【東方】紫とおねシ◯タ (Pixiv Fanbox)
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幻想郷にある人里で囁かれる、ある噂話がある。
曰く、人里に住む子供たちが夜な夜な姿を消しているという。
姿を消したのはいずれも年端も行かない少年ばかりだ。
彼らは夜寝ている間に神隠しにあってしまうのだが、明け方には家に戻ってくるので大した騒ぎにはなっていなかった。
少年たちに攫われていた時の記憶はなく、何が起きたかは不明となっている。
彼らの身に一体何が起こったのか。
それを知っているのは、幻想郷の重鎮である某スキマ妖怪だけだった。
「ここ、どこ……」
「怖いよぅ……」
ある日の夜、二人の少年が目覚めると見知らぬ部屋に居た。
怪しい照明が照らす部屋には、彼ら以外に一人の女性の姿があった。
「ようこそ、二人とも。私の名前は八雲紫。今宵は貴方たちを夢のような快楽へと招待するわね♡」
八雲紫と名乗った女性は、あろうことか一糸も纏ってなかった。目の前に全裸の女性がいるという信じがたい現実に、少年たちは戸惑いを隠せなかった。
「やくも……?」
「かいらく……?」
「そう怖がることはないわ。私は貴方たちと気持ちいいことをしたいだけなんだから♡」
そう言って、紫は少年たちに抱きついた。大きな胸が顔に当たり、彼らのオスの本能を刺激する。
いきなり胸を押し付けられた二人の顔は真っ赤に染まり、股間が次第に硬く大きくなっていく。
「あう……」
「おっぱいが……」
「ふふ、幼くてもアソコは立派な男の子のようね。今からお姉さんがおちんちんを気持ちよくしてあげるわね♡♡」
紫はしゃがむと二人の勃起ペニスを優しく握る。少年たちの男根は皮を被っており、先っぽから真っ赤に腫れた亀頭が顔を覗かせていた。紫はシコシコといやらしい手つきで陰茎を扱き、彼らに性の快楽を教えていく。
「あうっ、おちんちんがっ……!」
「なっ、何をするのっ……!?」
「どう、おちんちんを擦ると気持ちいいでしょう? 男の子はここをイジると快感を得るのよ」
おそらくオナニーすらしたことがなかったのだろう。初めて感じる未知の感覚に、二人は圧倒されているようだった。
「あっ、あぁっ、おちんちんが変な感じするよぉっ……!」
「うぅっ、おちんちんが熱くなってるよぉっ……!」
「ふふ、初めてにしては良い調子ね。でもこれからもっと気持ちよくなるわよ♡」
二人の反応が好調のようで紫は嬉しそうだ。
彼らに性の悦びを教えるべく、紫は次なる手に出る。
性的快感を覚えたてのペニスに舌を這わせ始めたのだ。艶かしく動く舌によって、オンナを知らないビギナーチンポは絡め取られてしまう。
「あぁっ、んあぁっ、そんなぁっ、おちんちんをぉっ……!」
「ふあっ、はうぅっ、そんなの舐めたら汚いよぉっ……!」
「れろっ、んちゅっ、んんっ、ペロッ……汚くなんてないわよ♡ 舌でおちんちんをイジるととっても気持ちいいんだから♡ ちゅうっ、れろっ、ぬらぁ……♡♡」
汚れのない新鮮なペニスを舐め回し紫はご満悦のようだ。彼らの人生の中で童貞を味わえるのは一度きりだ。少年好きの彼女としては、こんなに興奮することはない。紫は情欲で濡れたはしたない表情で陰茎に唾液を塗りたくる。
ショタちんぽの表面を丹念に舐め回した紫だが、発情したスキマ妖怪にはこの程度の愛撫では物足りない。美味しそうな肉棒を前に我慢できる肉食獣など居やしない。紫は大きく口を開けると、二本同時に男根を咥えこんだ。
