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「んっ……」


 ある日の休日、提督は鼻孔をくすぐるいい匂いで目を覚ました。

 寝ぼけ眼を擦り匂いの方向に視線を向けると、鳳翔が台所で朝ご飯を作っている最中だった。

 提督は美味しそうな匂いに誘われて、鳳翔の居る台所へと足を向けた。


「鳳翔、おはよう」

「提督、おはようございます。もう少しで朝食ができますので、待っていてください」


 エプロン姿の鳳翔はテキパキと作業をしている。

 鳳翔の後ろ姿に見惚れる提督は、気がつくと背後から彼女を抱きしめていた。


「んっ……どうしたんですか、提督?」

「鳳翔を見ていたらムラっときたんだ」

「えっ……」


 鳳翔の背中に硬い感触が伝わる。

 それは提督の朝勃ちペニスであった。

 朝からご立派な巨根を押し付けられ、鳳翔は頬を赤らめた。


「提督……もうすぐ朝ご飯ですので、今はちょっと」

「ムラムラしたままご飯は食べられないよ。先に鳳翔のアソコを食べたいな」


 そう言って、提督は鳳翔の下半身に手を伸ばす。

 着物の隙間から手を侵入させ、隙だらけの股間を優しくイジる。

 すると、鳳翔は可憐な声で鳴いてくれた。


「あぁっ、んあっ……提督っ、それ以上はっ……!」

「良いだろ、鳳翔? すぐに終わらせるから」


 一度やる気になった以上、抜かなければ治まりがつかない。

 提督は屹立した男根を露出させると、鳳翔の濡れそぼった蜜壺にズブリと挿入した。


「ああっ、んあぁっ、んはあぁっ……おまんこに提督のおちんぽがっ……♡♡」

「おおっ、鳳翔のおまんこ締まるっ……!」


 鳳翔の朝一番の肉壷は、眠気が一瞬で吹き飛ぶほどの刺激であった。

 寝起きのぼやけた思考はすぐさま覚醒し、愚息の快感で脳内がいっぱいになる。


「鳳翔のおまんこ気持ちいいぞっ……チンポが食いちぎられそうだっ……!」

「んんっ、ふあっ、んあぁんっ♡ 提督のおちんぽ大きいですぅっ……んあぁっ、おまんこいっぱいに広がってますぅっ♡♡」


 提督の巨根を奥まで頬張り、鳳翔は嬉しそうにな嬌声を上げる。

 なんやかんや抵抗しようと、鳳翔だってセックスは大好物だ。こうしてペニスを突っ込んでやれば、とたんにメスの表情を見せてくれる。

 提督は愚息を襲う快感に急かされて、パンパンと小気味よく腰を振る。食欲の前に性欲を発散させようと、荒々しく膣奥を突いていく。


「あっ、ああっ、んっ、んあっ、んんっ、あぁんっ♡ 提督のおちんぽ激しいっ♡ おおっ、おまんこの奥まで届いてぇっ、子宮口をドンドン叩いてますぅっ♡ んあっ、ひゃあっ、ふあぁっ♡♡」

