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「提督、今回の任務の報告書を持ってきました」

「おう、ありがとう浜風」


 ある日の午後。浜風が任務の報告のために執務室にやってきた。

 彼女は手早く報告書を提出すると、一礼してその場を後にしようとする。


「それでは、私はこれで失礼します」

「待った待った。浜風、どうせこの後暇だろ? ちょっと俺と雑談でもしてかないか?」

「私はともかく、提督は仕事があるのでは?」

「仕事の合間の休憩だよ」

「はぁ……それならまぁ構いませんが」


 これも仕事のうちと割り切った浜風は、渋々といった様子で振り返る。

 二人の間に温度差があるのは気になるが、艦娘との関係を深めるのも提督の仕事のうちである。

 提督は場を和ませるために適当な雑談をすることにした。


「浜風は仕事が速くて正確だから、いつも助かってるよ。今度お礼も兼ねて食事にでも行かないか?」

「私だけですか? どうせなら他の娘たちも誘いたいのですが……」

「おう、構わないぞ。皆で食事に行こう」

「ありがとうございます。皆美味しいものを食べたがってますので……」

「浜風、肩でも凝ってるのか?」

「えっ……?」


 浜風と話していた提督は、彼女の異変に目聡く気づく。

 彼女がしきりに肩を気にしていることに。

 提督に異変を言い当てられ、浜風は驚いたように肩を押さえた。


「あっ、はい。最近忙しかったので、疲れが溜まってるんだと思います」

「それはいけない。俺が揉んであげるからこっちにくるんだ」

「えぇっ、提督にわざわざ肩を揉ませるわけには……」

「任務の報酬みたいなものだよ。遠慮せずに、ほら」

「……分かりました。それではお言葉に甘えて」


 浜風は部屋のソファに座り、提督は彼女の背後に回る。そして彼女の肩を優しく揉みはじめた。


「おぉ、お客さんだいぶ凝ってますねー」

「あぁっ、んんっ……提督、肩揉みお上手ですね」

「はは、揉むことには慣れてるからな。ほら、ここも凝ってそうだぞ」

「んあぁっ、提督っ……!?」


 その時だ。提督はおもむろに肩から手を滑らせて、彼女の豊満な胸を揉み始める。


「こんなに大きな胸をしてるから肩が凝るんじゃないか?」

「提督っ、一体何をっ……!?」

「これもお礼の一環だよ。浜風の全身をマッサージしてやるよ」

「そんなこと頼んでませんっ……んあぁっ、ふあぁっ♡」


 浜風の制止の声を聞かずに提督は揉み続ける。

 彼女の巨乳は服の上からでも揉み応えがあり、しっかりとした弾力が確認できる。

 スポンジのように手が沈んでいく様は情欲を掻き立てるには十分すぎるものだった。


「あっ、んんっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ どうしてそんなに揉むのが上手いんですかっ……!?」