「じゅぶっ、じゅるっ、んじゅじゅっ、じゅぶうぅっ♡♡」
「あぁっ、ダメっ、おちんちん食べちゃあっ……!?」
「あくっ、んあっ、そんなことしちゃダメえぇっ……!?」
紫の本格的なフェラチオに、少年たちは驚愕の嬌声を上げる。童貞の彼らにはフェラの刺激は強すぎただろうか。男根を根本まで飲み込み口をモゴモゴさせてしゃぶる紫は必死そのものだった。それだけ性欲に飢えているようだ。外見は美女でも、これが妖怪の本性だとでも言うのだろうか。
「あうぅっ……おちんちん溶けちゃうよぉっ……!」
「すごいっ、おちんちんペロペロされて気持ちいいよぉっ……!」
「じゅぶっ、ずちゅっ、んちゅうっ、ぐちゅうっ♡ なんて瑞々しくて美味しいおちんちんなのかしら♡ 永遠にしゃぶっていたいくらいだわ♡♡」
初体験のフェラチオで、少年たちの顔が快感で蕩けていた。今まで排泄のための器官でしかなかったペニスが、今や快楽を与えてくれる性感帯となったのだ。彼らが大人の階段を登っていく中で、今日は特に大きな一歩となっただろう。
「じゅぶっ、ちゅぷっ、じゅっぽ、んぷぅっ♡」
「あぁっ、ダメっ、何か来ちゃうよぉっ……!」
「お姉さんダメぇっ、おしっこ出ちゃうよぉっ……!」
「んぷっ、じゅぷう、んくっ……大丈夫。出てくるのはおしっこじゃないから、我慢しないで出しちゃいなさい♡」
紫の巧みな舌捌きによって、少年たちの男根は限界のようだ。彼らの射精が近づき、紫は精液欲しさにフェラの速度を加速させる。渾身のバキュームフェラを受けて耐えられる男など居ない。それが童貞のショタちんぽでは一溜まりもないだろう。
「うあぁっ、おしっこ出ちゃうぅっ……!」
「出るぅっ、何か出ちゃうぅっ……!」
「んぐっ、んんっ、んぶうぅっ♡♡」
紫の口内に子供たちの新鮮なザーメンが流れ込む。人生で一度きりの初絞りザーメンは、一体どんな味なのだろうか。一滴たりとも逃さないとでも言うように口を窄めて啜っている紫の表情は、多幸感で天に昇ってしまいそうだった。
「んぐっ、んくっ、んんっ……ぷはぁっ♡ ゼリーのようにプルプルしてて、とっても濃厚な子種汁だったわ♡ 濃すぎて喉に絡みついて離れない♡ 貴方たちはどうだった?」
「ふあぁ……頭がぶわぁ~ってなって、すごく気持ちよかった……」
「よく分からないけど、すごかった……」
少年たちは初めての射精で戸惑いつつも概ね好評のようだ。
これならば、次へ進めるだろう。
前戯の後は本番が待っている。彼らを子供から大人の男へと成長させてあげようではないか。
「ふふ、貴方たちのおちんちんはまだまだ元気のようね。やっぱり若いって良いわぁ。生命力に溢れていて、触れているだけでこっちも元気になってくるんだから♡」
濃厚なザーメンを飲み干し欲情した紫の性器から、愛液がダラダラと流れていた。まったく触っていないのにこんなに濡れているとは、少年たちとのセックスでそれだけ興奮しているのだろう。いよいよメインディッシュと来て、彼女のリビドーは最高潮に達していた。
「さーて、次はいよいよ本番エッチに行きましょうか♡ どうやったら赤ちゃんができるか、手取り足取り教えてあげるわ♡♡」
紫は布団に座ると、股を開いて濡れそぼった肉壷をくぱぁと開いてみせる。膣内から愛液が止めどなく流れ出ていて、照明に照らされてキラキラと輝いていた。
「あう、お姉さんのアソコを見ていると、おちんちんがムズムズするよう……」
「ねぇお姉さん。これから何するの……?」