「すまんっ……鳳翔のおまんこ気持ちよすぎて手加減できないっ……!」


 提督は朝っぱらからオスの本能を全開にして肉壷を突く。

 この性器が名器過ぎるのが悪い。こんなの欲情するに決まっているではないか。

 提督は性の欲望を剥き出しにしてピストン運動に没頭する。この時には既に、先程までの空腹感はどこかへ消え去っていた。


「あくっ、んんっ、ひあぁっ、んはあぁっ♡ おちっ、おちんぽ良いっ、気持ちいいっ♡ おおっ、もっとぉっ、もっと激しく突いてくだいぃっ♡♡」

「こうかっ、これが良いのかっ……!」

「あくっ、んんっ、そこっ、そこ気持ちいいですぅっ♡ んあぁっ、ダメぇっ……朝ご飯の支度しなきゃいけないのにぃっ、おまんこ感じちゃってますうぅっ♡♡」


 交尾の快感に飲まれたのか、鳳翔は調理を忘れて肉棒の感触に酔いしれていた。

 これが提督の巨根の威力である。彼の前では、どんな艦娘も発情期のメスになってしまうのだ。

 二人は朝食前だというのに、初夜の夫婦のように燃え盛っていた。


「あぐっ、んくっ、んんっ、んあぁっ♡ 提督っ、ダメですぅっ、私もうイッちゃいそうですぅっ♡♡」

「良いぞっ。俺もイキそうだから一緒にイこうっ……!」


 刺激的な肉壷のおかげで沸々と射精感がこみ上げてきた。

 提督は鳳翔をイカせるために膣奥を攻め立てる。熱烈なピストンで膣内は愛液で汁だくになっていた。淫猥な水音を響かせながらフィニッシュへと向かう。


「んんっ、ふあっ、イクっ、おまんこイクぅっ♡ 提督のおちんぽでイックううぅぅっ♡♡」

「鳳翔っ、射精すぞっ……!」


 朝食を食べる前に、彼女の性器を精液で満たしてやろう。

 提督は最後にトドメとばかりに子宮口を突き上げ、膣内に朝一番の濃厚なザーメンを吐き出した。


「あぐっ、んくっ、んあぁっ……おまんこに提督のおちんぽミルクがドピュドピュ出てますぅっ♡♡ んんっ、んはあぁっ……気持ちいいっ♡♡」

「おおっ、鳳翔のイキまんこ締め付けられるっ……!」


 本日初絞りの白濁液が鳳翔の膣奥を襲う。

 その圧倒的なまでのザーメンの奔流で、彼女は腰をガクガクと震わせていた。


「あうっ、んんっ、んはぁっ……提督のザーメンすごいっ……お腹いっぱいですぅっ……♡♡」

「ふぅ……鳳翔のおまんこ、とても気持ちよかったぞ」


 彼女の名器が良すぎるせいで、朝っぱらからハッスルしてしまった。

 提督は膣内からペニスを引き抜き、情事の後始末をする。

 一旦性欲を発散すると、今度は空腹感がぶり返してきた。

 朝飯前に丁度いい運動をしたので、今日は美味しく朝ご飯が食べられそうだ。


「それじゃあ鳳翔、朝ご飯にしようか」

「はっ、はい。今ご用意しますね」


 汗で額に張り付いた髪を整える鳳翔はとてつもなく色っぽかった。

 朝食にすると決めたのに、彼女の艶姿についムラっときてしまう提督なのであった。



 ×××



 そして朝餉の時間。

 汗をかいた運動後の身体に、味噌汁の塩分が染み渡る。

 鳳翔が作る朝食は、素朴な和食でありながら提督の好物を取り揃えた満足のいく逸品であった。


「朝からサンマとは贅沢だな」

「昨日新鮮なサンマが手に入りましたので」


 鳳翔は提督の隣に座り、彼の食事姿をニコニコと見守っていた。


「鳳翔も食べないのか?」

「私は後で食べますので……」

