【東方】ゆゆみょんふたなり (Pixiv Fanbox)
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「妖夢~、お腹空いたわ~」
白玉楼の一室で、幽々子の間延びした声が響いた。
彼女は机にぐでんと身を預けており、気怠そうに欠伸をしている。
「幽々子様、お呼びですかー?」
そこへやってきたのは、幽々子の従者の妖夢であった。
彼女は幽々子の元へと歩み寄ると、ぐったりしている主人の肩を揺する。
「妖夢~、お腹空いたわ~」
「幽々子様、ご飯はさっき食べたでしょう」
「あれだけじゃ足りないわ。もっとたくさん食べたいの」
「ダメですよ。そんなこと言ってたら、屋敷の食料全部無くなってしまいます」
幽々子の食欲は異常なので、素直に従っていては家計が大変なことになる。
だから家計を預かっている妖夢は、主人の暴走を止めなければならないのだ。
「え~、こんなにお願いしてもダメ?」
「ダメなものはダメです。お夕飯まで我慢してください」
「もー、仕方ないわね。それならこっちを食べちゃうわよ♡」
空腹を耐えられなくなった幽々子は、突然妖夢に襲いかかる。
勢いのままに妖夢を押し倒し、従者の股間を弄った。
「ちょっ、幽々子様っ、何をするんですかっ……!?」
「ご飯が食べられないのなら、妖夢のおちんちんを頂いちゃうわよっ♡」
そう言うと、幽々子は妖夢のスカートを捲り下着を剥ぎ取る。
現れたのは皮を被った小ぶりなペニスだ。妖夢の男根はいきなり外気に触れて、恥ずかしそうにピクンと跳ねた。
「幽々子様っ、昼間から止めてくださいっ……!?」
「他人の目なんてないんだから昼も夜も関係ないわよ。大人しく犯されちゃいなさい♡」
その気になった幽々子は容赦をしない。
まだ勃起してない男根にかぶりつくと、口内でモゴモゴと動かし竿全体をしゃぶる。
「じゅるっ、じゅぶぶっ、んぐっ、ずちゅううっ♡」
「あっ、やっ、幽々子様っ、そんな乱暴にしゃぶっちゃっ、んあぁっ、ダメですぅっ♡♡」
妖夢の抵抗の声は幽々子の耳に入らない。
彼女の精神を支配しているのは、飽くなき食欲と性欲だけだ。
幽々子はネットリとまとわりつくように逸物を舐め回す。彼女の熱烈なアプローチによって、ペニスはあっという間に硬く大きく勃起していく。
「じゅぷっ、ぬぷっ、ぐぷっ、くふぅっ……やっと大きくなったわね♡ なんだかんだ言って、妖夢も欲情してるじゃない」
「そりゃあ幽々子様のフェラが上手すぎるせいじゃないですかぁ。うぅ……」
妖夢の男根を強引に勃たせて、幽々子のフェラは加速する。
口を窄めたひょっとこフェラで、息つく暇もないほど一気に攻め立てる。
「ずちゅっ、ずずずっ、じゅぶうぅっ♡ ぬぷっ、ぐぽっ、んぶぼっ、じゅるるうぅっ♡♡」
「んあっ、あぁあっ、うあぁっ、ふああぁんっ♡ 幽々子様のお口気持ちいいですぅっ♡ んあぁっ、口内がトロトロでおちんぽ溶けちゃうぅっ♡♡」
捕食者となった幽々子には、男根が美味しそうな肉棒にしか見えていない。
極上の獲物を隅々まで味わい尽くすべく、口内を巧みに動かし陰茎をしゃぶる。
幽々子による熟練の舌捌きによって、妖夢は為す術もなく翻弄されるしかない。
彼女は情けない喘ぎ声を出しながら腰をヘコヘコさせて股間の快感に酔っていた。
