【東方】発情鈴仙の押し売りセックス (Pixiv Fanbox)
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ある日のこと、人里に住む男のもとに一人の女性がやってきた。
「お邪魔しまーす。薬の訪問販売でーす」
彼女は永遠亭に住む鈴仙・優曇華院・イナバだった。
薬師の弟子である鈴仙は、こうして時々人里に降りては薬の訪問販売をしているのだ。
「薬? 今は病気とかしてないし必要ないんだが……」
彼女を出迎える男は、そっけない態度で興味なさげに答える。
とある烏天狗の新聞勧誘もそうだが、妖怪の押し売りはあまりよく思われない。
そんなこんなですぐに帰ってもらおうと対応する男の腕を、鈴仙は自信満々に引っ張った。
「まぁまぁ、話だけでも聞いてくださいよ。後悔はさせませんから♪」
「本当か……?」
胡散臭さしかないが、彼女があまりにもしつこいので話を聞くことにする。
訝しげな視線を送る男の前で、鈴仙は意気揚々と商品説明に移る。
「今日ご紹介するのはこちら! うちで新しく作られた精力剤です。あっちのほうが淡白な方もコレを飲めばあら不思議! 一晩中ハッスルしても萎えないほどの強力な精力剤なんです!」
「はぁ……」
何かと思えば精力剤か。最初から期待はしていなかったが、話を聞いて余計にがっかりした男は切なそうに肩を落とす。
「あら、思ったより反応が悪いですね。男性なら誰でも精力自慢になりたいのでは?」
「精力があっても相手がいなくちゃね……。独り身で彼女もいない俺には不要なものだ」
「なるほど……。だったら、私で効果を試してみませんか?」
「なんだって……?」
鈴仙が言ってることの意味がわからない。
状況を理解できていない男に対し、鈴仙は意味深な表情ですり寄ってくる。
彼女は彼の腕に抱きつき、大きな胸を押し付けてきたのだ。
流石の男も、この行為の意図がわからないほど鈍感ではなかった。
「私の身体を好きにしていいんで、薬の効果を試してみてください♡」
「良いのか、本当に……?」
「はい、そのために私が来たんですから」
依然として怪しさは残るものの、オスの欲望は抗えなかった。
男は脳で考えることなく、同意の言葉がすっと口から出ていた。
×××
「薬を飲みましたね。身体の調子はどうですか?」
「すごい……飲んですぐに勃起したぞ」
男の愚息は腹につきそうなほど雄々しくそそり勃っていた。
そして男根が勃起しただけではない。
「身体中に力が湧いてくるようだ。こんなに活力が溢れるのは生まれて初めてだ」
「それが薬の効果だからです。ただ精力がつくだけでは意味がない。体力も合わさってこその絶倫なのですから♡」
ビンビンに屹立した陰茎を目にし、彼女も性欲の炎が灯ったようだ。
鈴仙はスルスルと服を脱ぐと、すぐに生まれたままの姿となる。
「……本当に好きにヤッてもいいのか?」
「もちろんです。そうでないと薬の効果を試せませんから」
そう言って、鈴仙は自分から逸物を握りシコシコと手コキを始める。
いきなり始まった手淫。男は何よりもまず愚息に走った快感に驚く。
「これはっ……! ただ手で擦ってるだけなのに、なんでこんなに気持ちいいんだっ!?」
「あっ、気づきましたか? 実は、性欲だけでなくて感度も強化されるんです。だから最高の快楽を味わえますよ♡」
鈴仙は薬の効能を説明するために軽く手コキをしたあと、続いて陰茎を咥えてフェラを始めた。
ヌメヌメして生暖かい感触が竿に伝い、そして今まで味わったのことのない快感がぶわっと全身に広がった。
「うおぉっ、なんだこれはっ……!?」
「じゅぷっ、んぷっ、じゅるるっ……何って、フェラチオですよ。あぁ、口でしてもらうのは初めてなのですね。ふふっ、薬のおかげでより気持ちいいでしょう? 私の口マンコでたっぷり感じてくださいね♡ じゅずっ、ずずずっ、ぐちゅうぅっ♡♡」
鈴仙の口淫は、今まで感じたことがないほど得も言われぬ気持ちよさだった。
これがフェラチオ。コレが薬の力か。
言葉では理解できなくとも、実際に体験すればよくわかる。
自慰などとは比べ物にならないほどの快感が、男の感覚をすべて支配していた。
「じゅっぷっ、ぬっぷ、ぐぽっ、ぬぽっ、くぽぉっ♡♡」
「おおっ、チンポが溶けそうだっ……なんて快感なんだっ……!?」
「じゅるるっ、んぶっ、じゅぷっ、ぬぱぁっ♡ ふふっ、これからもっと気持ちよくなりますからね♡ じゅずうっ、ずずずっ、ずちゅうぅっ♡♡」