「そうか……」


 鳳翔がそれで良いのなら構わないが、一人だけで食事を独占しているようで気分が悪い。

 そこで提督は思案する。鳳翔が提督と同じ朝食を食べないというのなら、彼女専用の食べ物を与えれば良いのだ。


「それじゃあ鳳翔、こっちの相手をしてくれないか?」

「はい……?」


 彼女の目に映るのは、雄々しくそそり勃つ陰茎であった。

 ギンギンに漲った男根を見やり、鳳翔は呆れたように嘆息する。


「先程一回射精したのに、また勃起したんですか?」

「栄養補給したら元気になってな。鳳翔の朝ご飯が美味しすぎるから」

「まったくもう、提督ったらとりあえず褒めればいいと思って……」


 彼女は呆れながらも拒絶はしなかった。

 鳳翔は提督の股間に顔を埋めると、陰茎を咥えフェラチオを始めた。


「んじゅっ、じゅぷっ、んんっ、じゅるっ……んぶっ、んくっ、んんっ、んぶうぅっ♡♡」

「おおっ、鳳翔のフェラはすごく気持ちいいなっ……!」


 鳳翔の朝食を味わいながら彼女の口淫を堪能する。

 なんて贅沢な朝なのだろうか。彼女と過ごす朝は提督業の疲れも一瞬で吹き飛んでしまう癒やしの時間であった。


「じゅるっ、んぐちゅっ、ちゅぷっ、ぬぷぅっ♡ 提督のおちんぽ、逞しくて顎が外れちゃいそうです♡ じゅぷっ、んぐっ、んぷぅっ、じゅじゅうっ……おちんぽ美味しいっ♡♡」


 鳳翔は根本まで男根を咥えると、じゅぷじゅぷと卑猥な音を立てながら激しく啜る。

 彼女は物腰の柔らかな大和撫子な女性であるが、エッチとなると積極的なメスの顔を覗かせる。

 落ち着いた普段とのギャップで情欲を余計に唆られる。それにフェラが上手なのがこれまた卑怯である。これでは気が散って食事に集中できないではないか。


「じゅぶっ、んぐっ、ちゅう、んちゅうっ♡ んぶっ、んぐじゅっ、ぐっぽ、おちんぽぉっ♡♡」

「そこっ、裏筋良いぞっ……気持ちいいっ……!」

「じゅるるっ、んくっ、んじゅじゅうっ……提督、食事が止まっていますよ。早く食べないと

冷めてしまいます」

「あぁっ、分かってるっ……」


 食事中の余興として彼女にフェラさせたが、これでは本末転倒だ。

 提督は鳳翔の濃厚フェラに意識を奪われながらも、どうにかこうにか食べ物を口に運ぶ。


「ずずずっ、ずじゅうっ、ずぶぶっ、ぐぷうぅっ♡♡」

「すごっ、それはっ……!」


 提督の食事を妨害するかのような、思考が弾けるバキュームフェラ。

 その凄まじい吸引力で、摂取した栄養をその場で奪われているかのような錯覚を抱いた。


「鳳翔っ、もう射精しそうだっ……!」

「じゅるっ、んぷぅっ、ちゅぷっ、んんんっ……良いれすよ。提督のおちんぽミルクをたくさん飲ませてくださいっ♡♡」


 提督の射精が迫り、鳳翔のフェラも終盤へと突入した。

 息継ぎすらしない高速フェラで男根を攻め立てるのだ。

 こんな刺激的な口撃を受けては、どんなペニスも一溜まりもないだろう。

 射精感が急激にこみ上げ、精液が尿道を駆け上がっていくのが分かる。

 提督は彼女の口内に中出しするべく、男根を喉奥にぐっと突き刺した。


「鳳翔っ、射精るっ……!」

「んぐっ、んんっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 鳳翔の口マンコにおびただしい量のザーメンが流れ込む。

