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「ふふふ。妹紅、無様な格好ね」

「くっ、早く縄をほどけっ……!」


 永遠亭の一室で、藤原妹紅が蓬莱山輝夜に囚われていた。

 両腕を後ろ手に柱へ拘束された妹紅は、輝夜によって下半身を露出させられている。

 彼女の股間には、はちきれんばかりに勃起した剛直が生えていた。

 血管を浮き上がらせて今にも爆発しそうな逸物を抱え、妹紅は苦悶の表情を浮かべる。


「くぅっ、おちんぽが熱いっ……♡ 妹紅、私に何の薬を盛ったんだ?」

「永琳特製の強力な媚薬よ。この薬を盛られると、性欲で狂った獣になっちゃうの♡」


 輝夜の言う通り、妹紅の頬は紅潮し息が荒くなっている。湧き上がる肉欲を抑えられなくなっているようだ。

 彼女の心情が手に取るように分かる輝夜は、嗜虐的な笑みを浮かべながら足を上げる。


「手が空いてるなら今すぐにでもチンポを扱きたい気分でしょう? ムラムラして死んじゃいそうなのに扱けなくて辛そうね。可哀想だから私が手伝ってあげるわ♡」


 そう言って、輝夜はおもむろに妹紅の男根を踏みつけた。

 グリグリといたぶるように、それでいてもったいぶるような手加減した足コキだった。

 それでも欲情した妹紅にとって十分な刺激となる。輝夜にペニスを文字通り足蹴にされ、妹紅は不本意な嬌声を上げていた。


「あぐっ、んんっ、んあっ、あくうぅっ♡ やめろぉっ、おちんぽ踏むなあぁっ……♡♡」

「そんなこと言って嬉しいくせに。先っぽから我慢汁ダラダラ垂れ流しちゃって。感じているのは丸わかりよ♡」


 輝夜は指の間で亀頭を掴むと、器用に足先を動かし刺激を与える。カウパーを塗りたくるように扱いていくと、我慢汁がどんどん溢れてくるのだ。輝夜の足コキで妹紅が感じている何よりの証拠だった。


「ふあっ、ひぐっ、んんっ、んあぁっ♡ そんなに亀頭をグリグリ踏んじゃダメえぇっ♡♡」

「そんなはしたない声で鳴いちゃって。イキそうなの? イキそうならいつでもイッていいのよ? 私の目の前で無様にイキ恥晒しちゃいなさいっ♡♡」


 妹紅がイキそうなのを感じ取り、輝夜は勢いを増して男根を扱く。

 輝夜の足コキに導かれて、妹紅は甲高い声を張り上げて射精した。


「んあぁっ、ダメだぁっ、イクっ、イッちゃううぅぅっ♡♡」

「わぁっ、すごい射精っ♡♡」


 尿道口から噴水の如く吹き出した精子が輝夜の足に降り注ぐ。

 自らの手で、いや足でイカせて輝夜は楽しそうだ。足に付着した精子を妹紅の口にグリグリと押し付ける。


「ほらほら、アンタが汚したんだから自分で綺麗にしなさい」

「うぷっ、んんっ、止めろっ、汚いだろっ……!」

「自分で出した精子を汚いだなんて、子種が可哀想じゃない」

「違う。汚いのは輝夜の足だっ……!」

「あら、失礼なことを言う子はお仕置きしようかしら♡」


 妹紅の痴態を見て、輝夜の情欲にも火が点いた。

 輝夜はビンビンに勃起したペニスを構えると、妹紅の顔面に押し付ける。


「ほら、貴女の大好きなおちんぽよ♡」

「止めろっ、押し付けんなっ……!?」

「貴女のチンポをイカせてあげたんだから、次は私のチンポをイカせなさい♡」

「何をっ……あぐっ!?」


 妹紅が抵抗できないのを良いことに、輝夜は彼女の口内にペニスを突っ込んだ。


「んぶっ、んんっ、んぐうぅっ……んじゅっ、んぐぶっ、んんんーっ!?」

「あぁっ、んあぁっ♡ 妹紅の口マンコ、熱々トロトロで気持ちいいわぁっ♡♡」


 妹紅の口内に挿入し、輝夜の表情が快感で蕩ける。

 彼女の口は性器にも劣らない絶品の肉便器である。妹紅の口は食事を摂るためにあるのではない、チンポを挿れるための穴なのだ。輝夜は己の性欲に従って、思い切り腰を振り始める。


