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「はぁ……今日も疲れたぁ」


 一日の業務も終わり夜、執務机にぐったりとうつ伏せになる提督の姿があった。

 提督業は激務である。いくら屈強な肉体と精神を持つ提督といえど、決して疲れないわけではない。働けばその分だけ疲労するし、精神はすり減っていく。

 こうして一日も働けば、逞しい提督も疲労の色が隠せなくなってくる。労働の疲れはあるものの、世のため人のためと思うと悪い疲労感ではなかった。

 提督が今日一日の出来事について振り返っていると……。


「司令官っ、お疲れ様っ!」


 雷が勢いよく執務室に入ってきた。

 夜であっても元気な彼女を見ていると、いくらか疲労感が消えた気がする。

 提督が雷の満面の笑みにほっこりしていると、彼女は心配そうに提督の顔を覗き込んでくる。


「司令官、大丈夫? 今日も一日頑張ったわねっ! この雷が褒めてあげるわっ!!」


 雷は寝そべる提督の横に寄り添うと、頭を優しく撫でてくれる。

 外見は少女だが、彼女の包容力は聖母の如き慈愛に満ちたものだった。

 彼女に撫でられているだけで、一日の疲れが癒やされていくのを感じる。


「雷、今日も疲れたよ……」

「あらあら、司令官ってば子供みたいね。お仕事頑張ったご褒美に、もっと私に甘えても良いわよ!」


 雷は提督の腕を抱き寄せ、その平坦な胸に押し付けてくる。

 そんなことをされては、本能的に興奮してしまうではないか。

 提督はおもむろに起き上がると、股間を漲らせながら雷の手を引いた。


「雷、この後寝室に来てくれるか?」

「えぇ、喜んで。司令官のためにも~っと働いちゃうわね♡」


 提督の誘いに、雷は笑顔で即答した。

 その表情は、すっかりメスの顔になっていた。



 ×××



「ふふ、今夜は雷にたっぷりと甘えていってね♡」

「それじゃあ、雷のおっぱいを吸わせてくれ」

「えぇ、良いわよ。ほら、司令官。雷のおっぱいでちゅよ~♡」


 司令官の寝室、ベッドの上。

 提督は横になりながら雷のおっぱいを吸っていた。

 大の大人が少女の小さな乳首に食いついている。傍から見ても犯罪臭が凄まじい光景だが、背徳感があるからこそ余計に興奮するのだ。

 眠れる欲求を呼び覚ました提督は、ちゅうちゅうと雷の乳首を舐め回す。

 年甲斐もなくおっぱいに夢中になっている提督に、雷は穏やかで暖かな視線を送っていた。


「司令官ってば、赤ちゃんみたいで可愛いわね♡ そんなに雷のおっぱいが好きなのかしら?」


 女の子のおっぱいが嫌いな男なんていない。

 それが雷のような美少女なら尚更だ。

 胸の大きさなんてこの際関係ない。

 提督は童心に帰ったような気分になって乳首にしゃぶりつく。


「ちゅうちゅう。雷のおっぱい、甘くて美味しいぞ」

「あぁっ、んあっ、あぁんっ♡ そんなにしゃぶっても母乳は出ないわよ?」


 提督の愛撫で感じたのか、彼女の乳首はピンと勃っていた。

 綺麗なピンク色の突起を舌で転がし甘噛みすると、雷は可憐なメスの声で鳴いてくれるのだ。

 彼女の反応が見たくて、ついつい力を入れて乳首を吸ってしまう。


「あぐっ、んんっ、んはあぁっ♡ ダメよ司令官っ♡ そんなに強く吸ったら乳首が取れちゃうわよっ♡♡」


 雷のちっぱいを吸っていると元気が無限に湧いてくる。

