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 最近家に訪問してくる射命丸文という天狗が、しつこく新聞勧誘してくるので困り果てていた。

 何度断ってもやってくるのでそろそろ堪忍袋の緒が切れそうになっていた男は、つい魔が差してこんなことを彼女に言ってしまったのだ。


「そんなに新聞を買ってほしいんだったら、アンタが裸になって奉仕してくれれば考えてやるよ」


 ほんの気の迷いというか、積もり積もった苛立ちをぶつけてみたのだ。

 無茶な注文を聞いて彼女が困惑する様を見てみたかった。

 そんな彼のささやかな嫌がらせは、予想外な方向で裏切られることになる。


「えぇっ、私が貴方にエッチなことをすれば、新聞を買ってくれるんですね?」

「あっ、あぁ……もちろんだ」


 彼女は戸惑うどころか、嬉しそうに微笑んだのだ。

 この天狗、他人に肌を晒すことに躊躇がないのか?

 想定外の反応に困惑する男をよそに、文は意気揚々と男の腕を掴んで屋内へと連れ込む。


「おっ、おいっ! 勝手に家の中に入ってくるな!!」

「あら、貴方は外でエッチしたい派の人ですか? 私はそれでも良いですけど、屋内のほうが誰の目も気にすることなくセックスできますよ♡」

「おっ、おう……」


 彼女の勢いに流されるまま、男は腕を引かれて自分の家に連れ込まれる。

 この天狗は新聞を買ってほしいのかエッチがしたいのかどっちなんだ。

 そう勘違いしてしまいそうになるほど、彼女はエッチに積極的だった。



 ×××



「ふふ、最初からこうすれば良かったんですね。新聞を買ってもらうためなら、私の身体で良ければいくらでも使っていいですよ♡」


 そこは男の部屋の布団の上。

 烏天狗が一糸まとわぬ産まれたままの姿で座っていた。

 彼女の対面には、同じく裸の男がひとり。

 文に促されるまま服を脱いだが、この状況に未だに理解が追いついていなかった。


「ほっ、本当にするのか?」

「当たり前じゃないですか。私は一度やると決めたら最後までやりますよ」


 文はそう言うと、男に擦り寄りいやらしい手つきで男根を撫でる。

 彼女のような絶世の美女に触られて、愚息は瞬く間に硬く大きくそそり勃つ。

 性欲とは純粋なものだ。どれだけ彼女のことを怪しんでいても、実際に裸体を見たら興奮してしまうのだから。


「こっちのほうは準備万端のようですね♡ それじゃあまずは、私のお口でご奉仕しますね……あむっ♡♡」

「おおっ!?」


 男が抵抗しないことをいいことに、文は口を大きく開けて勃起ペニスを咥えしゃぶりはじめた。

 一切の躊躇のないスムーズなフェラチオに、男は腰を引いてびっくり仰天した。

 最初から彼の男根を狙っていたかのような食いつきだったからだ。

 文は逸物を根本まで咥えると、口をモゴモゴと動かし美味しそうにしゃぶる。

 その表情は発情期のメスであり、見ているだけでイキそうなほど官能的であった。


「じゅぶっ、じゅずずっ、んぐうぅっ、じゅぷうぅっ♡ あはっ、思ったより大きなおちんぽですね♡ じゅぷっ、ぬぷうぅっ、大きすぎて顎が外れちゃいそうです♡♡」

「うおっ、なんて吸いつきだっ……チンポがもげそうだっ……!」


 始めは彼女のことを疑っていた男も、凄まじい口淫の威力に意識を奪われてしまった。

 文のフェラチオは熟練の娼婦のように絶品であった。口内を生き物のように巧みに動かし剛直を扱いていく。舌を亀頭に絡めて擦られると、得も言われぬ快感が湧き上がるのだ。

 こんな魅惑のフェラを知ってしまっては、普通の女性器では満足できない身体になってしまうだろう。それくらい刺激的な舌技だった。


「おおっ、ダメだっ……もうイキそうだっ……!」

「じゅうっ、じゅずずっ、じゅぶうっ、ぐちゅうっ……良いですよ、いつでもイッてくださいっ♡ 私の口マンコに貴方のザーメンいっぱい射精してくださぁいっ♡♡」


 男の射精を察知して、文の口淫も加速する。

 彼女は口内に唾液を溜めてじゅぷじゅぷと淫乱な水音を上げながら陰茎を啜る。

 意識が吹き飛ぶ強烈なバキュームフェラのおかげで、射精感があっという間にこみ上げてきた。

 急激な射精欲求に駆られた男は、文の頭をとっさに掴んで腰を突き出す。

 彼女の喉マンコめがけて、大量のザーメンを解き放った。


「ぐぅっ、射精るっ……!!」

「んぶっ、んぐっ、んんっ、ぐぶううぅぅっ♡♡」


 口内に流れ込んできた白濁の鉄砲水を、文は顔を真赤にして受け止める。

 男は相当溜まっていたのだろう。彼女は次から次へと吐き出される性の塊を、喉を鳴らして飲み込んでいく。