「じゅぶっ、じゅるるっ、ぐぶっ、んじゅうぅっ♡ 妖夢のおちんぽ、瑞々しくて美味しいわ♡」
「うぅっ、んあぁっ、うくっ、んあぁんっ♡ 幽々子様のフェラチオ、上手すぎてすぐにイッちゃいますぅっ♡♡」
幽々子の怒涛の口淫の威力は凄まじく、妖夢のペニスは早くも限界に達しようとしていた。
ショタペニスがパンパンに膨張し、精液を吐き出したいと訴えかけてくる。
「じゅるっ、んぐっ、ぐぐぷっ、ぬぱぁっ♡ 良いわよ、イッちゃいなさい♡ 私の口マンコに、妖夢のおちんぽミルクをいっぱいちょうだい♡♡」
妖夢の射精を察知して、幽々子はトドメとばかりに男根を舐め回す。
圧倒的なバキュームで吸われたら、我慢なんてできるはずがない。
あまりの快感に妖夢は腰を浮かせて射精した。
「幽々子様っ、射精ますっ♡♡」
「んんっ、んぐっ、んじゅっ、んぶううぅぅっ♡♡」
幽々子の口内に熱々のザーメンが大量に流れ込む。
濃厚な白濁液を口マンコで受け止め、幽々子は嬉しそうに頬を緩ませた。
「んぐっ、んじゅうっ、んぶっ、んはあぁっ……♡ 妖夢の精液は相変わらずピチピチしてて美味しいわね♡ 飲んでるだけでお肌に潤いが生まれてきそうだわ♡♡」
「はぁ、んあぁっ……幽々子様に喜んで頂けたなら幸いです……」
激しすぎる口淫が終わり、妖夢はほっと胸を撫で下ろす。
これで幽々子の気が治まってくれた良いのだが……。
しかし、妖夢の期待は無残にも崩れ去る。
「ふふふ、これで前戯は終わりね♡ 次は楽しい楽しい本番セックスの始まりよ♡♡」
「ええっ、まだヤるんですかっ!?」
「当たり前じゃない。前戯だけで終わったら物足りないし、お腹も膨れないわ。もっともっと妖夢の子種を食べたいもの♡♡」
欲情した幽々子は止まらない。
己の欲望に正直な彼女は、劣情の赴くままに妖夢を押し倒す。
そして妖夢の腰に跨ると、騎乗位の体勢で男根を膣内に挿入した。
「んぐっ、あぁっ、おちんぽがぁっ、幽々子様のおまんこに入っていきますぅっ♡♡」
「んんっ、んあっ、妖夢のおちんぽがぁっ、私のおまんこに入ってきたわぁっ♡♡」
幽々子による肉欲にまみれた搾精交尾は幕を上げた。
性欲に囚われた幽々子は、開幕から全力で腰を振る。
精飲のおかげか彼女の性器は愛液で溢れていた。ピストンに支障はない。
加減を知らない本気の騎乗位は、幽々子の性欲の強さの表れでもある。
妖夢の精力を根こそぎ吸収するための、これは彼女の食事なのである。
「あうっ、んんっ、ひあぁっ、んはあぁっ♡ ゆっ、幽々子様ぁっ、おまんこ激しすぎますぅっ♡ おっ、おちっ、おちんぽがぁっ、摩擦熱で火傷しちゃいそうですうぅっ♡♡」
「んんっ、はあぁっ、んあぁっ、あぁんっ♡ この程度で駄目になっちゃうほど貴女のおちんぽはヤワじゃないでしょう? いつも私の相手をしてるんだからっ♡♡」
妖夢は度々幽々子の性の相手をしていた。
だから主人の精力については知り尽くしている。
一見おっとりとした雅な雰囲気の女性だが、その中身は自分の欲求に忠実な野性的な女性だ。
一度情事が始まれば、彼女が満足するまで終わりはしない。
文字通り、精液を一滴残らず搾り取られるだろう。
情事の度に心身ともに疲労困憊する妖夢だが、幽々子の誘いを断るわけにはいかない。