 提督の愚息は血管を浮き上がらせながら天高く屹立し、今にも破裂しそうになっていた。


「ふふ。提督のおちんちん、とっても大きくなってるわね♡ このままじゃ辛そうだから、私が気持ちよくしてあげるわね♡♡」


 雷はそう言うと、シコシコと男根を手コキしはじめた。

 少女の小さな手のひらに包まれ、陰茎はビクンと反応する。

 スベスベで肌触りの良い手の感触で、愚息は大喜びである。


「おぉっ、雷の手コキ気持ちいいぞっ……!」

「司令官のおちんちん、熱くて硬くて逞しいわ♡ 手のひら越しにドクドクって司令官の鼓動が伝わってくるわ♡♡」


 司令官のペニスを握って欲情したのか、雷は頬を紅潮させながら竿を扱く。

 手首のスナップを効かせた巧みな手コキによって、下半身に心地よい快感が伝播する。

 たかが手コキと思うなかれ。少女のおっぱいを吸いながらの手コキは、前戯とは思えないほどの快楽であった。


「雷、もっと強く扱いてくれ」

「そう、こうね? 痛かったら言ってね? ふふ、おちんちんの先っぽ真っ赤になってて可愛いわね♡」


 雷は安らかなほほ笑みを浮かべながら陰茎を擦っている。

 あどけない少女の顔と母親のような慈しみを持つ彼女の手に導かれて、段々と射精感がこみ上げてきた。


「雷、そろそろイキそうだっ……!」

「良いわよっ、司令官の精液いっぱい出してっ♡♡」


 加速する手コキのおかげで、亀頭が真っ赤に腫れている。先端からは我慢汁が溢れ出し、射精は秒読みと言ったところだ。

 提督はオスの欲望を解放し、雷の手の中で吐精する。勢いよく放たれたザーメンは噴水の如く吹き出し、彼女の顔や手に飛び散った。


「くぅっ、射精るっ……!」

「あぁっ、んあぁっ、すごいっ……♡ 司令官のおちんぽミルクがこんなにっ……♡♡」


 雷の顔を白く染め上げるために、大量の白濁液が降り注ぐ。

 手コキへの感謝の印である子種汁の雨を、彼女は嬉しそうに浴びていた。


「あぁんっ、んあぁっ……司令官の精液熱いっ♡ 臭いもとっても濃厚で、嗅いでるだけでイッちゃいそうよ♡♡」


 全身に子種を浴びた雷は、恍惚とした表情で自分の肉体を抱く。

 司令官の精を感じて発情しているのだろう。華奢な体躯の少女は、湧き上がる肉欲で火照っているようだった。


「雷、挿れていいか?」

「良いわ、次は雷のおまんこで気持ちよくなってね♡」


 雷はベッドに横になると片足を持ち上げ性器を露出させる。

 膣口からは愛液が溢れ出ており、彼女が欲情しているのがよく分かる。

 提督は興奮で鼻息を荒くしてイキリ勃った男根を構える。

 そして欲望の赴くままに腰を突き出し、膣内へと剛直を挿入した。


「あぁあっ、んはぁっ、んあぁんっ♡ 司令官のおちんぽきたわあぁっ♡♡」

「くぅっ、締まるっ……!」


 提督が雷の片足を抱え側位の体勢で本番セックスはスタート。

 まず感じたのは膣内の強烈な締め付けである。

 唯でさえ窮屈なぷに穴だというのに、更に万力の如き圧迫で男根が千切れてしまいそうだ。

 しかしそこは数多の艦娘を抱いてきた歴戦の提督だ。

 鉄のように頑強な剛直はこの程度の締め付けで容易く折れはしない。


「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ 司令官の立派なおちんぽがおまんこを貫いてるわっ♡♡」