「あぐっ、んんっ、んじゅっ、んぶうぅっ♡ んぐっ、ぼぶっ、んくっ、んぶぼおおぉぉっ♡♡」

「ああっ、んあぁっ、良いっ、気持ちいいわぁっ♡ 妹紅の口マンコ最高よっ♡ おちんぽが溶けて無くなっちゃいそうっ♡ 貴女は今度から私のチンポケースになると良いわっ♡♡」


 輝夜は本能の赴くままに腰を振る。

 妹紅のことなど一切考えていない。どうせ酷使しても死にはしないのだ。自分の快楽のために使い潰してやろう。

 輝夜は嗜虐心を剥き出しにして乱暴に喉奥を突く。できるだけ妹紅を虐めて気持ちよくなりたい。彼女の暗黒面が色濃く表に出た瞬間であった。


「あぐっ、んぶっ、んぼっ、んぐぅっ♡ ぼべっ、んぼおぉっ、おごっ、んごおおぉぉっ♡♡」

「あぁあっ、良いっ、口マンコ良い具合よっ♡ もっと口を窄めておちんぽしゃぶりなさいっ♡ でも絶対に歯は立てちゃダメよっ♡ 今の貴女は私のおちんぽオナホールなんだからっ♡♡」


 頭を掴まれ一方的に陵辱される妹紅は、為す術なく涙目になってピストンに耐えていた。

 輝夜に性欲処理の道具として雑に使われるのは、妹紅にとって最悪の屈辱だろう。

 できることならやり返したいところだが、今は我慢するしかない。

 仕方がないので、輝夜をさっさとイカせるために言われた通り肉棒をしゃぶることにした。


「じゅずっ、ずずずっ、じゅぶうっ、んぐうぅっ♡ じゅぷっ、じゅっぷ、ずぶぶっ、んじゅううっ♡♡」

「んんっ、んあぁっ、そうよっ、その調子よっ♡ 妹紅は立派な肉便器ねっ♡ 一生私の性奴隷として飼っていたいくらいだわっ♡♡」


 肉棒に伝わる快感に背中を押されて、輝夜のピストンが段々と速くなる。

 妹紅はそれに必死に付いていく。あまりに激しい腰振りのせいで、口の周りは唾液まみれになっていた。


「じゅぶっ、ぐじゅうっ、んんぐっ、じゅぶぅっ♡ んっぷ、ぐぷっ、んんっ、んじゅうっ♡♡」

「あくっ、んんっ、おちんぽ良いっ、気持ちいいっ♡ もうすぐイキそうだわっ♡ 貴女の口マンコで私のザーメンを受け止めなさいっ♡♡」


 妹紅の懸命なフェラによって、輝夜の射精感がこみ上げてきた。

 高速ピストンで徹底的に口内を犯した後限界に達した輝夜は最後に一突きし、喉奥で濃厚な精液を解き放った。


「あぁんっ、射精るっ……!」

「んぐっ、んんっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 妹紅の口内に大量の白濁液が流れ込む。

 口をペニスで塞がれているので吐き出しようがない。

 妹紅は反射的にザーメンを飲み込んでいくしかなかった。


「んぐっ、んくっ、んんっ、んぶうぅっ……♡♡」

「んあぁっ、妹紅の喉マンコ気持ちいいわっ♡ 精液が搾り取られるぅっ♡♡」


 輝夜は腰をガクガクと震わせながら射精の愉悦に浸っていた。

 鼻水を流しながら精飲している妹紅の下品な表情がたまらない。この顔を見るために犯したと言っても過言ではなかった。


「んんっ、んはあぁ……♡ 無様な顔だったわね、妹紅♡」

「げほっ、こほっ……誰のせいでこうなってると思ってるんだ。もう満足しただろ。いい加減縄をほどいて私を解放しろ」

「だーめ。まだダメよ。私が満足するまで解放してあげないわよ♡♡」


 輝夜と妹紅のエッチはまだ続く。

 輝夜は次に互いのペニスを密着させ、腰を振って擦り始めた。