 その圧倒的なまでの白濁の洪水を受けて、鳳翔は恍惚とした表情で喉を鳴らす。


「んぐっ、んくっ、じゅるっ、ずずずぅっ♡♡」

「おおっ、なんてバキュームだっ……!」


 彼女は提督がイッた後も手を抜きはしない。

 得意のバキュームフェラで尿道に残った精子一滴まで全て搾り取るのだ。

 射精が終わってからもたっぷり一分間、彼女は男根をペロペロとしゃぶっていた。


「んふっ、はふぅ……♡ 提督、私のフェラチオはどうでしたか?」

「あぁ、とっても良かったよ」


 鳳翔の口淫は終わったが、提督の愚息はまだ萎えていなかった。

 むしろ燃え上がる情欲は制御を失い、今正に暴走しようとしていた。


「鳳翔っ……!」

「提督っ……!?」


 提督は衝動のままに鳳翔を押し倒す。

 朝食のことなど脳内から消え失せ、セックスのことしか残っていなかった。


「鳳翔、挿れるぞ」

「もう、仕方のない人ですね。……良いですよ、私のおまんこに来てください♡」


 仰向けに寝る鳳翔は、自ら膣口を開いて提督を迎え入れる。

 淫靡な臭気を漂わせる蜜壺に欲情した提督は、吸い寄せられるように剛直を膣内へ埋没させる。


「ああっ、んあぁっ、はあぁっ、おちんぽがっ……♡♡」

「うぅっ、相変わらずの締まりだっ……!」


 極上の名器は何度味わっても飽きないものだ。

 挿入した瞬間から全身に至上の快感が伝播し、交尾のこと以外考えられなくなる。

 提督は本能の赴くままに腰を振り、快楽の限りを貪り尽くす。


「あっ、んあっ、ふあぁっ、提督のおちんぽ硬いぃっ♡ あくっ、あぁっ、おまんこ良いっ、おまんこ悦んでますぅっ♡ あぁっ、そこぉっ、子宮を乱暴に突かれて感じちゃううぅぅっ♡♡」


 獣の如き激しいピストンで膣奥を攻められ、鳳翔は声を張り上げ喘いでいた。

 彼女の頭からも朝食のことは抜け落ちてしまったらしい。

 交尾の虜となった二人は、時間を忘れて一心不乱に混じり合う。互いの性器を擦りつけ合い、至高の快楽のために邁進する。


「鳳翔のおまんこ気持ちよすぎて腰が止まらんっ……!」

「んあっ、ふあぁっ、んはあぁっ、あぁんっ♡ もっ、もっと激しく突いてくださいっ♡ おおっ、おまんこが壊れるくらいにぃっ、提督のおちんぽの感触を膣内に刻み込んでくださいっ♡♡」


 二人は汗だくになりながら情事に耽る。

 先程中出しした精液の残滓が結合部から掻き出され泡立っていた。激しいピストンでチーズのように固まっているので、腰振りの抵抗感が増している。

 しかしこの程度の抵抗では、提督の猛攻は止められない。彼は本気の高速ピストンで膣奥を穿つ。発情した子宮口は亀頭に吸い付き、ちゅうちゅうと精液をねだっているようだった。


「鳳翔っ、またイキそうだっ……!」

「あぐっ、んんっ、あぁんっ、はあぁんっ♡ んあぁっ、イッてくださいぃっ♡ おおっ、おまんこの奥に提督のザーメンをたくさん注いでくださいぃっ♡♡」


 男根が摩擦熱で擦り切れるほど激しくピストンした結果、射精が間近まで迫っていた。

 提督はフィニッシュに向けて、目にも留まらぬ速度で子宮口を突き上げる。

 彼女の子宮に新鮮な精子を届けるために、膣奥を徹底的に攻め立てる。


「鳳翔っ、射精すぞっ……!」

「あぐっ、んんっ、んあぁっ♡ 私もイキますぅっ♡ イクイクイッちゃううぅぅっ♡♡」


 灼熱の快楽に包まれて、二人は同時に絶頂した。

 鳳翔は四肢をビクビクと痙攣させながら潮吹きアクメに至り、提督は腰をガクガクと震わせながら中出し射精に至った。


「ふぅ……鳳翔のおまんこ、何度中出ししても気持ちいいな」

「んあぁっ……子宮に提督の子種汁がドクドク流れ込んできますぅっ♡ ふあぁっ、提督に喜んでいただけて、鳳翔は嬉しいですぅ……♡♡」


 アクメの余韻に浸りながら、鳳翔は満足そうにお腹を撫でていた。

 鳳翔が作る朝食と彼女との情事で、日々の労働の疲れを完全に癒やすことができる。

 公私共に支えとなってくれる鳳翔に感謝が尽きない提督なのであった。

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