エッチな地味子と淫行生活 第16話 ブラック?ホワイト?バレンタイン② (Pixiv Fanbox)
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「じゅずっ、ずずずっ、んじゅうっ、んぐっ、んぶっ、じゅじゅじゅうぅっ!!」
「うおぉっ、すごい締め付けだっ……!!」
智香は奥まで男根を飲み込むと、喉奥でゴリゴリと扱いていく。
唯でさえ狭い食道にペニスを突っ込むのだ。逸物に伝わる強烈な刺激は計り知れない。
その圧倒的なまでの衝撃に、涼士郎は腰をガクガクと震わせながら感じていた。
これが智香お得意のイラマチオである。並の男なら快感を抱くまでもなく一瞬でイカされてしまうだろう。
イラマチオに慣れている涼士郎であっても油断はできない。少しでも長く彼女の口淫を楽しむために、腰にぐっと力を入れて衝撃に耐えていた。
「ずちゅっ、んじゅっ、ぐぶぶっ、んぶっ、じゅぶうぅっ$ こんなに大きなチョコバナナを食べたのは初めてだよ。すっごく硬くて食べごたえがあって美味しいっ♪」
「ううっ、くぅっ……丙さんの喉奥窮屈で、チンポが削れそうだっ……!」
脳天を揺さぶる怒涛のイラマチオによって、涼士郎は快感の暴風雨へと突き落とされる。
どれだけ屈強な逸物を持っていようが、この暴力的なまでの快感に抗うことはできない。
津波に流される小舟の如く、ただただ快楽の嵐に翻弄されるしかなかった。
「じゅぶぶっ、んぐっ、じゅるるっ、んじゅうっ! ぐっぽ、じゅぽっ、ぐっぷ、ぬぷうぅっ! ふふ、遠野くんのおちんぽピクピクしてかわいい。私の口マンコでもっと気持ちよくしてあげるね」
涼士郎がイラマチオで感じているのに気を良くした智香は、更に勢いを増して男根を啜る。
なんて美味しそうに肉棒をしゃぶるのだろう。下品極まりないひょっとこフェラが、尚更涼士郎の肉欲を掻き立てる。
智香の淫猥な演出が相乗効果となって快感が快感を呼んでいる。
あまりの快感でペニスがドロドロに溶けているかのような錯覚を抱くほどだ。
涼士郎は股間に吹き荒れる至上の快楽を楽しんでいた。
「じゅずっ、ずぷぷっ、んぶっ、ぐぷっ、じゅぷうぅっ! おちんぽの先からエッチなお汁が溢れてきたよ。そろそろイキそうなんだね」
「あぁっ、もうイキそうだっ……!」
「じゅぐっ、んぶっ、くちゅちゅっ、んんぅっ! 良いよ、口マンコに射精して。遠野くんのおちんぽミルクをいっぱいらしてぇっ!」
智香の濃厚な口淫のおかげで、段々と射精感がこみ上げてきた。
涼士郎は愚息の欲求に従い、智香の喉奥に大量のザーメンを吐き出した。
「丙さんっ、射精るっ……!!」
「んぐっ、んじゅっ、じゅぶっ、んぶううぅぅっ!!」
智香の喉奥に勢いよく白濁液が流れ込む。彼女はそれを恍惚とした表情で飲み込んでいく。
下手すればチョコがけペニスをしゃぶっていた時より美味しそうだった。
やはり淫乱娘にはチョコより精液のほうがお似合いなようだ。
「じゅじゅじゅっ、ずずずっ、ずちゅっ、ずぷうぅっ!」
「うおぉっ、チンポが搾り取られるっ……!!」
サキュバスモードに入った智香は、尿道に残った精子を一滴残らず吸い出していく。
イッたばかりで敏感な亀頭に強烈なバキュームフェラが炸裂する。
まるで掃除機のような吸引力によって、涼士郎は腰が抜けそうな快感を堪能していた。
「んんっ、んじゅっ、んくぅっ……ぷはぁっ! 遠野くんのホワイトチョコ、とっても美味しかったよ。こんなに美味しいチョコならいくらべも食べられるね」
「ふぅ……丙さんのフェラチオ、とても気持ちよかったよ」
ペニスから甘い匂いとザーメン臭が立ち込める中、智香の絶品イラマチオは終了した。
残弾の全てを吐き出したかのような濃厚な射精だったが、もちろんこれでプレイを終えるつもりはない。
「ふふ、おちんぽは硬いままだね。これなら本番にイケそう」
智香は口の端から垂れたザーメンを拭うと、濡れそぼった膣口に塗りたくる。
発情した性器は男根を待ちわびているかのようにヒクヒクしていた。
