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 とある日。鎮守府の執務室での出来事。


「ねぇ、提督ー、あたしと遊ぼうよ~」


 執務机で仕事中の提督の腕に、グレカーレがまとわりついていた。

 彼女はかまってちゃんな猫のように抱きついてくるので、仕事に身が入らない提督なのだった。


「グレカーレ、腕にくっつかれると仕事ができないんだが……」

「だったらあたしと遊んでくれる? そうしたら仕事に集中できるよ♪」


 そう言って、グレカーレは提督の股間に手を伸ばす。彼女はニヤニヤと不敵な笑みを浮かべながら股間を擦ると、提督の耳元で甘い言葉を囁いた。


「提督のおちんちん、硬くなってるよ。あたしに抱きつかれて欲情したんでしょ?」

「は、お前のような子供に欲情するわけないだろう」

「そんなこと言って、あたし知ってるんだ。提督ってば、駆逐艦でもかまわずエッチなことしてるでしょ」

「だからといって、グレカーレに欲情するとは限らないだろう」

「うっそだぁ~」


 グレカーレはクスクスと笑いつつ、股間のチャックを下ろして陰茎を露出させる。

 提督の愚息は半勃ちになっており、亀頭が会釈しているかのように軽く頭を垂れていた。


「なんだ、やっぱり大きくなってるじゃない」

「まだ半勃ちだ。完全に勃起しているわけじゃない」

「ならこれから勃起させてあげる。ほーら、おっき、おっき♡」


 グレカーレは陰茎を優しく握ると、シコシコと上下に擦り手コキを始める。

 男根とは素直なものだ。理性で抑えようとしても性的刺激を受けると反応してしまう。

 グレカーレの手コキで提督の逸物は瞬く間に硬く大きくなり、見事なまでの勃起ペニスへと進化を遂げた。


「ふふ、やっぱり私で欲情してるじゃない。扱いたとたんこんなに大きくなるんだから♡」

「手コキの刺激で勃起しただけで、別にグレカーレで欲情したわけじゃないぞ」

「ああいえばこういう……もう、こうなったら実力行使よっ!!」


 中々屈しない提督に業を煮やしたグレカーレは、執務机の下に潜り込むと提督の股間の前にポジショニングする。そしてイキリ勃った男根をいきなり咥えたのだ。


「じゅずっ、じゅぶぶっ、んぐっ、んくうぅっ♡♡」

「おいっ、グレカーレ何をっ……今は仕事中だって言っただろっ!?」

「じゅるるっ、んんっ、んぷうぅっ……ふんだ、かまってくれない提督のことなんて聞かないよっ!」


 提督の制止の声を聞かないグレカーレは、意気揚々と男根をしゃぶる。小さな口を大きく開けて巨根を喉奥まで咥え込むと、じゅぷじゅぷと淫らな水音を立てて豪快に啜る。

 それは勢い任せの拙いフェラではあったが、ここまで大胆だと圧倒されるしかない。それに小悪魔的な少女が逸物をしゃぶっていると思うと、快感が2倍3倍に膨れ上がったように感じるのだ。