彼女のような性欲魔人を、白玉楼の外に出してはいけないからである。
「んぐっ、あぁあっ、んんっ、んあぁんっ♡ 幽々子様のおまんこっ、膣内がうねっておちんぽゴシゴシ扱いてますぅっ♡ こっ、こんなの気持ちよすぎるっ♡ またすぐイッちゃいますよぉっ♡♡」
「んあっ、あんっ、はぁんっ♡ 良いのよ、何度もイッてっ♡ どうせタマタマが空になるまで射精してもらうんだからっ♡」
幽々子の言葉は嘘ではない。
男根が勃たなくなるまでヤらされるし、下手したら勃たなくなっても相手をさせられる。
こんな危険人物は自分のチンポで食い止めねばならない。
妖夢の心にあるのは、性欲ではなく自己犠牲の精神だった。
「くぅっ、でっ、射精ますっ♡♡」
幽々子の肉壷のあまりの名器っぷりに瞬く間に射精感がこみ上げてきた妖夢は、衝動に任せて膣内で愚息を爆発させた。
「んあぁっ、ふあぁっ、ザーメン出ますぅっ♡♡」
「あくっ、んはあぁっ、良いわぁっ、膣内に出てるわぁっ♡ おちんぽザーメン気持ちいいっ♡ 精液全部身体中に染み渡るわぁっ♡♡」
幽々子は中出しされた子種汁の感触に酔いしれていた。
ピストンしている最中ももちろん気持ちいいが、やはり最高の瞬間は絶頂とともに膣内に精液が流れ込んでくる感覚である。何度味わっても飽きることのない魂の愉悦で、幽々子の口元は緩みきりよだれが垂れていた。
「おおっ、おちんぽ汁すごいわぁっ……こんなの中出しされたら、もっと飲みたくなるに決まってるじゃないっ♡♡」
「ゆっ、幽々子様っ!? イッたばかりですから動いちゃらめれすうぅっ♡♡」
幽々子は絶頂の余韻に浸ることなく、射精が終わると同時にまたピストン運動を再開した。
一回の中出しでは物足りない。中出しは何回されても気持ちいいものだ。
飽くなき欲望を開放した幽々子は、一心不乱に腰を振る。
彼女の頭にはセックスのことしかない。快楽のことだけを考え、ただひたすらに腰を振り続けるのだ。
「あうっ、んぐっ、ひあっ、んあぁんっ♡ んはあぁっ、幽々子様らめれすぅっ♡ おおっ、おまんこ激しすぎましゅうぅっ♡ うぐあぁっ、頭おかしくなりゅううぅぅっ♡♡」
「あぁっ、んあぁっ……良いのよっ、どんどんおかしくなりましょう。身も心もおちんぽとおまんこになって、ドロドロに溶け合いましょうっ♡♡」
幽々子は妖夢の股の上で淫らによがり、ウサギのように跳ねている。
全身から汗を撒き散らし、圧倒的な快感に翻弄される妖夢を見下ろし楽しんでいた。
妖夢は虐めれば虐めるほど可愛い顔を見せてくれる。そのいたいけな表情が幽々子の獣欲を煽るのだ。
もっと膣奥で妖夢の雄汁を味わいたい。彼女が感じる様を見ていたい。
己の快楽だけではない。従者の快楽も堪能するべく、幽々子は激しく腰を振っていたのだ。
「あぐっ、んんっ、ダメっ、らめぇっ、またイッちゃいますぅっ♡ 幽々子様のおまんこ良すぎてぇっ、またおちんぽ汁出ちゃいましゅううぅぅっ♡♡」
「なーに、もうイッちゃいそうなのぉ? 妖夢はだらしのない早漏ねぇ。でもそれで良いわっ。妖夢の精子をいっぱいちょうだいっ♡ もっともっとおまんこに注いでぇっ♡♡」
幽々子の肉壷は意思を持っているかのようにペニスを締め上げ射精を促す。
子宮は精液を飲み干すために降りてきており、受け入れ体制万全だ。
