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 とある特異点での任務について一週間経過したある日の夜。立香が野営のテントに入ると、中にはナイチンゲールが待っていた。


「婦長、どうしたの? それにその格好……」


 彼女が着ていたのは、露出が多い水着のようなナース服だった。

 昼間は着ていなかった破廉恥な衣装の婦長を目にし、驚きを隠せない立香。

 予想外の光景に戸惑っている立香に対し、彼女はいつもの落ち着いた表情で主を迎える。


「お疲れさまです、マスター。今夜は私の肉体でマスターを癒やしに参りました」

「どういうこと?」


 状況を理解していない立香に、ナイチンゲールは懇切丁寧に説明する。


「特異点先でのマスターの体調を管理するのが私の役目です。その中にはマスターの性欲を処理することも含まれています。マスターは若いのですから、性欲が溜まっていては体調に支障をきたすかもしれません。ですので、私が適度に性欲を発散しようと思って来た次第です」

「なるほど……」


 ナイチンゲールが立香のテントで待っていた理由はわかった。

 彼女の言うとおり、欲求不満だったのは事実だ。

 そういうことなら立香に断る理由はない。

 婦長がせっかく気を使って来てくれたのだから、彼女の言葉に甘えることにしよう。


「それじゃあ婦長、お願いするよ」

「はい、お任せください♡」


 そんなこんなで唐突に始まった婦長との情事。

 彼女の扇情的な衣装を見ているだけで興奮して仕方ない。

 立香の愚息はたちまち硬く大きくなり、立派な勃起ペニスへと成長した。


「ふふ、こちらはすっかりやる気のようですね♡ それではまずは私のお口でご奉仕しますね♡♡」


 彼女はそう言うと、屹立する男根の前にしゃがむ。

 そして巨根を根本まで一気に咥えると、じゅぷじゅぷと淫らな水音を立てながらフェラチオを始めた。


「じゅぶっ、んじゅうっ、じゅるるっ、ぐちゅうっ♡ うふふ、相変わらず大きくて逞しいおちんぽですね♡♡」

「うくっ、婦長のフェラ気持ちいいっ……!」

「じゅぷっ、んぐぅっ……喜んでいただけたなら幸いです♡ じゅじゅっ、ちゅぷぅっ、んんっ、じゅずうぅっ♡♡」


 ナイチンゲールの口淫は筆舌に尽くしがたい快感であった。

 口をすぼめたひょっとこフェラは、彼女の下品な表情が拝めて劣情を誘う。

 立香の愚息は絶え間なく続く快感の嵐に大興奮。荒ぶる舌技の乱舞に嬉しい悲鳴を上げていた。


「じゅずっ、ずずずっ、んじゅうっ、ぐちゅうっ♡ おちんぽの先からエッチなお汁が溢れてきましたよ♡ 私の口マンコで感じているのですね♡♡」

「あぁっ、気持ちよすぎてすぐにイッちゃいそうだっ……!」


 ナイチンゲールのフェラは天国にいるかのような心地よさであった。

 できることなら永遠に味わっていたいほど気持ちいいのだが、射精が迫っているのでそうもいかない。

 彼女の怒涛の攻めのおかげで、いい意味で射精を我慢する余裕がなかった。

 睾丸が精液がどんどん生成され、今にも飛び出してしまいそうだ。


「婦長っ……もう射精しそうだっ……!」

「じゅるるっ、ぐちゅうっ、ぐっぽ、ぬぽぉっ♡ いいれすよ……いつでもイッてください♡♡」


 献身的な奉仕のご褒美として、彼女に純白のザーメンをプレゼントしてあげよう。

 立香は婦長の頭を掴むと、腰を突き出し亀頭を喉奥にこすりつける。

 そして溢れるリビドーを精子に変換し、ナイチンゲールの胃袋めがけて解き放った。


「くぅっ、射精るっ……!!」

「んぐっ、んんっ、じゅぶっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 大量のザーメンが喉奥に流れ込み、婦長の口内を白濁に染め上げる。