「じゅるっ、ずずずっ、じゅっぽ、ぬっぽ、ぐぽおぉっ♡ ふふ、提督のおちんぽ美味しいっ♡ いっつもこんなに美味しいチンポを艦娘たちに咥えさせてるのねっ♡♡」

「そんないきなりガっつくなっ! ここは執務室なんだぞっ!?」


 誰かが入ってきたらどうするんだ。

 いくら多くの艦娘と関係を結んでいる提督であっても、仕事中駆逐艦にフェラをさせているのがバレれば顰蹙を買ってしまう。

 そのことを危惧する提督だが、そんなこと彼女には関係ない。むしろ部屋の外まで音が届くように派手なフェラ音を立ててしゃぶっていた。


「ずずずっ、じゅぶぶっ、んぐっ、ぐぐっ、ぐじゅぶううぅっ♡♡」

「くっ、このままでは射精してしまうっ! 分かった、分かったから場所を変えるぞ!!」

「んんっ、んぴゃあっ……!?」


 このままでは彼女に主導権を握られてしまう。

 そう感じた提督は、無理やりグレカーレをペニスから引き剥がし、彼女をお姫様抱っこする。


「ちょっと、フェラチオの途中だったのに何するのっ!?」

「大人しくしていろ! 人がこない場所に移動するから!!」


 流石に執務室でヤッたら他の艦娘が来てしまう。

 なので、提督はグレカーレを抱いたまま執務室をあとにした。



 ×××



 数分後、提督とグレカーレは仮眠室にいた。

 ここならば、滅多なことで人が来ることはない。

 提督はグレカーレをベッドに下ろすと、パンツと下着を脱ぎ下半身を露出させる。


「やだぁ。なにするのっ……!」

「上司の言うことを聞かずに勝手しおって。これからお前にお仕置きしてやる」

「ふふ、やっとやる気になったのね。いいよ、提督のおちんぽであたしを可愛がってよね♡」


 提督とのエッチで嬉しくなったグレカーレは、自ら四つん這いになってお尻を向ける。

 彼女の色白の肌はプリッと瑞々しく、今すぐにでも吸い付きたくなる色気を放っていた。

 これが幼い少女が放つ淫臭だとでも言うのだろうか。

 蠱惑的なグレカーレに魅せられた提督は、天高く屹立した剛直を少女の秘所へと打ち込んだ。


「んあっ、ひあぁっ、んはあぁっ♡ 提督の凶悪チンポきたあぁあぁっ♡♡」


 ロリマンコに大人の巨根を打ち込まれ、グレカーレは歓喜の嬌声を上げる。

 幼くても彼女は立派な女性だ。提督のペニスを受け入れて嬉しくない艦娘など居やしない。

 すっかり発情メスモードになった彼女は、全身に伝播する快感に打ち震えていた。


「あうっ、んんっ、ひあぁっ、あぁんっ♡ 提督のおちんぽ大きすぎぃっ♡ んあぁっ、おまんこが裂けちゃうじゃないっ♡♡」

「うおぉっ、なんて締まりのいいおまんこなんだっ! チンポが千切れそうだっ……!!」


 欲情している彼女に反して、幼膣は力の限りを尽くして男根を排除しようとしている。

 いや、侵入してきた陰茎を逃すまいとホールドしているのだろうか。

 何はともあれ、こんな凶暴な肉壷に食いつかれては長くはもたない。さっさと情事を楽しむべく、提督は腰に力を入れてピストン運動を開始した。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、ひあぁっ♡ おおっ、おちんぽ激しいっ♡ 極太デカチンポがおまんこをゴリゴリ抉ってるのぉっ♡ ああぁっ、んはぁっ、ひゃううぅっ♡♡」

「グレカーレのおまんこっ、キツくて熱くて気持ちいいぞっ! 気持ちよすぎて腰が止まらないっ……!!」


 極上のロリマンコに欲望を刺激された提督は、本能の赴くままにガンガン腰を振る。

 膣壁を抉るように突き進み、陰茎の感触を膣内に残していく。まるで力の上下関係を知らしめるかのような力強いピストンは、彼女を心身ともに屈服させるためのものだ。

 艦娘に舐められたままでは終われない。提督のプライドをかけた渾身の突きであった。


「んあっ、んなぁっ、んんんっ、ダメえぇっ♡ そんなに激しく突いたらおまんこバカになっちゃうぅっ♡ おおっ、いやあぁっ、おまんこ壊れるぅっ、おちんぽダメえぇえぇっ♡♡」