立ち込める淫臭は鼻から入り脳を侵し、思考を一点へと集中させる。
涼士郎の視線は智香の性器に釘付けだ。一刻も早くあの穴を犯したい。
精神は性欲のことで支配され、呼吸は乱れ鼻息は荒くなる。
「丙さん。早く丙さんのおまんこにチンポを挿れたい……!」
「良いよ、おまんこにデカチンポちょうだいっ……!」
むき出しの獣欲に背中を押された涼士郎は、血管を浮き上がらせて屹立する逸物を構え膣口にあてがう。
そして勢いよく腰を突き出し、びしょ濡れの膣内へと陰茎を挿入した。
「んぐっ、んんっ、んはあぁっ! おおっ、おまんこにおちんぽ入ってきたあぁっ!!」
「うぅっ、すごい締まりだっ……!!」
膣内に挿入した瞬間、全身に得も言われぬ快感が駆け抜け至福の時間が訪れる。
これが本番セックスの快楽だ。智香と性器と性器で繋がっている。感じている彼女が性器越しにダイレクトに伝わってくるので、感動も倍増だ。
溢れるリビドーを発散するために、涼士郎は本能の赴くままに腰を振る。智香と最高の快楽を共有できるのは自分だけなのだ。
「あぐっ、んんっ、んあぁっ、はあぁんっ! ふあぁっ、遠野くんのおちんぽ大きいよぉっ! 子宮口をズンズンって突き上げてるのぉっ! うあぁっ、んぐっ、んあぁんっ!」
「丙さんのおまんこも最高だっ……気持ちよすぎて腰が止まらないっ……!!」
肉壷の魔力に囚われた涼士郎は、最初からトップスピードで腰を振る。
これほどの名器を前にして、ペース配分を考える余裕などない。
この凶悪な蜜壺の相手をするならば、こちらも全力を出さなけれならない。
涼士郎は持てる全てを尽くして膣奥を攻め立てる。杭で穿たれているかのような激しい衝撃に、智香は喉が張り裂けんばかりの大声を出して感じていた。
「んあっ、はぁっ、んぐっ、ふあぁっ! あぁっ、良いっ、そこぉっ、おまんこの奥感じちゃうっ! もっとぉっ、もっと激しく突いてぇっ! おおっ、おまんこグチャグチャに犯してぇっ!!」
「分かったっ、おまんこが壊れても知らないぞっ……!!」
智香の要望に応えるために、涼士郎は腰をガンガン振って子宮口を突いて突いて突きまくる。
膣奥を突けば突くほど、愚息に凄まじい快感が襲ってくるのだ。
智香が気持ちよくなればなるほど自分も気持ちよくなるので、正にwin-winの関係だろう。
己のピストンによって、二人が同じ快楽を共有する。智香とともに味わう時間は、何物にも代えがたいほど夢のようなひと時であった。
「あっ、ああっ、んんっ、んあぁんっ! んおっ、おおっ、おちんぽ気持ちよすぎるのぉっ! んあぁっ、ひあぁっ、気持ちよしゅぎて頭おかしくなりゅうぅっ!!」
「良いよっ、一緒に頭おかしくなるまで気持ちよくなろうっ!」
無限に溢れてくる快感で脳の許容量がオーバーしていた。
あまりの快感で気が狂いそうになっても、彼はピストンを止めなかった。
ここでプレイを中断するくらいなら、死んだほうがマシだからだ。
セックスの末に心が壊れてしまっても構わない。
それだけの覚悟で涼士郎は腰を振っているのだ。
「んあっ、はあぁっ、おっおっ、んおぉっ! 遠野くんっ、キスっ、キスしてぇっ!」
智香はそこで残っていたチョコを口に含む。
そしてチョコを口に含んだまま涼士郎とキスをする。
キスをした瞬間、口内に甘い甘い液体が流れ込み思考を麻痺させる。
脳が蕩けるのはチョコの甘さだけが原因ではない。智香との濃密なディープキスが、涼士郎の意識を溶かしているのだ。
「んちゅっ、ちゅぷっ、れろっ……遠野くん。ちゅう、んちゅうっ、べろちゅう気持ちいいよぉっ……」
「丙さんっ……ちゅう、んちゅっ……」
交尾での快感がキスによって何倍にも膨れ上がる。
灼熱の如き交わりで頭は沸騰寸前だ。もはや思考を介さず本能だけで腰を振っていた。
だがそれでいい。獣欲の限りを尽くした野性的な交尾のおかげで、よりよい快楽を味わうことができるのだから。
「んちゅっ、ちゅぷっ、れろっ、ぬぱぁっ。んあぁっ、イッちゃうぅっ! 遠野くんっ、私もうすぐイッちゃいそうだよぉっ……!!」
「くぅっ、俺もそろそろイキそうだっ! 一緒にイこうっ……!」