 マスターの濃厚な魔力の塊を、彼女は恍惚とした表情で嚥下していく。


「すごいっ、チンポが搾り取られるっ……!」

「じゅずずっ、ずちゅうっ、ずずずっ、じゅぶぶぶうぅっ♡♡」


 魂までも吸い取られそうな強烈なバキュームフェラで、尿道に残った子種も一滴残らず吸い出される。

 しばらくの間、立香は心地よい射精の余韻に浸っていた。


「ふぅ……射精た射精た」

「んぐっ、んんっ……ぷはぁっ♡ しばらく射精していなかっただけあって、とても濃厚なザーメンでした♡♡」

「婦長、ありがとう」


 口の端から垂れる白濁を舐め取りながら、彼女は満足そうにザーメン臭くなった息を吐く。

 婦長のフェラチオは絶品であったが、立香の愚息はまだ萎えていなかった。

 溜まりに溜まった性欲は、たった一回の射精で空になるわけがない。

 唾液でテラテラと輝く勃起チンポに、彼女のうっとりとした濡れた視線が降り注ぐ。


「マスターのおちんぽはまだまだ元気のようですね♡ それじゃあ次は私のおまんこでご奉仕しますね♡♡」


 ナイチンゲールは座る立香の股にまたがると、男根を濡れそぼった膣口にあてがう。

 濃密な前戯の次はいよいよ本番セックスの時間だ。彼女はゆっくりと腰を下ろして対面座位の体位でプレイを始める。


「おぉっ、婦長のおまんこ熱いっ……!」

「んぐっ、あぁっ、んあぁあぁっ♡ マスターのおちんぽがおまんこの中にぃっ♡♡」


 ザーメンを摂取し彼女も欲情しているのか、膣内は熱々のトロトロだった。

 前戯をしていないのに肉壷は愛液で満ちており、逸物に肉襞が優しく絡みついてくるのだ。

 立香の下半身は瞬く間に婦長の名器の虜となり、脳内はセックスのことでいっぱいいっぱいだ。


「婦長のおまんこ……熱くてキツくて最高だっ……!」

「んんっ、あぁっ……マスターのおちんぽも大きくてご立派ですよ♡ 膣内を貫いて子宮まで届いてます♡♡」


 巨根の威力は凄まじく、挿入しているだけで感じているのか婦長の肉体がビクビクと震えていた。

 現時点でも十分気持ちいいのに、本格的に動いたらどうなってしまうのか。

 本能的な性の衝動に駆られたナイチンゲールは、パンパンと小気味よく腰を動かし始める。


「んんっ、あくっ、んあぁっ、んはあぁんっ♡ マスターのおちんぽ硬くて素敵ですぅっ♡♡ おまんこの奥にズンズン響いてぇっ、子宮が疼いてしまいますぅっ♡♡」

「あぁっ、婦長激しいっ……チンポが千切れそうだっ……!」


 ナイチンゲールは理性的なようで、本質的には紛うことなきバーサーカーだ。

 発情した彼女のピストンは獣の如き野性的なものであり、常人ならば容易くイカされてしまうだろう。

 しかし立香は多くの女性サーヴァントと交わってきた益荒男である。簡単に屈しては男が廃る。

 立香は婦長のピストンに合わせて腰を突き上げる。二人の性器が激しくぶつかり、とてつもない快感の波動が彼らの肉体を襲った。


「おおっ、すごい締まりだっ……チンポが火傷してしまいそうだよっ……!」

「んぐっ、んあぁっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ おちんぽ良いっ、おまんこ気持ちよすぎて腰が止まりませんっ♡♡」

