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 この鎮守府には外部に知られていない、提督しか受けられないサービスが存在した。

 それは業務を終えた夜に、とある一室で行われる性奉仕である。


「提督さん、今日は鹿島がたっぷりとご奉仕いたしますね♡」

「あぁ、よろしく頼む」


 提督の眼前には鹿島が居る。一糸まとわぬ裸体で提督のことを待っていた。

 そこは大浴場とは違う個室のお風呂。床に敷いてあるマットが風俗のソープを想起させ、とても普通にお風呂に入るような空間には思えない。

 そう、これから行われるのは鹿島によるエッチなサービスだ。日々の業務に追われる多忙な提督を癒やすべく、彼女が身も心も捧げてご奉仕しようというのだ。

 裸の鹿島を目の前にして、提督の肉欲が際限なく上昇していく。彼女のような魅力的な女性がエッチしてくれるのだから当たり前だ。愚息は既にお腹にくっつきそうなほど硬く屹立しており、彼女とのプレイを今か今かと楽しみにしている。

 亀頭を真っ赤にして勃起している男根を見やり、鹿島はこみ上げてくる情欲で頬を紅潮させた。


「ふふ、提督さんのおちんぽはやる気満々のようですね♡」

「鹿島に迫られたらどんな男だって欲情するに決まってるよ」

「あら、ありがとうございます。でも私は提督さん以外の殿方に裸を見せる気はありませんから♡」


 そう言って鹿島は提督に抱きついた。彼女の豊満な胸が腕に当たり、気分が高揚してたまらない。

 提督の興奮を感じ取り、彼女は蠱惑的な笑みを浮かべて提督の手を引く。普段は提督が指揮官だが、この場では鹿島が主導権を握っていた。


「それじゃあまずは、ナニからしましょうか……。そうですね、提督さんマットに寝てもらえますか?」


 提督は鹿島の指示通りに仰向けに寝る。

 これから鹿島に性奉仕をされると思うとワクワクが止まらない。愚息も重力に逆らい天高くそそり勃っていた。


「全部私の方でしますから、提督さんはゆったりしててくださいね♡」


 鹿島は自分の肉体にローションを塗りたくると、寝ている提督の身体に密着する。艶めかしい動作でこちらの足に自分の足を絡めてくる。ヌルヌルすべすべの柔肌が擦れてそれだけで気持ちがいい。性的快感とまではいかないが、情事を盛り上げるには十分すぎる刺激であった。


「鹿島の身体、柔らかくて気持ちいいぞ」

「提督さんの身体、逞しくて素敵です♡ 触ってるだけで興奮してきちゃいますぅっ♡♡」


 発情モードに入った鹿島は、いやらしい手つきで提督の肉体に触れる。強靭な腹筋を指先で撫でると、上方にスライドし乳首をイジる。乳首をそんなネットリと触られたことはないので、自分のものとは思えない変な声が出てしまう。


「あっ、ぐっ、うあぁっ……鹿島っ、そこはっ……!」

「ふふ、提督さんも乳首は感じるんですね。可愛い声が漏れてますよ♡」


 提督が感じているのが嬉しいのか、鹿島は意気揚々と乳首を攻める。彼女はサドっ気があるのか、提督を攻めるのが好きなようだ。異性を虜にする妖艶な動きで肉体に絡みつき、彼は自分のものだと主張しているかのようだった。


「鹿島は本当にエッチな艦娘だなぁ」

「ふふ、私がエッチになるのは提督さんだけですよ♡ 私の身体でもっともっと気持ちよくなってくださいね♡♡」


 鹿島のご奉仕は始まったばかりだ。

 彼女は続いて提督の肉体に覆いかぶさった。鹿島の破壊力満点の悩殺ボディが身体に密着し、とてつもないプレッシャーを感じる。肌と肌が触れ合うだけで、なんと心地よい感触なのだろうか。