「雷のおまんこ、キツくて気持ちいいぞっ……!」

「あくっ、んんっ、んあぁっ……司令官の好きなように動いていいのよっ♡ 雷のおまんこは司令官のためにあるんだからっ♡♡」


 敬愛する提督のために健気な雷に涙が出てくる。

 提督は感謝の念を込めつつピストン運動を開始する。

 膣内の締め付けに負けじと腰を動かし、ペニスに絡みついてくる肉襞を掻き分け突き進む。


「あっ、ぐっ、んっ、んあっ、ふあぁっ、あふうぅっ♡ おおっ、おちんぽズボズボ気持ちいいわっ♡ 司令官の逞しいおちんぽが奥まで届いて子宮を突いてくるのぉっ♡♡」


 膣奥を力強く突く度に、雷の肉体がビクッと跳ねる。

 少女の身体に大人の男のピストンは厳しいかもしれない。

 だが彼女は普通の少女ではない。屈強な肉体を持つ艦娘なのだ。

 提督の本気の腰振りにも壊れることはない。むしろ隙あらば男根を食いちぎろうと締め付けてくるので気を抜けない。彼は幼膣の圧迫感に屈しないように、渾身のピストンで膣奥を攻め立てる。


「んあっ、ひゃあっ、んんっ、ひゃうぅっ♡ 司令官のおちんぽ激しいっ♡ あくっ、んはあぁっ、おおっ、おまんこダメぇっ♡ おちんぽすごすぎて感じ過ぎちゃううぅぅっ♡♡」

「雷っ、もっと感じてくれっ……!」


 自分のピストンで雷が淫らに喘いでいる。

 セックスは一人で完結するものではない。相手がいるからこそ情事は成り立つのだ。

 提督は快楽を分かち合うために、彼女の性感帯を徹底的に攻めまくる。

 膣壁を抉るかのような激しい抽送で、雷は快感で蕩けた表情でよがっていた。


「んあっ、あぁっ、良いっ、おちんぽ気持ちいいっ♡ 司令官っ、私のおまんこどうかしらっ♡ ちゃんと気持ちよくなってくれてると嬉しいわっ♡♡」

「あぁっ、雷のおまんことっても気持ちいいぞっ! もうイキそうだっ……!」


 雷の極上の肉壷の刺激で、段々と射精が迫っていた。

 提督は沸々とこみ上げてくる欲求に急かされてピストンを加速させる。

 それに応えるように膣内の締め付けもキツくなり、さらなる刺激が男根に襲いかかる。


「んんっ、うあぁっ、良いわよっ、膣内に射精してぇっ♡ 雷のおまんこに司令官のおちんぽミルクをいっぱいらしてぇっ♡♡」


 雷のお望み通り、蜜壺を濃厚ザーメンで満たしてやろう。

 提督は加速させたピストンで子宮口を突き上げ、乙女の最奥に特濃ミルクをぶちまけた。


「雷っ、射精るっ……!」

「んぐっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ 膣内に司令官の精液がどぴゅどぴゅ流れ込んでくるぅっ♡ ふあっ、イクっ、イッちゃうぅっ、おまんこイクううぅぅっ♡♡」


 中出し射精の衝撃で雷は絶頂。

 四肢をビクビクと震わせながらアクメの余波に酔っていた。


「雷のおまんこ最高だっ、中出し気持ちいいぞっ……!」

「あうっ、んんっ、んはぁっ……膣内が司令官の子種でいっぱいだわ♡ ふあぁ、おちんぽしゅごいぃ……♡♡」


 アクメの衝撃でぐったりとしている雷だが、提督の性欲はまだ萎えていなかった。

 膣内に挿入した男根は勃起したままであり、幼膣を一直線に貫いている。


「雷、まだヤッてもいいか?」

「はぁ、んあぁっ、構わないわ。私のおまんこをもーっと楽しんでね♡」


 雷に了承を得て2回戦。

 対面座位に体位を変えて、二人は情事を再開する。

 膣内に注入したザーメンがローション代わりとなり先程より滑りが良い。

 提督はリズム良く腰を突き上げ子宮口を叩く。提督の腕に抱かれながら、雷は飛び跳ね喘いでいた。


「あぁあっ、んあっ、おおっ、おちんぽしゅごいぃっ♡ おおっ、んおぉっ、おまんこジュボジュボ気持ちいいのおぉっ♡ ひあっ、んはあぁっ、もっとおちんぽ突いてぇっ♡ おまんこメチャクチャに犯してぇっ♡♡」