「提督に生意気な口をきくからこうなるんだぞっ! お仕置きを受けてちゃんと反省しろっ!!」


 提督はグレカーレのお尻をパンパン叩きながら膣奥を徹底的に攻め立てる。

 数多の女性を抱いてきた歴戦の益荒男の猛攻に耐えられる者などいない。

 グレカーレの表情は圧倒的な快感でドロドロに蕩けきっており、先程までの強気な余裕はどこかへ吹き飛んでいた。


「いやっ、ふあぁっ、んあぁっ、らめえぇっ♡ おおっ、おまんこイッちゃうぅっ♡ 極悪ロリコンチンポで犯されてイッちゃうよおぉっ♡♡」

「くぅっ、俺もイキそうだっ! 膣内に射精すぞっ……!!」


 グレカーレの凶暴なロリマンに締め付けられ、段々と射精感がこみ上げてきた。

 ここは派手にオシオキ中出しをキメるべく、得意の高速ピストンで子宮口を突きまくる。

 少女の最奥は完全に屈服しており、ザーメンを受け入れるために亀頭とキスをしていた。


「グレカーレっ、膣内に射精すぞっ……!!」

「んあっ、うぐっ、ふあぁっ、イクイクイクうぅっ♡ おまんこいっきゅううぅぅっ♡♡」


 グレカーレの絶叫が室内に響き渡り、同時に窮屈な膣内に大量の白濁液が流れ込む。

 ロリマンはあっという間に白濁で制圧され、入り切らなかった精子が結合部からドバっと勢いよく溢れていた。 


「おおっ、すごい締まりだっ! 搾り取られるっ……!!」

「あうっ、んあぁっ、しゅごいぃっ♡ お腹いっぱいにおちんんぽミルクがっ……らめぇっ、溢れるぅっ……♡♡」


 中出し射精の凄まじい衝撃で、グレカーレは恍惚とした表情で達していた。

 いくら艦娘といえど、少女の肉体で提督の射精を受け止めるのは大変だろう。

 彼女はザーメンの予想以上の威力に腰をガクガクと震わせ、アクメの余韻に浸っていた。


「んんっ、んあぁっ、んはあぁっ……♡ 提督のザーメンしゅごいぃっ……こんなの味わったら他のおちんぽじゃ満足できない身体になっちゃうぅっ♡♡」

「おいおい、これくらいで音を上げては身がもたないぞ。俺はまだまだヤル気だからな」

「へ……?」


 すっかり事後の気分になっているグレカーレだが、提督の愚息は萎えていない。

 提督はぐったりとしているグレカーレを抱きかかえると、駅弁ファックの体位でプレイを続行した。


「うぐっ、ひゃあっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ 提督ぅっ、イッたばかりだからぁっ♡ そんな乱暴しちゃダメえぇえぇっ♡♡」