 自身の肉体に乗る鹿島の質感で、提督の心身は天国へと誘われた。


「おぉっ、鹿島のおっぱいが押し付けられて気持ちいいぞっ……!」

「んんっ、鹿島の身体は全部提督さんのものですので……存分に感じてください♡」


 提督の身体の上で鹿島が淫靡に踊っている。美女の鹿島が自分のために奉仕しているとういうだけで感激なのに、肉体を捧げて頑張っているのだ。その事実だけで滾って仕方ないし、愚息は今にも破裂しそうなほどパンパンに膨張していた。

 ギンギンに勃起したペニスが足に当たり、鹿島は顔に笑みを作る。何か良いことを思いついたのか、心の底から楽しそうだ。


「あらあら、提督さんのおちんぽは限界のようですね♡ それなら、私がこれから足で挟んで扱いてあげます♡♡」


 鹿島は太ももで陰茎を挟むと、前後に動かし素股を始めた。ローションで滑りは良くなっているので、引っかかることなくスムーズに動かすことができる。愚息に左右から圧力がかかり嬉しい悲鳴が溢れる。息をするのも忘れる極上の扱きによって、提督の心は鹿島の術中に囚われた。


「んんっ、んはぁ……どう、ですか、提督さんっ……鹿島の素股の加減はどうですか? 痛くないですか、それとも弱すぎますか?」

「うぐっ……丁度いい具合だ。気持ちいいからそのまま続けてくれっ……!」

「はい、分かりました。鹿島の太ももマンコでおちんぽが射精まで行けるように頑張りますね♡♡」


 不安定な場所ながら、鹿島は巧みに腰を動かし陰茎を扱く。本職のソープ嬢ではないはずなのに、その洗練された動作はプロ並みだった。全ては提督への愛がなせる技だろう。彼女の熱心な素股によって、提督の射精感が段々とこみ上げてきた。


「んんっ、んふぅっ……提督さんのおちんぽの逞しさが、太もも越しに伝わってきます♡ 提督さんはどうですか?」

「鹿島の素股良い感じだぞっ……もうすぐイキそうだっ!」

「ふふ、それなら提督さんがイケるように締め付けますね♡ よいしょっと……♡♡」


 鹿島は股を閉じると太ももに圧をかけ男根を締め付ける。瑞々しく張りのある太ももの感触で、愚息の我慢が臨界点を迎えようとしていた。

 彼女の太ももに精液をぶっかけよう。提督は欲求を解放し、太ももの狭間で射精した。


「くっ、射精すぞっ……!」

「あぁっ、んあぁっ、おちんぽザーメン射精てますぅっ♡」


 濃厚な精の塊が噴水の如く勢いよく噴射し、鹿島の太ももに降り注ぐ。


「ふあぁっ、提督さんのおちんぽ汁熱いですぅっ♡ そんなにいっぱい射精したらぁ、太ももが妊娠しちゃいそうですっ♡♡」

「ふぅ……鹿島の素股良かったよ」

「提督さん、これくらいで賢者タイムに入っちゃダメですよ。これからが本番なんですから♡」


 彼女の素股は言葉では言い表せないほど気持ちよかった。

 これだけでも一日の疲れを癒やすには贅沢すぎるほどのサービスだが、鹿島はまだまだやる気のようだ。

 鹿島は続いて股間の前に移動し、立派な巨乳を剛直へ押し付けた。


「うおっ……鹿島のおっぱい、すごく柔らかいっ……!」

「鹿島の特製ローションパイズリですっ♡ 心ゆくまでご賞味くださいっ♡♡」


 彼女は両サイドからパイで陰茎を挟みパイズリを始める。

 暴力的なまでの脂肪の塊で揉みくちゃにされ、巨根が右へ左へ荒ぶっている。彼女のパイにかかれば、男根など肉食獣に狙われた哀れな小動物に過ぎない。押し寄せる巨乳の荒波に飲み込まれ、そのまま捕食されるしかないのだ。