「すごいっ、精液を搾り取られるっ……!」

「んんぐっ、んくっ、んんっ、ぷはぁっ……♡ ドロドロしてて濃厚なおちんぽミルクですね♡ んぐっ、ふはぁっ……喉に絡みついて飲みにくいです♡♡」


 文は尿道に残ったザーメンまで綺麗に吸い取ると、名残惜しそうに男根から口を離した。

 彼女のフェラは夢でも見ているような極楽の一時だった。


「おや、一回射精してもおちんぽは元気なようですね。これならまだまだ楽しめそうですね♡」


 彼女も欲情しているのか、鼻息を荒くしてギンギンに屹立した逸物を手に取る。

 そして豊満な胸の谷間に陰茎を埋め、上下に扱きはじめた。


「うおっ、柔らかいっ……!」

「どうですか、私のおっぱいは。柔らかくて気持ちいいでしょう? 次はおっぱいでおちんぽをイカせてあげますね♡♡」


 文のパイズリは、フェラチオともまた違った至福の時間であった。

 柔らかくも弾力があるパイに包まれて、愚息は歓喜の我慢汁を垂れ流している。

 彼女は胸を両側から抑えて竿を圧迫し、荒々しく動かし揉みくちゃにする。

 硬い男根が骨抜きにされたかのような錯覚を抱き、骨の髄まで蕩けてしまいそうだ。


「おぉっ、そのパイズリすごいっ……チンポがフニャフニャになったみたいだっ……!」

「これくらいで屈しちゃいけませんよ。まだまだ気持ちよくなりますからね♡」


 続いて文はパイズリをしながら、谷間から顔を出している亀頭に顔を埋めパイズリフェラを始めた。唯でさえパイズリだけでも気持ちいいというのに、そこにフェラチオも加われば鬼に金棒だ。

 男は股間で行われる淫猥な悪行にただただ圧倒されていた。


「じゅるっ、んくっ、ちゅぷうっ、ぬぷぷぅっ♡ こんなに亀頭を真っ赤にして可愛いですね♡♡」

「そっ、そんなに亀頭を激しく攻めたらイクっ……!」

「ちゅちゅうっ、んちゅうっ……イカせてほしかったら、新聞を定期購読してください♡ そうしたら、もっと気持ちいいことしてあげますよ♡」

「分かったっ、定期購読するからイカせてくれっ……!」

「ふふ、これで契約成立ですね♪」


 男の必死な叫びに応じて、文はパイズリフェラの扱きを激しくする。

 おっぱいで竿を揉みしだきながら尿道を攻められたら、我慢なんてできなくなる。

 あまりに濃密な快感の奔流に晒された男は、情けない声を上げながら射精した。


「おおおっ、イクっ、射精るっ……!」

「んぶっ、んあぁっ、んはあぁっ♡♡」


 勢いよく放たれた精子は、文の顔や胸に飛び散った。

 彼女の色白の肌は一瞬で白く染まり、元の肌が見えなくなるほどだった。


「んあっ、はふぅっ……流石にいっぱい射精しすぎですよぉっ♡ 窒息するかと思いました♡」


 文は頬を紅潮させながら、顔や胸に飛んだ精子をすくい取って舐めていた。

 二度目とは思えないほど大量のザーメンに男自身も驚いていた。

 それだけ彼女のパイズリフェラが気持ちよかったからだろう。

 そしてあれだけ射精したというのに、雄々しき陰茎は未だ萎えていなかった。

 萎えるどころか更に大きく膨張した剛直は、さらなる快楽を求めているようだった。


「おちんぽはまだ元気のようですね。良かった、私も本番エッチがしたいところでしたから♡」


 彼女は股を開いて自分の性器を見せつける。

 膣口からは愛液が漏れ出しキラキラと光り輝いていた。

 精飲で文も発情しているようだ。愛液の淫臭で男もその気になっているので断る理由がない。


「あ、あぁ……俺もおまんこに挿れたいっ……!」

「素直なのは良いことです♡ 私が上になって動きますから、貴方は寝てていいですよ♡」


 文は男の股の上にまたがり腰を下ろすと、天高く屹立した肉棒を濡れそぼった肉壷に挿入した。


「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ おまんこにおちんぽきましたああぁぁっ♡♡」

「うおぉっ、締まるっ……!」


 陰茎が性器の中に吸い込まれた瞬間、男の全身に爆発的な快感が突き抜ける。

 フェラチオやパイズリももちろん気持ちよかったが、本番セックスはそれらと比べ物にならないほどの快楽だった。

 交尾という生物の本能を満たしているからだろうか。

 至上の愉悦で理性を溶かした男は、あっさりと文の名器の虜となっていた。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、あはあぁっ♡ 思ったとおり、貴方のおちんぽ大きくて逞しいですねっ♡ 挿れてるだけでおまんこ感じちゃいますぅっ♡♡」