「じゃあこうしましょう。おちんぽを擦り合わせて、先にイッたほうが負けだから」

「くぅっ……そんなの輝夜のほうが有利じゃないか」


 輝夜が主導権を握っているので、彼女の一存で力加減を調整できる。

 だから不公平だと言う妹紅だが、輝夜はそんなこと気にせずピストンを開始する。


「そんなの関係ないわ。この場は私が支配してるのよ。貴女は私のことを楽しませることだけ考えればいいのよっ……!」


 妹紅の意思など考慮しない。彼女の尊厳を徹底的に冒していくのだ。

 輝夜は意気揚々とペニスとペニスを擦り合わせる。残っていた精液をローション代わりに擦りつけるが、そこまで滑りは良くない。

 しかし皮が引っ張られる感覚は悪くない。輝夜は発情期の獣のように一心不乱に腰を振って肉棒を扱いた。


「あっ、んあぁっ、んはあぁんっ♡ そんなに強く擦っちゃだめぇっ♡ 皮がズル剥けちゃうぅっ♡♡」

「んくっ、んんっ、ふあっ、あぁんっ♡ 妹紅はおちんぽ虐められるのが好きなようねっ♡ そんなに顔を蕩けさせて、実はドMなのかしらっ♡♡」


 輝夜の積極的なピストンで、妹紅は快感で溶けきった嬌声を上げていた。

 彼女が感じているのは明白だ。輝夜は妹紅のだらしないトロ顔を見下ろしながら腰を振った。


「あがっ、んあぁっ、やめろおぉっ♡ んおっ、そんなに激しく擦るなぁっ♡ おぉっ、おちんぽバカになるからぁっ♡ あぎっ、んんっ、おおっ、んひゃあぁっ♡♡」

「あくっ、んんっ、ひあぁっ、んはあぁっ♡ 良いわよっ、チンポ馬鹿になりなさいっ♡ 常におちんぽのことばかり考えてる淫乱チンポになるといいわっ♡♡」


 輝夜はサドっ気を滲ませて妹紅のペニスを攻め立てる。

 妹紅はなんやかんや乱暴に扱かれて感じているのか、声を弾ませ喘いでいる。

 尿道口からはカウパーが潮のように吹き出ていて、限界が近そうだ。


「あひっ、んあぁっ、らめぇっ、もうイッちゃうぅっ♡ おちんぽでおちんぽゴシゴシされてイッちゃうのおおぉぉっ♡♡」

「あら、もうイッちゃうの? そんなに気持ちよかったのかしら? 良いわよ、私の力強いチンポでイっちゃいなさいっ♡♡」

「イクぅっ、イクイクうぅっ、おちんぽイックううぅぅっ♡♡」


 輝夜の男根で扱かれて、妹紅はたまらず射精する。

 勢いよく放たれた精子は妹紅の顔や胸を白く染め上げていく。


「んあっ、ひゃあっ、んおおぉっ♡ おちんぽ射精しゅごい気持ちいいぃっ♡♡」

「あらら、派手にイッちゃってまぁ。敵ながら哀れね」


 妹紅の顔面は精子やら涙やら鼻水やら唾液やらで酷い有様になっていた。

 見るも無残なアクメ顔と合わせて、宿敵とはいえ目を背けたくなる光景であった。


「はひ、んおっ、はへえぇ……♡」

「完全にできあがってるところ悪いんだけど、まだ終わりじゃないわよ♡」


 射精の余韻で放心する妹紅をよそに、輝夜は次のプレイへと移行する。

 続いては妹紅の無防備な尻穴に目をつける。彼女は亀頭を肛門に密着させると、ためらうことなく一気に腸内へ突き刺した。


「おごっ、おほっ、んおおぉぉっ♡♡」


 いきなりのアナルセックスに妹紅は驚愕の叫声を上げる。

 唯でさえ射精の余韻が抜けてないのだ。そこへ予想外の一撃を喰らえば、情けない声を出してしまうのも無理はない。


「あぎっ、らめぇっ、らめらからあぁっ♡ イッたばかりでお尻の穴は頭おかしくなりゅうぅっ♡♡」