鈴仙は陰茎を喉奥まで挿入すると、口をすぼめてバキュームフェラをする。
意識が吹っ飛びそうな圧倒的な衝撃に、男は一瞬言葉を失った。
「おぉっ……こっ、これはっ……!?」
「ずちゅうっ、ずずっ、じゅじゅう、ちゅうっ♡ どうれすか、私のバキュームは。息を呑むほど気持ちいいでしょう? ずるるっ、んぐっ、じゅずずずうぅっ♡♡」
「うあぁっ、ダメだっ! そんなに激しく吸ったらイクっ……!」
濃厚すぎるフェラのおかげで、早くも射精感がこみ上げてきた。
これだけの快感を受けて射精を我慢できるわけがない。
男はただオスの欲望を爆発させることしか頭になかった。
「ダメだっ、もう射精るっ……!」
「じゅずっ、ずちゅっ、じゅぶぶっ、ぐちゅうっ♡ いいれすよ、私の口マンコにおちんぽザーメンいっぱいドピュドピュしてくださぁいっ♡♡」
鈴仙の絶品フェラに導かれ、射精の瞬間がやってきた。
男は股間の封印を解くと、鈴仙の口内にザーメンをぶちまけた。
「うおっ、射精るっ……!!」
「んぐっ、んんっ、んぶううぅぅっ♡♡」
口内に流れ込んでくる大量の精液を、彼女は嬉々として受け止める。
鈴仙はうっとりとした表情で白濁液を飲み干していく。その顔はすっかり発情したメス兎になっていた。
「んぐっ、んくっ、んんっ……ぷはぁっ♡ なんて濃厚なザーメンなんでしょう。ドロドロで喉に絡みついてきます♡ どうでしたか、私のフェラチオは」
「あぁ……すごく良かった」
「ふふ、それなら良かったです」
鈴仙は尿道に残った精液を一滴残らず吸い出すと、鈴仙は名残惜しそうに口を離した。
これだけでも十分薬の力を理解できるが、情事はまだまだ終わらない。
鈴仙は座っている男の股にまたがると、勃起ペニスを濡れそぼった膣口へとあてがう。
「前戯の次は本番セックスですよね。今度は私のおまんこでご奉仕しますね♡♡」
彼女は腰を下ろして膣内へと男根を招待する。
燃えるような情熱的な交尾の始まりだ。
「ああっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おおっ、おっきなおちんぽがおまんこに入ってきましたぁっ♡♡」
「うおっ、これまたすごいっ……!」
パンパンに膨らんだ巨根が膣内いっぱいに詰まっていた。
男根の予想以上の威力を、鈴仙は四肢をビクビクと震わせながら味わっている。
精力剤でどうなるかはわかっていても、実際に食らってみるのとでは話が違う。
鈴仙の表情は、交尾のあまりの快感でだらしないほど緩みきっていた。
「あうっ、んんっ、おちんぽしゅごいぃっ♡ んあぁっ、これが精力剤で強化されたおちんぽなんですねっ♡ おおっ、おまんこが破裂しちゃいそうですぅっ♡♡」
「これはっ……すごいっ! おまんこの締め付けでチンポが千切れそうだっ……!!」
二人は一瞬でお薬セックスの虜となった。
服用している男はもちろんのこと、強化された男根を食らう鈴仙も冷静ではいられなかった。
これほどの精気溢れる巨根を前にして、メスとしての本能が疼いて仕方ないのだろう。
鈴仙は本能の赴くままに腰を振り始める。その顔は本来の目的を忘れ、セックスの快楽に取り憑かれているようだった。
「ああっ、んあぁっ、ひあぁっ、んあぁんっ♡ おおっ、おちっ、おちんぽおちんぽぉっ♡♡ このおちんぽしゅきですぅっ♡ デカチンポが膣内をズンズン抉ってぇっ、おまんこ破けちゃうぅっ♡♡」
「あくぅっ……それはお前が乱暴に腰を振るからだろっ!」
「んあぁっ、だってぇっ……おちんぽが気持ちよすぎるのが悪いんですぅっ♡ こんな立派な巨根を突っ込んだらぁっ、腰が勝手に動いちゃいますぅっ♡♡」
鈴仙は男の股の上でウサギのように跳ねていた。
肉棒から女性を虜にする媚薬でも出ているのだろうか。
普段は真面目な彼女が、今や淫乱な色狂いに落ちている。
それだけ男根がすごいようだ。それは彼女の乱れっぷりからも容易に分かった。
「あぐっ、んんっ、んあぁっ、ひゃうぅっ♡ おちんぽジュボジュボぉっ、亀頭が子宮口に当たって感じちゃいましゅううぅっ♡♡」
「うあぁっ、そんなに激しく動いたらっ、すぐにイッてしまう!」
「んんっ、あぁっ、良いですよっ♡ 貴方のザーメンをおまんこに中出ししてくださいぃっ♡♡」
極上の名器で扱かれて、すぐさま射精感がこみ上げてきた。
これほどの肉壷で締め付けられたら我慢なんてできるはずがない。