「あぁっ……雷のおまんこ、気持ちよすぎて腰が止まらないぞっ……!」


 提督は雷の小さな肉体を持ち上げ、そして勢いよく下ろす。

 幼い少女相手にしか使えない力技で膣内を攻め立て、性の快楽を共有する。

 燃え盛るような情事の熱で二人は汗だくになり、肉体を重ねて互いの体液を塗りたくる。

 彼らは心をひとつにして堅く交わる。雷とのエッチは、快楽のためだけの行為ではなく心を通わせる大事な交流なのだ。


「あっ、んあっ、良いっ、おちんぽ良いっ、んひゃあぁっ、ひゃううぅっ♡ おっ、おおっ、おまんこらめえぇっ♡ うあぁっ、司令官司令官しれいかぁんっ♡♡」

「雷っ……!」


 脳が溶けるほどの快楽の中、雷はさらなる愛情を求めているようだった。

 提督はすかさず彼女の口を自分の口で塞ぎディープキスをする。

 雷の口内を舌で荒らし己の体温を分け与える。灼熱の頭が余計に沸騰し、互いにオーバーヒート寸前だった。


「ちゅうっ、れろっ、ぬちゅうっ、れぱぁ♡ 司令官、もっとキスしてぇっ♡ 司令官とのキス気持ちいいのぉっ♡♡」

「ちゅぷっ、んちゅっ……あぁ、構わないぞ」


 雷に請われ提督はキスの雨を降らす。

 少女ながらにしっかり者の彼女だが、こうして提督に甘えている姿は子供のようだ。

 しかしヤッてることは交尾であり、提督ペニスでよがる彼女の姿は大人顔負けの妖艶さである。

 二人は時間を忘れて熱烈に交わる。全身から体液という体液が吹き出し脱水症状になりそうなほど激しく腰を振った結果、グツグツと煮えたぎった精子がこみ上げてくるのを察する。


「んんっ、んちゅっ……雷、またイキそうだっ……!」

「ちゅぷっ、ぬぷっ、ぷはぁっ……司令官っ、私もイキそうだから一緒にイキましょうっ♡ 司令官の精液をもっと出してぇっ♡♡」


 既に精液まみれの膣内にたっぷりと白濁を注いでやろう。

 提督は最後に膣奥を思い切り突き上げ、膣内に大量の子種汁を吐き出した。


「おぉっ、射精っ……!」

「ああぁっ、んひゃあっ、イクイクイクうぅっ♡ おまんこ中出しされてイッちゃううぅぅっ♡♡」


 爆発的な快感とともに、狭い膣道に凄まじい量の精子が流れ込む。

 膣内に入り切らなかったザーメンは結合部から勢いよく溢れ出し、提督の異常な射精量を物語っていた。


「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ おまんこいっぱいにザーメンが射精てるぅっ♡ んはあぁっ、お腹パンパンになっちゃうぅっ♡♡」

「雷のイキまんこ気持ちいいぞっ……!」


 狭い膣内がアクメで更に締まり精液を搾り取っていく。

 射精の瞬間は脳が焼けるほどの強烈な快楽となる。

 提督は雷の肉体を強く抱きしめながら射精の余韻に浸っていた。


「ふぅ……雷とのセックス、最高に気持ちよかったよ」

「ふあぁ、司令官に喜んでもらえて私も嬉しいわ……♡」


 提督の胸に抱かれながら、雷は幸せそうに放心していた。

 彼女のような献身的な艦娘が居るから提督業は成り立っているのだ。

 聖母のような雷に感謝をしつつ、提督は彼女の介抱をするのだった。

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