンジンして熱くなってきたのぉっ♡♡」


 自分でも肉体に起きた変化を理解できなかった。

 ただ性器が燃えるように熱かった。脳が焼け付くほどの衝撃が全身に走り、感覚に思考が追いつかない。

 ただなんとなく、漠然と察した。これがセックスの快感なのだと。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ おおっ、お股が熱いのぉっ♡ んあっ、ふあぁっ、なんでぇっ♡♡」

「ふふ、どうやらエッチの気持ちよさが分かってきたようね♡ ほら、おまんこの中をおちんぽが動いているのを感じましょうっ♡ そうすれば、もっと気持ちよくなれるわっ♡♡」


 最初は痛いだけだった腟内が、今では快楽の源泉となっていた。

 恋春は膣内を躍動する男根の動きに集中する。肉壁を掻き分け奥へと突き進む逸物の力強さによって、彼女はめくるめく快楽の世界へと招待された。


「んあっ、ひあっ、ふあっ、んあぁんっ♡ 魅咲ちゃんっ、アソコが気持ちいいよぉっ♡ さっきまであんなに痛かったのにぃっ♡ ひあっ、あぁあっ、んひゃあぁっ♡♡」

「恋春ちゃん、それがセックスなのよ♡ おちんぽの感触はどう? おちんぽがおまんこをズボズボして気持ちいいでしょう?」

「うあっ、はぁっ、気持ちいいっ♡ おおっ、おちんぽ気持ちいいっ♡ おまんこ気持ちいいのぉっ♡♡」


 もはや羞恥心はどこへやら。

 セックスの虜となった恋春は、恥ずかしげもなく淫語を連発していた。

 これが性の快楽に染まった少女の姿である。むしろ変に知識をつけていない純真無垢な恋春だったからこそ、あっという間に染まってしまったのだろう。

 少女は大人の階段を一段飛ばしで一気に駆け上がる。まるで今まで溜まりに溜まった欲求を発散するが如く。


「ああっ、んあっ、ダメぇっ、きちゃうぅっ♡ おおっ、おちんぽ気持ちよすぎてイッちゃうよぉっ♡♡」

「くぅっ、七海のおまんこキツすぎるっ! 俺もイキそうだっ!!」

「ふふっ、良いわよ♡ 初めてのセックスでイッちゃいなさいっ♡♡」


 魅咲の掛け声が引き金となって、恋春は積もりに積もったリビドーを爆発させる。


「んあぁっ、ダメぇっ♡ イクイクイッちゃううぅぅっ♡♡」

「うおぉっ、射精るっ……!!」


 恋春は足をピンと広げて初体験の絶頂に酔いしれた。

 オナニーの絶頂とは比べ物にならないほどの快感が彼女を襲う。

 これがセックスのアクメである。膣内に流れ込む精液の感触を堪能しながら、恋春は心地よい絶頂の余韻に浸っていた。


「あうっ、うぅっ、んんっ、んはぁっ……♡ おまんこの中に何か入ってくるぅっ♡♡」

「恋春ちゃん、それが精液よ。女の子はそれを中出しされると気持ちよくなっちゃうの♡」

「んあっ、ふあっ、はふぅっ♡ んはぁっ、精液でお腹の中いっぱいぃっ……♡♡」


 恋春は初めてのセックスも無事絶頂までイケたようだ。

 これまでを通して恋春にエッチの才能を見出した魅咲は、彼女の絶頂を自分のことのように喜んでいた。


「恋春ちゃんがエッチを楽しんでくれて私も嬉しいわ。これなら先生のおちんぽも受け入れられそうね♡」

「先生……?」


「おっ、やってるようだな」


 恋春が言葉を発するやいなや、教室のドアがガラッと開く。

 唐突に入ってきた人物を見やり、恋春は驚愕する。


「放課後の学校で不純異性交遊とは、俺の生徒はイケない子たちだな~」


 それは6年1組担任小野田教諭であった。

 予想外の人物の登場に、恋春は口をあんぐりと大きく開けていた。


「ふふ、びっくりしたでしょう? 実は小野田先生は、この乱交教室の顧問なのよ」

「顧問って言っても、お前たちの淫行がバレないように裏で手を回しているだけだけどな。それで時間が空いたら俺も参加させてもらってるってわけだ」


 あの生徒に優しい人気の教師が、教え子と淫らな関係を築いていたなんて。

 彼のことを信頼していた恋春は、裏切られたような気分になってショックだった。

 けれどどうしてだろう。それと同時に、胸のうちにこみ上げてくる衝動があったのだ。


「先生、ちょうど恋春ちゃんの初体験が終わりましたから、先生も一発どうです?」

「おっ、俺もして良いのか?」


 ペニスを引き抜いた膣口からは血液混じりの精液が垂れ落ちていた。

 処女ではなくなったとはいえ、初体験から間もない少女マンコだ。

 いくらなんでも、小学生相手に欲情するような大人はいないと思いきや……。


「あら、先生のおちんぽもう大きくなってますね♡」

「七海とヤれると知って、ここに来る前からおっ勃ててたのさ」


 小野田の陰茎ははちきれんばかりに屹立していた。

 佐藤の子供ペニスをとは比較にならない大人チンポを目前に、恋春は尻込みしてしまう。


「ふえぇ、あんな大きいの入らないよぉ……」

「大丈夫、恋春ちゃんならできるわ。自分を信じて♡」


 どうやら恋春に拒否権はないらしい。