「どうしたグレカーレ? 俺を挑発して誘惑したのに、この程度でギブアップか? 俺はまだまだできるぞ。俺を欲情させた責任を取ってもらうからな」


 二回戦目でも彼女の性器の締まりは抜群だった。中出し精子をローション代わりにして滑りが良くなった膣内を、巨根が縦横無尽に暴れまわる。

 提督の本気ピストンを膣奥に食らい、グレカーレは声を張り上げ乱れに乱れる。

 男根の威力は絶大だ。生意気な彼女がチンポに屈する淫らなメスに落ちている。

 提督は反動をつけて勢いよく子宮口を突き上げグレカーレのメスの部分を揺さぶる。

 彼女に自分の立場を分からせるために、これは提督の大事な仕事なのだ。


「ほらっ、これが提督のチンポだっ! 俺の前で生意気な態度を取るとどうなるか分かったかっ!?」

「ひゃあっ、んあぁっ、はいぃっ♡ 提督のおちんぽには敵わないれしゅうぅっ♡ んはぁっ、んんっ、らめええぇっ♡ おちんぽ強しゅぎておまんこ負けちゃううぅぅっ♡♡」


 グレカーレは提督の身体にしがみつき、苛烈なピストンを必死に耐えていた。

 こうしていると、彼女のことは普通の華奢な女の子にしか見えない。

 普段は深海棲艦を相手にする頼もしい艦娘だが、チンポの前では可愛い女の子に過ぎない。

 提督は艦娘たちの女性の部分を愛でて楽しませるのだ。これだけは他の人間には任せられない大役である。


「んあっ、うあぁっ、おおっ、んおぉっ♡ おっ、おちんぽっ、おちんぽおちんぽぉっ♡♡ 良いっ、おちんぽ気持ちいいっ、しゅごしゅぎるぅっ♡ ああっ、んあぁっ、あひゃあぁあぁっ♡♡」

「そんなに俺のチンポがいいのかっ! だったらこのチンポで徹底的にイキ狂わせてやるよっ!」


 提督は追い打ちをかけるように、残る体力を振り絞って膣内を攻め立てる。

 第二射は間近まで迫っている。とびっきり濃厚なザーメンをプレゼントするべく、彼はトドメとばかりに腰を振った。


「あひっ、はひぃっ、おまんこイクうぅっ♡ 最凶最悪デカチンポでまたイカされるうぅっ♡♡」

「イケっ、イッてしまえっ!!」

「イクっ、イクイクイッちゃううぅぅっ♡ んおぉっ、おおっ、イクイクんほおおぉっっ♡♡」


 グレカーレは提督にしがみつきながら半狂乱に絶頂した。

 最初の小生意気な表情はどこへやら。見るも無残なアヘ顔を晒した彼女は、よだれを垂らしながら幸せそうに放心していた。

 提督は提督で、何度味わっても最高な中出し射精の快感に酔いしれていた。


「ふぅ……出した出した」

「んあぁっ、ひはぁっ、中出しザーメン最高ぉっ……おおっ、おちんぽらいしゅきぃっ……♡♡」


 たっぷり中出しを終えた提督は、ペニスを引き抜きグレカーレをベッドに下ろす。

 本番セックスは終わりだが、情事はまだ終わっていない。

 体液まみれになった愚息を綺麗にしてもらうために、無防備に空いた口に男根を突っ込んだ。


「んぐっ、んぶっ、んんんーっ!?」

「ほら、交尾が終わったらお掃除フェラをするのが決まりだろ?」


 精神が戻ってきていないグレカーレの口内を乱暴に犯し、執務室でのフェラのお返しをする。

 始めはチンポを綺麗にさせるだけのつもりだったが、強引に腰を振っているうちに竿が元気になりまた射精したくなってきた。

 グレカーレの口マンコはなんて絶品なんだ。


「ぐぼっ、んぼっ、んぶっ、じゅぶるうぅっ♡♡」

「くぅっ、なんて生意気な口マンコなんだっ! こっちの穴もザーメンで躾けしてやるからな!」


 これが本当のフィニッシュだ。

 提督は最後にイラマチオで喉奥を犯し、口内に大量の子種汁を吐き出した。


「おぉっ、射精るっ……!!」

「んぐっ、んんっ、んぶううぅぅっ!!」


 3度目の射精とは思えないほど凄まじい量の精液が流れ込み、グレカーレの口内を白く染め上げる。

 いきなり射精されては反応できないようだ。彼女は白目を剥いて白濁液を吐き出していた。


「うぐっ、んぶっ、ぶへぇえぇぇっ♡♡」

「あぁっ、せっかく口内に出してやったのにもったいない……。まぁ、仕方ないか」


 今度こそ力尽きたのだろう。

 彼女はぐったりと力なくベッドへ倒れ込み気を失った。


「んあっ、んひゃあぁっ……もうおちんぽ食べられないぃっ……♡♡」

「ふぅ、これで大人しくなってくれるといいんだが……」


 たぶん懲りないだろうなと思いつつ、彼女と楽しいエッチができただけ良しとしよう。

 そう賢者タイムに浸りながら、提督は情事の後始末をするのだった。

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