「お姉さんのアソコに穴があるでしょう? ここにおちんちんを挿れると、とっても気持ちいいの♡」
紫は一人の男の子を誘うと、男根を膣口にあてがい亀頭を愛液で濡らす。そして彼のお尻を支えて膣内へと童貞ペニスを受け入れた。
「んあっ、あぁっ、あぁんっ♡ 童貞チンポがきたわぁっ♡♡」
待ちに待った本番セックスの瞬間、紫の顔が満面の喜悦に染まる。彼らのペニスは発展途上でお世辞にも大きいとは言えない。彼女ほどの経験者なら満足できない大きさのはずなのに、紫はとても楽しそうだ。それは彼の童貞を自分の膣で奪った征服感が勝っているからだろう。少年の人生に傷跡を残した紫の肉壷は、ショタちんぽを根元まで咥えこんで離さない。
「あぐっ、すごいっ……お姉さんのアソコ気持ちいいっ!」
「ふふ、ここはおまんこって言うのよ♡ ほら、腰を前後に動かしておちんちんを出し入れすると気持ちいいからやってみなさい♡♡」
「分かった……あぁっ、なんだこれっ……!」
少年は少年で紫の性器の感触に驚愕していた。この世にこんなに気持ちのいいことがあろうとは。彼の世界観がグンと広がった瞬間だろう。この日少年は大人の男へと確かに成長したのだ。それも紫ほどの絶世の美女で童貞を失った。これほどの幸福がこの世にあるだろうか。
「うあぁっ、お姉さんのおまんこヌルヌルして気持ちいいっ……!」
「あっ、んんっ、あぁんっ♡ 良いわよっ、貴方のおちんちん力強くて気持ちいいわっ♡ その調子で頑張って腰を振ってみましょうねっ♡♡」
少年が紫の身体に抱きつき、必死になって腰を振っている。これまで性に無知だった彼が、肉欲を剥き出しにして盛っているのだ。少年の童貞を貰った初体験の相手として誇らしい気分である。紫は彼が一生懸命腰を振っている様子に、性欲とともに母性を刺激されていた。
「うぅ、早く僕も挿れたいよう……」
「待ってね。彼が終わったら貴方の番だから」
二人の行為を目の当たりにし、もうひとりの少年も我慢ができなくなったようだ。これは良い兆候だ。彼らはオスの本能を目覚めさせ、紫を完全に性の対象として見ている。溜まりに溜まった性欲を発散するまで止まらないだろう。
少年たちに若々しい情欲をぶつけられ、紫の肉欲も刺激される。こうやってウブな衝動を一身に受け止めているからこそ、紫は若さを保っていられるのだ。
「うあぁっ、ダメだっ、またおちんちんから出ちゃうよぉっ……!」
「うくっ、んんっ、あぁっ、良いわよっ♡ おまんこに貴方の精液を中出ししてえぇっ♡♡」
少年の限界が間近まで迫り、紫は膣内を締め付け射精を促す。彼女の絶品マンコで締め付けられれば、どんな男も耐えられない。それが童貞を失ったばかりの少年ならば尚更だろう。極上の肉壷に扱かれて、彼は可愛い悲鳴を上げながら射精した。
「ふあぁっ、出るぅっ、出ちゃうぅっ!」
「んあぁっ、おまんこに濃厚ザーメンがドピュドピュ射精てるわぁっ♡ 膣内で元気な精子がピチピチ跳ねてて気持ちいいっ♡♡」
ドロドロの白濁液を膣内に浴びて、紫は満面のトロ顔を晒していた。待ちに待った中出しザーメンの味は格別だろう。射精が終わった後も、感触を確かめるようにお腹を撫でていた。
「はう……お姉さんの中、とっても気持ちよかった……」
「頑張ったわね、坊や♡ それじゃあ次は、お姉さんが貴方の上に乗ってあげるわ♡」
休む間もなく紫は続いて、もうひとりの少年の相手をする。肉欲で瞳をギラつかせながら男の子を押し倒すと、騎乗位の体勢でショタちんぽを膣内に挿入した。
「あうっ、んんっ、んあぁっ! おっ、おまんこ熱い!!」