男はたまらず腰を突き上げ、膣内にザーメンをぶちまけた。
「おぉっ、射精るっ……!!」
「んあっ、ふあぁっ、射精てますぅっ♡ しゅごいっ、おちんぽザーメンいっぱいぃっ♡♡」
膣内に流れ込んでくる精液の感触で、鈴仙は満面のトロ顔を浮かべていた。
中出しザーメンはセックス最大のご褒美である。それも精力剤で精液の量も質も向上している。
それを子宮で直接受け止めたのだ。肉体にとてつもない快感が直撃し、彼女は仰け反りながらアクメをキメた。
「あぐっ、んくっ、良いっ、しゅごいぃいぃっ♡ 中出しザーメンでイクイクいっきゅううぅぅっ♡♡」
お腹いっぱいに子種汁を摂取し、鈴仙は実に幸せそうだ。
これだけでも、精力剤の実験としては大成功だろう。
男性の情事に向ける熱量が凄まじい。発情期の野獣も同然ではないか。
中出し射精しても萎える気配が一切なく、むしろ更に硬く大きくなっている。
「なんだぁっ、これは……。射精したのに全然性欲が治まらない。むしろもっとセックスしたくなる。お願いだ、もう一回ヤらせてくれっ……!」
「ふふ、良いですよ。1回と言わず、2回でも3回でも♡」
鈴仙は続いて四つん這いになり、蠱惑的にお尻を振る。
中出しした精液が膣口から垂れて肉欲を殊更に煽るのだ。
彼女が放つメスの香りに誘われて、男は気がつくと蜜壺にペニスを突っ込んでいた。
「ひゃあっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おおっ、おちんぽがまた入ってきましたぁっ♡♡」
「くぅっ、やっぱりすごい締まりだっ! ザーメンでヌルヌルしてるのにチンポをギュウギュウに締め付けてくるっ!!」
男は溢れる性欲を男根に集中して力任せに腰を振った。
バンバンと音が出そうなほど激しく腰を打ち付け、子宮口に渾身の一撃を食らわせる。
彼の野性的で力強いピストンを受け止めて、鈴仙は歓喜の嬌声を上げていた。
「ああっ、んおっ、おおっ、おぉんっ♡ そうっ、その調子れすぅっ♡ 逞しいおちんぽで奥を突かれてぇっ、子宮がキュンキュンしちゃいますぅっ♡♡」
「おぉっ、これまたなんて気持ちいいんだっ! 自分で腰を動かすのは爽快だっ……!」
より獣的なバックからの交尾で、男はオスとしての本能に目覚めたようだ。
出会ったばかりのときの覇気のない印象が、まるで別人のように生まれ変わっている。
これも精力剤のおかげなのだろう。力強い立派なオスへと変貌を遂げた男は、力の限りガンガン腰を振っていた。
「んあっ、んあぁっ、良い、おちんぽしゅごっ、おおっ、んほおぉっ♡ んおっ、もっとぉっ、おまんこ壊れるくらいにっ、もっと激しくおちんぽズボズボしてくださいぃっ♡♡」
この苛烈な交尾も最高潮に達し、二人は我を忘れて濃密に交わっている。
男は体力など考えずに、全力で亀頭を子宮口に叩きつける。
過激なピストンに合わせて膣内の締まりもキツくなり、溜まりに溜まった快感が頂点へと到達しようとしていた。
「うおぉっ、おまんこ気持ちよすぎてまたイキそうだっ……!」
「ひゃうぅっ、んんっ、ふあぁっ、あはあぁっ♡ 良いれすよっ、何度でも中出ししてくだしゃいぃっ♡ 私もイキそうなのでぇっ、一緒にイキましょうっ♡♡」
二人は心をひとつにして、互いの性器を擦り付けあう。
今にも火を吹きそうな愚息は限界以上に膨れ上がり、射精準備は万端整っている。
男は更に加速を付けて子宮口を叩き、子宮内に直接精子を解き放った。
「くぅっ、射精すぞっ……!!」
「んんっ、あぁあっ、らめぇっ、おまんこイクうぅっ! おおっ、んおぉっ、イクイクイッちゃうううぅぅっ♡♡」
二人は同時に絶頂し、天国にいるかのような快感が全身を突き抜ける。
これぞ究極の快楽だ。他の行為では決して味わえない極上の時間を体験し、男は至福の表情を浮かべっていた。
「うあっ、気持ちいいっ……ザーメンが搾り取られるっ……!!」
「んあっ、ひゃあっ、んはあぁっ……おちんぽセックス最高ぉっ♡ こんなに気持ちいいセックスなら毎日したいですぅっ……♡♡」
二人はぐったりと脱力しながら布団に倒れ込む。
疲労感はあるものの、それ以上に全身に活力が漲ってくるのが分かる。
本当にすごい薬だ。ヤればヤるほど元気になる精力剤なのだ。
「あの……まだおちんぽ硬いままですし、もう一回戦やりませんか?」
「あっ、あぁ……」
結局二人はその後、本当に一日中セックスすることになるのだった。