「良いよっ、もっと激しく動かしてっ……!」


 極度の摩擦熱で膣内は灼熱のような高温になり、身体中から汗が止まらない。

 蒸発した汗でテント内の湿度が上昇し、サウナにいるかのような錯覚に陥る。

 情事の熱で意識が朦朧とする中、二人は肉欲の赴くままに互いの性器を擦りつけあっていた。

 快楽のためだけのセックスだが、それだけに純粋な欲望が表に出てしまう。

 今の立香の頭には、ナイチンゲールの穴という穴を貪り尽くすことしかなかった。


「んんっ、んあぁっ、あぐっ、んあぁんっ♡ んおぉっ、おちんぽが子宮口を突き上げてきますぅっ♡ そんなに激しく突いたらぁっ、子宮の中におちんぽ入っちゃいますぅっ♡♡」

「このまま一気に婦長のおまんこを突きまくるからねっ……!」


 バーサーカーは攻撃こそ強いが攻められたら防御が脆い。

 ナイチンゲールの膣奥は巨根の連撃でトロトロに蕩けていて陥落寸前だ。

 立香は渾身のピストンで子宮口を攻めたて、彼女を快楽の奈落へと突き落とす。


「んぐっ、あぁあっ、おおっ、んおぉおぉっ♡ マスターっ、私イッちゃいそうですっ♡♡」

「俺もそろそろイキそうだから、一緒にイこうっ……!」


 燃えるような情熱的な交わりの果てに、二人とも限界が近づいてきた。

 二人は固く抱き合いながら愛を紡ぐ。その先に最高の快楽があると信じて。


「婦長っ、膣内に射精すよっ……!」

「んあっ、はぁっ、んんっ、射精してくださいっ♡ 私のおまんこにマスターのおちんぽミルクをくださぁいっ♡♡」

「うおぉっ、射精るっ……!!」


 高まりに高まった衝動が爆発し、膣内におびただしい量の白濁液が流れ込む。

 津波のように押し寄せてくる快楽の波動を、彼女は多幸感に満ちた表情で受け止めていた。

 マスターの魔力を一身に浴びて気持ちよくないはずがない。

 婦長としての理性が揺らぎそうなほどのザーメンを食らい、ナイチンゲールはすっかり発情したメスの顔を見せていた。


「あうっ、うぅっ、んんっ、すごいっ……お腹いっぱいにマスターの魔力を感じます♡♡」

「婦長のおまんこ気持ちよすぎてっ……いつもより射精したような気がするよ」


 一週間分の精子を吐き出し、立香は熱のこもった息を吐く。

 ナイチンゲールと烈々たる交尾を終えても、愚息はまだ萎えていなかった。

 それどころか更にギンギンに硬くそそり勃っているではないか。


「婦長、俺まだ……」

「まだしたりないのですか? いいですよ、最後までお付き合いします♡」

「ありがとう。それじゃあ、次は婦長のお尻の穴でしたいな」


 性器でのセックスの次はアナルセックスの時間だ。

 穴という穴を味わい尽くしたい立香は、婦長の尻穴に狙いを定める。


「アナルセックスですか、構いませんよ。こんなこともあろうかと腸内を洗浄してきましたので、ご自由にお使いください♡」


 流石は気の利くナイチンゲールだ。

 彼女は続いて四つん這いになると、お尻を突き出しこちらへ向ける。

 膣口からは精液がドバっと漏れ出しており、この上ないエロスを醸し出している。

 そしてその上部、菊門は性交を待ち望んでいるのかヒクヒクと動いていた。

 魅惑的なアナルに欲情した立香は、イキリ勃つペニスを手に取り肛門にあてがう。


「婦長、挿れるよ」

「はい、きてください♡」


 婦長の尻穴を欲望の赴くままに犯そう。

 立香は腰を突き出し腸内へ巨根を挿入する。

 挿れた瞬間凄まじい圧力が男根を襲い、得も言われぬ快感で全身が満たされた。


「ぐぅっ、婦長のアナルすごいっ……締め付けがキツくてチンポが引っこ抜けそうだっ……!」

「んぐっ、んあぁっ、あぁんっ♡ マスターのおちんぽ力強くてっ、お尻が裂けてしまいそうですぅっ♡♡」