「んはぁっ、こっちのおちんちんも瑞々しくて良いわぁっ♡♡」
少年の股の上で妖艶な美女が淫らに踊っている。すべての男が羨むようなプレイで童貞を卒業できるのだから彼は幸せ者だろう。懸念が一つあるとすれば、この初体験が印象的すぎて並の女性では満足できなくなってしまうことくらいか。
「うわぁっ、すごいっ、気持ちいいっ! お姉さんのおまんこすごいよぉっ!!」
「どう、私のテクニックは? 身も心も溶けてエッチのことしか考えられなくなるくらい気持ちいいでしょう?」
紫の腰振りに囚われた少年は、夢幻の快楽へと突き落とされる。先程までセックスのセの字も知らなかった少年たちが肉欲に染まる様は、いつ見ても素晴らしいものだ。
彼女によって価値観を歪められた少年が、紫の騎乗位を後ろから眺めていた。
ついさっき中出し射精をキメた少年は、性欲を滾らせて背後から紫に抱きつく。
「お姉さん、僕またしたい……」
「さっき射精したばかりなのにまたしたいの? 若い子は元気でいいわねぇ。それじゃあ、こっちの穴に挿れてもいいわよ♡」
紫が示したのはお尻の穴だった。少年も流石にこれには驚く。
「でも、そっちの穴は……」
「大丈夫、お姉さんの穴は全部おちんちんを挿れるためにあるんだから♡」
ヒクヒクと男根を欲しがる魅惑のアナル。官能的な魔力に吸い寄せられた少年は、本能の赴くままにペニスを尻穴に突っ込んだ。
「あぁっ、すごいっ……!」
「ショタちんぽがアナルにも来たわぁっ♡♡」
性を知ったばかりのショタちんぽの二穴刺し。全身を支配する狂喜の快楽で紫は嬌声を上げる。少年に剥き出しの性欲をぶつけられることがこんなに気持ちいいとは。
「お姉さんのお尻の穴すごいっ! おちんちんが千切れちゃいそうだっ……!」
「良いわよっ、力強い腰振りっ……その調子でガンガン突くのよっ♡♡」
肉壷で肉棒を味わいながら、アナルをズンズン突かれる。2つの穴でペニスを最大限楽しみながらセックスの愉悦に興じている。
少年たちも絶え間なく続く快感に脳を犯されながら初めてのセックスを堪能していた。
幸せな時間は一瞬で過ぎていくものだ。精力は十分でも、少年の体力では妖怪のセックスにはついてこれない。彼らの限界がとうとうやってきたのだ。
「お姉さんっ、おちんちんが変だっ! 爆発しちゃうぅっ!!」
「お姉さんのお尻の穴すごいよぉっ♡ またおちんちんから白いおしっこ出ちゃうぅっ!!」
「あぐっ、んんっ、んあぁんっ♡ 二人ともいい感じよっ♡ 私もイッちゃいそうだから、皆で気持ちよくなりましょうっ♡♡」
子供たちの昂りを感じ取り、紫の絶頂も近づいてきた。彼らとともに最高の瞬間を味わおうではないか。彼女は性器とアナルを更に締め付け、少年たちの射精を後押しした。
「射精るっ、射精ちゃうぅっ!」
「うあぁっ、おちんちんダメぇっ!!」
「イクっ、イッちゃうわぁっ♡ イクイクイックううぅぅっ♡♡」
三人は声を合わせて同時に絶頂した。2つの穴に大量の精子が流れ込み、紫は潮を盛大に吹きながらアクメの愉悦に浸っていた。
「あうぅ、セックスってすごい……」
「お尻の穴ってこんなに気持ちいいんだね……」
「二人とも頑張ったわね♡ 貴方たちのおかげで、今日はとっても気持ちよかったわよ♡♡」
紫の胸に抱かれながら、彼らは安らかに寝息を立てていた。
その後少年二人は寝ているうちに自宅へと送り届けられた。
今回の出来事は彼らの夢となって記憶に残らないが、彼らの人生に大きな影響を残すことだろう。