 彼女の前に凶悪な大人チンポが現れた。


「先生ズルい。次は俺が七海とヤりたかったのに」

「俺も早くセックスしたいぞ」

「はいはい、鈴木くんと田中くんは私としましょうね~」

「悪いな二人とも、お先に失礼するぞ」


 小野田は真っ赤に腫れた亀頭に精液混じりの愛液を塗りたくると、開きっぱなしになっている膣口に密着させる。


「七海、挿れるぞ」

「はっ、はいっ……!」


 覚悟はできていないものの、先生の勢いに圧倒されて恋春は頷く。

 こうなってしまっては、ただ粛々と流れに身を任せるしかない。

 小動物のようにじっと縮こまる恋春の小さな肉壷に、小野田の大人チンポがズブズブと埋没する。


「ふあっ、ひゃあっ、んんっ、ひゃうぅっ♡♡」

「おぉっ、なんて締め付けだっ……!!」


 少女の窮屈な膣内は、大人の男根を受け入れられるようにできていない。

 だが彼にそんなことは関係ない。やる気になったら最後まで押し通すのだ。

 小野田は勢いのままに腰を突き出し、陰茎を半分ほど膣内に挿入する。

 流石に全部は入り切らないようだが、それでも快感を得るには十分だった。


「んあっ、うあぁっ、先生のおちんぽ大きいっ♡ おぉっ、おまんこが破裂しちゃいますぅっ♡♡」

「七海のおまんこ、締め付けがキツくて最高だっ! チンポが千切れてしまいそうだっ!!」


 刺激的な膣内の感触に打ちのめされた小野田は、欲求の赴くままに腰を振りはじめる。

 ズンズンと骨身に響く力強いピストンは、恋春の膣を、肉体を、脳を揺さぶった。

 少年のピストンでも衝撃がすごかったのに、大人の力で腟内を突かれたらどうなってしまうのか。

 それは恋春の表情を見れば一目瞭然だろう。


「あっ、あぁっ、んんっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ ひゃあっ、先生のおちんぽ激しすぎますぅっ♡ ひあっ、んあぁっ、おおっ、おまんこ壊れちゃううぅぅっ♡♡」

「初めてなのに、こんなにエッチに喘ぐなんて。七海はエッチな女の子だったんだなっ……!」


 恋春の嬌声はすっかり快感で蕩け、メスの色香をムンムンと放っていた。

 これが先程まで処女だった少女の喘ぎ声だとでも言うのだろうか。

 部屋中に響き渡る彼女の嬌声に刺激を受けて、小野田のピストンも次第に加速していく。


「ああっ、んあっ、ひあぁっ、ダメぇっ♡ んんっ、んひゃあぁっ、おまんこ気持ちよしゅぎましゅうぅっ♡ あぁっ、あがっ、んんっ、おちんぽ気持ちいいれすぅっ♡♡」

「七海のおまんこ最高だっ! 気持ちよすぎて腰が止まらないぞっ!!」

「ふふっ、先生ったら恋春ちゃんのおまんこの虜になっちゃったようね♡ ちょっと嫉妬しちゃうわ♡♡」


 小野田と恋春は、ここが学校だということも忘れて濃密に交わっていた。

 教師と生徒、大人と子供という禁断の関係ながら、それが絶妙なスパイスとなって快感を増大させていた。

 小野田の苛烈なピストンによって、恋春は絶頂の階段を一気に駆け上がっていく。


「ひゃあっ、んんっ、んはあぁっ、あぁんっ♡ 先生っ、私もうイッちゃいそうですぅっ♡♡」

「七海のおまんこがキツすぎて先生もイキそうだっ! 一緒にイクぞっ!!」


 二人は心と肉体をひとつにしてフィニッシュへと突き進む。

 極度のピストンで腟内が灼熱の如き温度になり、恋春の全身から汗が吹き出す。

 情事の熱で意識が朦朧とし、交尾の快感だけが彼女の感情を動かしていた。

 恋春は理性を吹き飛ばす快感で脳を沸騰させながらアクメに向かう。

 小野田の射精も眼前まで迫っていた。膣内で男根がパンパンに膨張しているのが恋春にも実感できた。


「んあっ、んはあぁっ、イクぅっ、イキますぅっ♡ 先生のおちんぽでイッちゃううぅぅっ♡♡」

「七海っ、膣内に射精すぞっ!!」


 至福の快感に包まれながら、二人は同時に絶頂する。

 恋春は四肢をビクビクと震わせながらアクメに酔いしれ、膣内に大量のザーメンが流れ込む。

 膣内を制圧する精液の勢いで、恋春は二重の快楽を味わっていた。


「はふっ、んあっ、んはあぁっ♡ おまんこに精液がいっぱいでてるのぉっ♡ ひあっ、んんっ、んひゃあぁっ♡♡」

「ふぅ、射精した射精した。七海のおまんこ、とても気持ちよかったぞ」

「はいぃ……♡」


 絶頂の衝撃が凄まじかったのだろう。恋春は恍惚とした表情を浮かべながら気を失った。


「あらあら、最初から無理をさせすぎたようね。気持ちよさそうに寝ているわ」

「七海はエッチの才能あるぞ。今後が楽しみだな」


 七海恋春の初体験はこうして終わりを告げた。

 今日の出来事は、彼女の人生に大きな意味をもたらすだろう。

 果たしてこれから恋春はどうなってしまうのか。

 それは真宮魅咲も、少年たちも、小野田教諭も、恋春自身も知らないことである。

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