「おっ、俺もだっ……こんな熱々のおまんこすぐにイキそうだっ……!」

「はは。あんまりすぐにイクと面白くないので、私がイクまでもってくださいねっ……んあぁっ♡♡」


 膣内を貫く肉棒の存在感に打ち震えながら、文は腰を上下に動かし騎乗位を始める。

 挿入しているだけでも気持ちいいのに、本格的にプレイを開始したらどうなるのか。

 根源的な性的欲求に突き動かされた彼女は、反動をつけて勢いよく腰を振る。

 この時には、新聞勧誘のことなど頭からすっぽり抜け落ちていた。


「んあっ、あぁあっ、おおっ、おちんぽ気持ちいいっ♡ 良いっ、気持ちよすぎて腰が止まらないれすぅっ♡♡」

「くぅっ、おまんこの締まりがキツすぎるっ……! チンポが千切れてしまいそうだっ……!!」


 溢れ出る性欲に取り憑かれた文は、我を忘れて一心不乱に腰を振る。

 今の彼女は歴戦のサキュバスも顔負けのセックスマシーンと化している。

 睾丸に残っている精子を一滴残らず搾り取るつもりなのだろう。

 文の淫乱な肉壷は凄まじい膣圧で男根をぎゅうぎゅうに締め上げ、絶対に離さないという意志を誇示していた。


「ああっ、んんっ、んあぁ、んはあぁんっ♡ あっ、貴方のおちんぽ最高ですよっ♡ 硬さも大きさもっ、今まで味わったおちんぽの中で一番ですっ♡ このままずっとハメていたいくらいですぅっ♡♡」

「うぅっ、ダメだっ、もうイキそうだっ!」


 文の性器のあまりの名器っぷりで、男は早くも射精感がこみ上げてきた。

 それを察した彼女は、いやらしい笑みを浮かべながらピストンを加速させる。


「あんっ、あぁんっ、良いですよっ♡ 膣内に貴方の精子をいっぱい注いでくださぁいっ♡♡」

「おぉっ、射精るっ……!!」


 意識が吹き飛ぶ強烈な締め付けによって、男はたまらず射精した。

 性に貪欲な腹ペコ発情マンコに大量のザーメンが直撃する。


「うおぉっ、中出し気持ちいいっ……!!」

「んぐっ、んあぁっ、おちんぽ汁がいっぱいっ……子宮にどぴゅどぴゅ射精てますうぅっ♡♡」


 刺激的な中出しザーメンの快感に文は酔いしれる。

 やはり交尾の醍醐味は中出しだ。生殖的にも快楽的にも、肉体が本能で悦んでいるのが分かる。

 そしてこれだけでも十分な気持ちよさなのだが、文はこの程度では満足しない。

 中出し射精が終わる間もなくピストンを再開し、圧倒的な膣圧で肉棒を締め付ける。


「うおっ、イッたばかりでその刺激はっ……!」

「私はまだまだイケますよっ……たまたまのミルクを全部出してもらいますからねっ♡♡」


 文の容赦のない攻めが、イッた直後の敏感チンポに襲いかかる。

 中出し精液で滑りが良くなっても、膣の締まりは弱まってない。

 それどころか、さらなるザーメンを求めて膣道が収縮していた。


「くそっ。こんなの耐えられるわけがないっ! またイッちまうっ……!!」

「んんっ、ふあぁっ、んおっ、おぉんっ♡ 私もイキそうなんでっ、一緒にイキましょうっ♡♡」


 何度射精しても萎えない絶倫チンポの威力で、文も絶頂を迎えようとしていた。

 どうせなら最高のアクメを味わうべく、亀頭を子宮口にグリグリと押し付ける。

 逞しい剛直は文を孕ませようと張り切ってるのか、子宮口を押し上げ子宮を突く。

 脳内でバチバチと火花が散り、二人は快楽を分かち合うべく同時に絶頂した。


「くぅっ、射精るっ……!!」

「あぐっ、んんっ、んおぉっ、おっほおぉっ♡ イクっ、イクイクイクうぅっ♡ おまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」


 中出しアクメの衝撃が凄まじかったのだろう。

 文は仰け反りながら全身をビクビクと痙攣させていた。

 その表情は至福の歓喜で満ち溢れ、今にも昇天してしまいそうだった。


「うぅっ、ふぅっ……」

「んんっ、んあぁっ、んはぁっ……おちんぽミルクでお腹いっぱい……とっても幸せですぅっ♡♡」


 彼女は絶え間なく続くアクメの余波に酔いしれる。

 これがセックス。これが性の快感だ。

 これ以上の快楽などこの世に存在しないとでも言うように、文は多幸感で満ちたアヘ顔を浮かべていた。


「もう、これで終わりに……」

「何を言ってるんですか。おちんぽはまだ硬いですよ♡」

「分かった、新聞は買うからセックスはもう……」

「ではこうしましょう。新聞を値引きしますので、あと10回くらいしましょうそうしましょう♡」

「ひぃっ……!?」


 いつの間にか立場は逆転していた。

 その後、男は数時間にわたって精液を搾り取られることになる。

 エッチな烏天狗の勧誘からは絶対に逃げられないのであった。

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