「そりゃあいろんな艦娘のを揉んでるからな。ほら、こうすると気持ちいいだろ?」


 提督は服の中に手を入れると、両乳首をつまみ指でコリコリとイジる。巨乳の先端についた小さな突起は、提督の愛撫で顕著に反応した。


「浜風の乳首硬くなってるぞ。感じているんだな?」

「うぅっ、んあぁっ、あくうぅっ♡ だって提督がいやらしい手つきで触るからっ……!」

「艦娘を悦ばせるために会得した技だ。これで浜風も癒やしてやるからな」


 豊満なおっぱいを揉みしだくと、彼女は快感で蕩けた可憐な声で鳴いてくれるのだ。

 浜風の喘ぎ声を聞きたいがために、提督はあの手この手で彼女を攻め立てる。

 乳搾りの要領でおっぱいを揉み、乳首を少し強めに引っ張った。


「あくっ、んんっ、んあぁっ、あぁんっ♡ 提督っ、そんなにイジったらイッちゃいますぅっ♡♡」

「良いぞっ、浜風イクんだっ!」

「んはあぁっ、あぁあっ、んあぁんっ♡ イクぅっ、イクイクイックううぅぅっ♡♡」


 部屋の外まで届きそうな叫声とともに、浜風はビクンと背を仰け反って絶頂した。

 よほど気持ちよかったのだろう。彼女は緩んだ口元からよだれを垂らしながらアクメの余韻に浸っていた。


「あぁっ、んあぁっ、ふあぁっ……おっぱいだけでイッちゃうなんて……♡」

「浜風の肉体は敏感だな。どれ、次はこっちの方をマッサージしてやろう」


 そう言って提督は右手をおっぱいから下半身へと向ける。

 スカートの中へ手を滑り込ませると、乙女の深奥へと手を伸ばす。


「んあぁっ、提督そこはっ……♡」

「おや、触ってもないのにパンツがグッショリ濡れてるな。そんなにおっぱいを揉まれて気持ちよかったのか?」

「そんな……言わないでください」


 提督の愛撫で彼女も欲情しているようだ。

 雰囲気から抵抗が消え、提督のことを受け入れているのがよく分かる。

 彼女の期待に応えるためにも、もっと頑張らなければならない。

 提督は膣口に触れると、愛液を絡めながら入口付近を愛撫した。


「んんっ、あうっ、んくぅっ、んあぁっ♡ 提督っ、そこ気持ちいいですっ♡♡」

「そうだろう? 膣内から愛液がどんどん湧いてくるぞ。浜風はエッチだなぁ」


 浜風のアソコはイジればイジるほど反応がある面白い膣であった。

 提督は意気揚々と肉壷を攻める。彼女の反応は段々と大きくなっていき、感じているのが明確に見て取れた。


「んんっ、はぁっ、良いっ、気持ちいいっ♡ 提督の指でおまんこ感じちゃいますぅっ♡♡」

「浜風、もっと感じてくれっ!」


 提督の濃密な愛撫によって、浜風の肉体は至福の快楽に包まれる。

 この快感を知ってしまっては、絶頂するまで行為をやめられないだろう。


「浜風、どうだ? おまんこは十分濡れていると思うが本番行くか?」

「そうですね……でもその前に、提督の方も準備しないと♡」


 浜風は熱い息を吐きながら、提督のズボンのチャックを下ろす。

 そして中から半勃起状態のペニスを取り出すと、おっぱいを露出させて谷間に挟んだ。


「今度は私のおっぱいで、提督のおちんぽをマッサージしてあげますね♡」

「おぉっ、これはっ……!」


 それは筆舌に尽くしがたいほどの極楽のパイズリであった。

 まるで大空の中をふわふわと漂っているかのような感覚だ。

 彼女の巨乳の真価が遺憾なく発揮されていて非常に心地よい。

 提督はしばらくの間、浜風の絶品パイズリを堪能していた。


「おぉっ、これはすごいっ……! 柔らかい感触に包まれて、チンポまで骨抜きになってしまったみたいだっ……!」

「ふふっ、おちんぽには元々骨がないですよ。それよりも、提督のおちんぽ熱くて硬くて逞しいです♡ 触っているだけで、私まで気持ちよくなってきますっ♡♡」


 屈強なペニスは触れるだけで女性を発情させる。

 並のペニスでは到底できない、選ばれしチンポのみができる荒業である。

 提督の巨根を扱きながら、浜風は自身もパイズリの快感を享受していた。

 二人は快感を共有しながら高みへと昇っていく。いまだ前戯ながらも、全身に伝播する快楽は本番と遜色なかった。


「んおぉっ。浜風っ、そろそろイキそうだっ!」

「良いですよっ、提督イッてくださいっ♡♡」


 燃えたぎるリビドーを精液に変換し体外へと放出する時間がやってきた。

 狙いはもちろん、愚息をここまで導いてくれた2つの大きなパイに他ならない。


「浜風っ、俺の精子をおっぱいで受け止めろっ!」

「はいっ、私のおっぱいに提督の熱々ザーメンをくださいっ♡♡」


 浜風の呼び声が合図となって、先端から勢いよくザーメンが噴出する。

 噴水の如く飛び出した子種は、胸や顔に飛び散り彼女を白濁に染め上げた。


「おぉっ、射精るっ……!」

「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ 提督のおちんぽミルクすごいっ♡ 熱くて濃厚でっ、頭がくらくらしちゃいますぅっ♡♡」


 むせ返るようなザーメン臭に包まれて、浜風は幸せそうに顔を赤らめる。

 大量の精液を浴びて酔ったのだろう。彼女は瞳をとろんとさせながら、飛び散った精子を手ですくい取って舐めていた。


「れろっ、んちゅっ、ちゅちゅうっ♡ 提督のおちんぽ汁、舐めてるだけでイッちゃいそうれすぅっ♡♡」

「ふぅ、浜風のパイズリとっても気持ちよかったぞ」


 提督の益荒男は射精を終えても萎えておらず、むしろ本番に向けて張り切っているようだった。

 それは浜風も感じ取っているのだろう。自らタイツやパンツを脱いで性器を露出させる。


「提督……」

「よし、次は浜風の膣内をマッサージしてやろう」

「はい、どうぞ私のおまんこを使ってくださいっ♡♡」


 浜風の了承を得たところで、いよいよ本番セックスの始まりだ。

 先程までの前戯で、彼女の性器は十分すぎるほど濡れている。

 提督の巨チンは、たいして抵抗なくズブリと膣内へと吸い込まれていった。


「んあっ、あぁあっ、はあぁんっ♡ 提督のおちんぽが膣内にきましたあぁっ♡♡」

「おぉっ、すごい締まりだっ……!!」


 浜風の膣内は愛液で満たされていて滑りが良く、それでいて締め付けがキツい極上の名器であった。

 挿入した瞬間から稲妻のような快感が全身を貫き、至上の快楽が身体中に響き渡る。

 これ以上の快楽がこの世にあるのだろうか。そう思ってしまうくらいに、二人はセックスの快感に満たされていたのだ。


「あうっ、んんっ、んあぁっ、すごいぃっ♡ おまんこいっぱいに提督のデカちんぽが詰まっていますうぅっ♡ おおっ、んおおぉっ、挿れただけでおまんこ感じちゃううぅぅっ♡♡」