「これは貴女が先にイッた罰よ。最後まで付き合いなさい♡」


 そんなこんなでアナルセックスが始まった。

 輝夜はここでも容赦しない。ろくに準備もしていないアナルを、本気のピストンで陵辱する。

 括約筋が裂けることも厭わない荒々しい突きに、妹紅は髪を振り乱して翻弄されていた。


「あがっ、んあぁっ、んひゃあっ♡ おおっ、お尻壊れりゅうっ♡ おほっ、ひはあぁっ、おちんぽズボズボらめなのおぉっ♡♡」

「あぁっ、んあぁっ、良いわよっ、妹紅のアナル素晴らしいわっ♡ こんなに強く締め付けて、おちんぽを食いちぎろうとしているのかしらっ♡♡」


 妹紅のアナルは侵入者を返り討ちにしようとペニスを圧迫する。

 しかし屈強な男根にとっては刺激的な愛撫に過ぎなかった。

 強烈な締め付けで余計にやる気が増した輝夜は、更に苛烈にアナルを突いていく。


「ひぐっ、んんっ、んおっ、おほおぉっ♡ アナル良いっ、気持ちいいっ♡ うぅっ、うんち穴がおちんぽ穴になっちゃってるぅっ♡ あがっ、ひゃあぁっ、んひゃああぁっ♡♡」

「んあっ、はぁんっ、そうよっ、そのままアナルではしたなくイキなさいっ♡ うんちする度に感じてイッちゃう変態になるといいわっ♡♡」


 尻穴をガンガン掘られて妹紅は声を張り上げよがり狂う。

 重度の快感の連続で理性が崩壊してしまったのだ。

 こうなってしまっては、精根尽き果てるまでイキ続けるしか他にない。


「あぐっ、んんっ、いぐっ、アナルでイグううぅっ♡  おおっ、凶悪チンポでイカされちゃうぅっ♡ あひっ、はひっ、んひいいぃっ♡♡」

「あくっ、私もそろそろイキそうよっ♡ 貴女のケツまんこを私色に染めてあげるわっ♡♡」


 生意気な妹紅を自分のチンポで屈服させてやろう。

 輝夜は最後の力を振り絞って腸内を荒らしまくり、止めとばかりに根本まで一突きし一番奥で子種汁をぶちまけた。


「んあっ、あぁあっ、射精るうぅっ♡♡」

「あぎっ、ひはあぁっ、んおぉっ、おほおぉっ♡ イクうぅっ、イグイグイグううぅぅっ♡♡」


 妹紅は断末魔の声めいた叫声を上げながら白目を剥いて絶頂した。

 あまりのアクメの凄まじさで、妹紅は四肢をガクガクと痙攣させながら潮吹き射精までしていた。

 それだけ輝夜とのアナルセックスの衝撃がすごかったようだ。

 一方の輝夜も、腰をビクビクと震わせながら射精の快感に酔っていた。

 腸内には大量のザーメンが流れ込み、結合部からドバドバと白濁が溢れていた。


「ひあっ、おほっ、んおおぉっ♡ おちんぽザーメンどぴゅどぴゅ射精ちぇりゅううぅっ♡ おひっ、ほひいぃっ、お腹いっぱいになりゅうぅっ♡ お尻の穴がザーメンタンクになっちゃうぅっ♡♡」


 お腹を妊婦のように膨らませ、妹紅は射精の衝撃に身を委ねていた。

 放心し虚ろな表情からも、アクメの凄まじさが窺える。


「んあぁっ、おおっ、ほひいぃっ……♡♡」

「あらら、完全に気を失っちゃったわね。もう少し楽しみたかったのに、残念」


 ぐったりと脱力する妹紅抱え、輝夜は満足そうに息を吐く。

 今回はこれで終わりだが、次はどんなプレイで妹紅を虐めてやろうか。

 既に悪いことを企んでいる輝夜なのだった。


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