幽々子はタイミングを見計らって腰を一気に下ろす。そして破壊力抜群の膣圧でザーメンを強制的に巻き上げるのだ。
「んあっ、うあぁっ、幽々子さまぁっ、イクうぅっ、イクイク、イッちゃううぅぅっ♡♡」
「んんっ、あぁあっ、イクぅっ、私もイッちゃうわぁっ♡ おちんぽザーメン中出しされておまんこイックううぅぅっ♡♡」
膣内に放たれる二度目の射精。量も質も劣らない濃厚な白濁液が膣内を制圧し、膣奥へと殺到する。津波のように押し寄せてくる子種汁の奔流で、幽々子は満面のアクメ顔を浮かべた。
「んんっ、良い、中出しミルクが子宮にドクドク流れ込んでくるわぁっ♡ んあっ、アクメ最高っ、おちんぽセックス最高ぉっ♡♡」
「ひゃあっ、んはぁっ、子宮口が亀頭に吸い付いてきましゅうぅっ♡ おちんぽ汁搾り取られてっ、イクっ、いっきゅうぅっ♡♡」
妖夢は腰をガクガクと震わせながら精液を吐き出していた。
今の彼女は幽々子に子種を提供するザーメンタンクである。
「良いわぁ、量は全然減ってないわ。これならまだまだイケそうね♡」
そして、妖夢の役目はまだ終わっていない。
「んあっ、ひゃあっ、んひゃあぁっ、幽々子様ぁっ♡♡」
「さぁ休まずイクわよ♡ おちんぽミルクが枯れるまで♡♡」
幽々子はピストン運動を止めない。
彼女が止まるのは、妖夢の残弾が完全にゼロになる時だった。
×××
「おごっ、おおっ、おほっ、んおぉっ♡♡」
白玉楼の一室に、少女の言葉にならない喘ぎ声が響いていた。
あれから何回射精しただろう。10を超えた辺りから妖夢の意識は混濁していた。
もはや正常な思考などする余裕はない。
彼女の脳内に残っているのは、快感に対する本能的な反射だけだった。
「んあっ、良いっ、おちんぽはまだ硬いわっ♡ 股間の剣も立派なようねっ♡♡」
精液を吐き出すだけのラブドールと化した妖夢とは対照的に、幽々子は元気だった。
休憩を取らずにずっと腰を振り続けているのだ。凄まじい精力と体力である。
「おおぉっ、んおっ、んがっ、おぉんっ♡♡」
「あら、妖夢またイキそうなのね♡ もう20は超えたかしら。さぁ、イッちゃいなさい♡♡」
「んおっ、おぉおっ、おほっ、んほおおぉぉっ♡♡」
膣内の強烈な締め付けで、妖夢は反射的に射精する。
尿道口から水に近い液体が噴出し、膣内に吸い込まれていく。
「おぉっ……んほっ、はへっ……んへえぇっ……♡♡」
「ふぅ……これだけ射精したら、流石に精液が薄くなってきたわね。……あらら、妖夢が限界のようね。気を失っちゃったわ」
幽々子の下で妖夢は四肢をビクビクと痙攣させながら失神した。
白目を剥いたアヘ顔を晒している妖夢だが、その表情はどこか幸せそうだった。
「……んはぁ、これだけ中出しされたらお腹いっぱいだわ。妖夢、よく頑張ってくれたわね」
幽々子は妊婦のように膨らんだお腹を擦りながら、満足そうに膣内から男根を引き抜く。
自分でも妖夢に無理をさせすぎているだろうかと思いつつも、つい頼ってしまうのは妖夢に甘えているからだろうか。
「あまりやりすぎると妖夢が壊れちゃいそうだから、次は程々にしないとね……」
反省はするものの、おそらく次回も欲望に任せて妖夢を襲ってしまうだろう。
それはそれで仕方ないことだ。だって妖夢の肉棒が良すぎるのが悪いのだから。
そうやって自分を正当化する幽々子なのだった。