 腸内の圧迫に負けじと腰に力を入れてピストンする。

 骨身に響く逸物の威力で婦長は淫らに乱れる。ピストンに合わせて揺れる巨乳が非常に官能的であり、立香の性欲を大いに煽っていた。

 立香は情欲を滾らせ腰を振る。彼女のアナルを徹底的に犯すために、持てる力を振り絞って腸内に叩きつけるのだ。


「んあっ、あぁあっ、んおぉっ、おぉんっ♡ おおっ、おちんぽ激しいっ♡ んほぉっ、お尻がめくれるぅっ♡ おちんぽズボズボされてアナルの中身が出ちゃいますぅっ♡♡」

「そんなこと言われてもっ……腰が勝手に動くんだ! 婦長のアナルは最高だっ!!」


 アナルの魔力に取り憑かれた立香は、無我夢中になってひたすらアナルを突いて突いて突きまくる。

 極上の肉棒で突かれて嬉しいのか、彼女の淫乱なアナルは男根を美味しそうに咥えてしゃぶってくるのだ。結合部から腸液が溢れ出ていて非常にエロい。

 情事の熱はアナルに集中し、今にも火が点いてしまいそうだった。


「んおっ、おおぉっ、ひあぁっ、んほおぉっ♡ んおぉっ、おちっ、おちんぽしゅごしゅぎましゅうぅっ♡ んあぁっ、アナル壊れちゃうぅっ♡ マスターのおちんぽでお尻の穴がガバガバになっちゃいましゅうぅっ♡♡」


 アナルセックスの快感に酔いしれるナイチンゲールは、下品な嬌声を上げながらよがり狂う。

 彼女も心から肛門性交を楽しんでいるようだ。婦長の反応で気を良くした立香は、更にガンガン腰を振って性感帯を攻め立てる。彼の激しい攻めによって、彼女のアナルは限界が迫ってきたようだ。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ マスターっ、もうらめれすぅっ♡ んあぁっ、アナル気持ちよすぎてイッちゃいますぅっ♡♡」

「おっ、俺ももうすぐイキそうだっ!」

「んあっ、ふあぁっ、おおぉっ、んほおぉっ♡ らしてぇっ、私のケツまんこにザーメンをドピュドピュらしてくださいぃっ♡♡」


 濃密なアナルセックスは終盤へと突入し、あとは溜まったザーメンを全て放出するだけとなった。

 立香はトドメとばかりにアナルを突きまくる。そして尻穴の一番奥に精液をぶちまけた。


「婦長っ、射精すよっ!!」

「あひっ、はひっ、んひいぃっ♡ ケツまんこにおちんぽザーメン射精てましゅうぅっ♡ イクうぅっ、お尻の穴でイクイクイキましゅううぅぅっ♡♡」


 アナルの刺激的な締め付けを味わいながら立香は射精し、腸内に大量の白濁液が流れ込む。

 中出しザーメンの威力でナイチンゲールは声を張り上げ至福のアクメをキメる。尿道口から派手に潮を撒き散らしながら、満面のアヘ顔でアクメの快楽に酔いしれていた。


「あうっ、んおぉっ、おほおぉっ……ケツまんこがマスターのおちんぽ汁で満ちてましゅうぅっ♡♡ んはあぁっ……幸せぇっ♡♡」

「おぉっ、アナルの締め付けがっ……チンポが潰れそうだっ……!」


 立香は立香で、絶頂の余波で締まる腸内の感触を楽しんでいた。

 やはりアナルセックスは最高だ。この背徳感のある刺激がたまらなく気持ちいい。

 立香は腰をガクガクと震わせながら射精の余韻を堪能していた。


「ふぅ……婦長のアナル、とっても良かったよ」

「んはぁっ……マスターにご満足いただけでよかったれしゅうぅっ……♡♡」


 アクメのあまりの衝撃で放心しているナイチンゲールを見下ろしながら、立香は心地よい事後の余韻に浸っていた。

 彼女の献身があるからこそ特異点先で体調を整えていられるのだ。

 婦長の心配りに感謝しかない立香なのであった。

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