燃えるような情熱的な情事も終盤戦に突入した。
涼士郎は残る体力を振り絞って一生懸命腰を振り、智香は膣内をギュウギュウに締め付け剛直を絞る。
頭を殴られたかのような衝撃が走り脳内で火花がバチバチと散る。
絶え間ない快感の嵐に愚息が長く保ちそうにない。それは智香も同じで、彼女は涙を流しながら頭を振り乱して感じていた。
「んんんっ、あひっ、んあぁっ、んおおぉっ! イクっ、イクイクイッちゃううぅぅっ! おおっ、おちんぽで子宮をズボズボ突かれてイッちゃうのおおぉぉっ!!」
「おぉっ、丙さん膣内に射精すよっ……!!」
「んがっ、おおっ、んはぁっ、膣内にらしてぇっ! 遠野くんのおちんぽザーメンでおまんこを満たしてぇっ!!」
肉欲の猛りは精子に変換され、彼女の膣内で爆発しようとしていた。
涼士郎は情動の全てを一点に集中させ、子宮めがけて解き放った。
「んんっ、んあぁっ、イクイクイグううぅぅっ! んおぉっ、おまんこイッグううぅぅっ!!」
「うおぉっ、射精るっ……!!」
爆発的な快感が全身を貫き、膣内にドクドクとザーメンが流れ込む。
熱々の搾りたてミルクを子宮で受け止め、智香は幸せそうにアクメの余波を感じていた。
「んあっ、んんっ、んおぉっ、んはあぁっ……。遠野くんのおちんぽ汁しゅごいぃっ……子宮にいっぱい注がれてるのが分かるのぉっ……」
「丙さんのおまんこ、すごい締め付けだっ……精液が搾り取られるっ……!」
智香のイキまんこは最高だ。射精直後の敏感なペニスに、アクメの余波で収縮した膣内は刺激的すぎた。涼士郎は腰をガクガクと震わせながら心地よい射精に浸っていた。
智香は智香で、麻薬的なアクメの快楽に酔いしれていた。中出し射精の衝撃が凄まじかったのだろう。尿道口からはチョロチョロとおしっこが漏れ出ており、蜜壺に刺さったペニスの根本にビチャビチャとかかっていた。
「んあぁっ、ごめん……アクメが気持ちよすぎて漏らしちゃったぁ……。今綺麗にしてあげるから、おちんぽをお口にちょうだい」
「あっ、あぁ……」
智香に促されるままに、涼士郎は男根を肉壷から引き抜くと彼女の顔面へと近づける。
すると彼女はイキたてチンポを咥えお掃除フェラを始める。
「ずじゅっ、じゅじゅじゅっ、じゅぷっ、ぐぷぅっ! んぐっ、んぶぶっ、じゅぶぐっ、じゅるるうぅっ!!」
「うあぁっ、それヤバいっ……!!」
智香のお掃除フェラは、後戯とは思えないほどの鮮烈な刺激であった。
涼士郎は足を痙攣させながら股間に伝わる快感に驚く。敏感になった亀頭にこの刺激はマズい。
肉壷にザーメンの全てを吐き出したと思っていたが、急激な快感で陰嚢が急遽精液を生成しているのが分かる。
「じゅずっ、じゅぶぶっ、じゅぶぶっ! んぐっ、んんっ、んじゅるっ、じゅぷうぅっ!!」
「うおぉっ、丙さん! そんなに強く吸ったらまだ射精しちゃうっ……!」
今までにないほど急速に射精感がこみ上げ、もう我慢できなくなってきた。
歯止めが効かなくなった涼士郎は、たまらず智香の頭を掴んで口内に射精した。
「丙さんっ、射精すよっ……!!」
「んぐっ、んんっ、んぶっ、んじゅぶううぅぅっ!!」
まだこんなに精液が残っていたのか。我ながら呆れるほど大量の子種汁が智香の口内に迸る。
窒息してしまいかねないほどの白濁の津波を、智香は臆することなく嚥下していく。
「んんっ、んじゅっ、じゅぷっ……ふはぁっ! あんなにたくさん射精したのに、すっごく濃くて美味しかったよ」
「そう、それなら良かった」
智香は満足そうに喉を鳴らして、ペニスから口を離す。
本当にこれ以上一滴も出ない。それくらい全てを出し切った気分だった。
「……はふぅ。なんかホワイトデーのお返しを貰った気分だよ。遠野くんは私のバレンタインチョコ楽しめた?」
「あぁ、こんなにすごいバレンタインは初めてだ」
生まれて初めて異性から貰ったバレンタインチョコは、生涯忘れられない思い出となった。
やはり智香はいつも想像を遥かに超えることを成し遂げてくれる。
そのことを深く心に刻みつける涼士郎なのだった。