「くぅっ……浜風のおまんこすごいぞっ! チンポに絡みついて離そうとしないっ!」


 発情した肉壷は肉棒に食らいつくと、美味しそうにしゃぶりついてくるのだ。

 このままでは何もしなくともイカされてしまいそうだが、それでは男が廃るというものだ。

 提督は浜風に男根の凄さを刻みつけるべく、腰に力を入れてガンガン腰を振った。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、んおおぉっ♡ おちんぽしゅごいぃっ、おちんぽ激しすぎましゅうぅっ♡ はうっ、んはあぁっ。そんなに激しく突いたらおまんこ壊れちゃいましゅうぅっ♡♡」

「浜風のおまんこが良すぎて腰が止まらないんだっ……!!」


 提督は反動をつけて膣奥をゴンゴン突きまくる。並外れた巨根で子宮口を叩かれるのだ。その衝撃は普通の人間では耐えられないものだろう。

 彼女が艦娘だから提督の本気ピストンを受け止めることができるのだ。浜風の名器を最大限堪能するために、彼は獣欲を剥き出しにして全力で攻めまくった。


「あがっ、んんっ、んあぁっ、おおぉっ♡ ダメっ、ダメダメらめれしゅうぅっ♡ おまんこ気持ちよしゅぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡ おおっ、おちんぽのことしか考えられなくなりましゅううぅぅっ♡♡」

「それならソレでいいじゃないかっ! 一緒に心ゆくまでセックスを楽しもうっ!」


 乱れに乱れた浜風の精神は性欲で支配され、理性が彼方へ吹き飛んでしまったようだ。

 普段の職務に真面目な彼女はどこへやら。今そこにいるのはエッチ大好きな淫乱娘でしかなかった。


「ああっ、んおぉっ、おぉおっ、おぉんっ♡ んあぁっ、エッチな艦娘でごめんなさいっ♡ 私はおちんぽ大好きな淫乱艦娘でしゅうぅっ♡♡」

「俺は一向に構わないぞっ! エッチな浜風をもっと見せてくれっ!」


 淫らに乱れる浜風が見たいがために、提督は一心不乱に腰を振る。

 理性を失っているのは浜風だけではない。提督も提督で我を忘れてセックスに集中していた。

 浜風の蜜壺は魔性の穴だ。一度ハマれば精液を一滴残らず絞ろうとする底なし沼である。

 提督は脳を焦がしながら浜風の性感帯を攻めて攻めて攻めまくった。


「んあぁっ、あっあっ、んおぉっ、ほほおぉっ♡ おちっ、おちんぽぉっ、おちんぽらめえぇっ♡♡ おおっ、おまんこぉっ、おまんこしゅごしゅぎるぅっ♡ あぁあっ、んんっ、おほおぉっ♡♡」


 浜風はヒトとは思えない嬌声を上げてよがり狂う。

 人間も艦娘も、性欲に狂えば獣と大差ない。提督も浜風も、獣欲に狂った獣であった。

 提督と浜風は、本能の赴くままに互いの性器を擦りつけあう。

 二人でやるからこそセックスは気持ちいいのだ。燃えるような濃密な交わりによって、二人とも限界が近づいてきた。


「あうっ、んんっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ 提督ぅっ、私もうイッちゃいそうれすうぅっ♡♡」

「くぅっ、俺もイキそうだから一緒にイこうっ……!」


 提督は残る体力を振り絞って子宮口を突きまくる。

 圧倒的なまでのピストンを膣奥に食らい、浜風は顔を真赤にしてよがり狂っている。

 脳が焼ききれるほどの快感の嵐が吹き荒れ、二人は同時に絶頂した。


「浜風っ、膣内に射精すぞっ……!!」

「ああっ、んんっ、おおっ、んおおぉっ♡ 提督のデカチンポでイクイクイッちゃううぅぅっ♡♡」


 浜風は全身をビクビクと痙攣させながらアクメをキメる。絶頂の余波で腟内が収縮し、ペニスをギュウギュウに締め付ける。提督は膣内の心地よい感触を楽しみながら射精の余韻に酔いしれていた。


「あうぅっ、んあっ、んはあぁっ……♡ 提督のおちんぽミルクが膣内にドクドク流れ込んできますぅっ♡♡ んあぁっ、幸せぇっ……♡♡」

「ふぅ……浜風のおまんことても良かったぞ」


 提督と浜風は荒い息を吐きながら事後の余韻に浸る。

 艦娘の心身を癒すのは提督の大切な仕事のひとつである。

 浜風を満足させることができて、提督は気持ちのいい汗をかいていた。

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