「んんっ、あうっ、やあぁんっ♡ 提督さんのおちんぽ、すっごく逞しいですっ♡ おっぱいで抑え込んでも反発してきて、私まで感じちゃいますぅっ♡♡」


 おっぱい越しに肉棒の脈動を感じ取った鹿島は、甘い吐息をこぼしながら陰茎を擦る。愛しの逸物が顔面近くまで迫り、女の本能が疼いているのだろう。すっかりメスの顔になった鹿島は、鼻息を荒くして一生懸命パイズリしていた。

 鹿島のパイズリは至福の時間で、正に天にも昇るような心地であった。

 彼女の至高のパイズリのおかげで、愚息は瞬く間に限界に達していた。


「鹿島っ、もうイキそうだっ……!」

「んんっ、んしょっ……良いですよ、いつでもイッてくださいっ♡ んあっ、私のおっぱいマンコに、提督さんのおちんぽミルクいっぱいかけてくださいっ♡♡」


 射精が迫りより激しさが増すパイズリによって、愚息は爆発寸前だ。それでは彼女の要求通り白濁をぶっかけてやろう。提督は衝動の赴くままに精液を吐き出した。


「鹿島っ、ザーメン射精すぞっ……!」

「ふあぁっ、あぁんっ♡ おちんぽミルクがこんなにいっぱいっ♡♡」


 鹿島の顔や胸目掛けて大量のザーメンが迸る。尋常ならざる白濁の奔流で、彼女の上半身は見る見るうちに白濁に染まっていく。


「あぁっ、んあぁっ……たくさんの精子で溺れちゃいそうですぅっ♡ んんっ、ふあぁっ……提督さんのおちんぽミルクに包まれて、鹿島は幸せですぅっ……♡♡」


 大量のザーメンを浴びて、鹿島は得も言われぬ恍惚とした表情を浮かべていた。彼女にとって精子は何よりのご褒美なのだ。自分が尽くした結果提督にイッてもらえて、この上ない充実感を胸に抱いていた。


「鹿島、大丈夫か? 鹿島のパイズリが気持ちよすぎて射精しすぎちゃったな……」

「構いません、私は嬉しいので♡ ……それよりも、本番……イキたくないですか?」


 精液の臭いで欲情したのか、鹿島は自分から膣口を開いて濡れそぼった肉壷を見せてくる。

 膣内から止めどなく愛液が溢れており、前戯の必要はなさそうだ。


「あぁ、鹿島とエッチしたくて頭がおかしくなりそうだ」

「はい、私もです♡ 私が上になって動きますから、提督さんは私のおまんこを堪能してくださいね♡♡」


 鹿島は提督の腰に跨ると、騎乗位の体勢で膣口に男根をセットする。滑りを良くするため亀頭に愛液を塗りたくり、肉棒の感触を確かめるようにゆっくりと腰を下ろした。


「おぉっ、膣内が締まるっ……!」

「ふあぁっ、んんっ、あぁんっ♡ 提督さんのおちんぽきましたあぁっ♡ んくっ、うぅっ、んはあぁっ♡♡」


 鹿島の発情マンコに巨根がズブズブと埋没していく。彼女の蜜壺は灼熱の如く熱々で、挿れているだけでペニスが溶けてしまいそうだった。亀頭や竿に絡みついてくる肉襞の感触が絶品であり、気を抜くとすぐにイカされてしまいそうだ。提督は鹿島のおまんこの快感で、一瞬言葉を失っていた。


「うぅっ、くぅっ……鹿島のおまんこ、締まりが良くて気持ちいいぞっ……!」

「あうっ、んんっ、んあぁんっ♡ 提督さんのおちんぽがおまんこを貫いてますぅっ♡ あくっ、良いっ、すごいっ、私も気持ちいいですぅっ♡♡」


 膣内を貫く陰茎の感触で達したのだろう。鹿島は仰け反りながら全身をビクビクと震わせていた。


「鹿島……大丈夫か?」

「うあっ、んあぁっ、ふはぁっ……ごめんなしゃい、ちょっとイッちゃいましたぁ♡ 今からちゃんと動きますから……んぐっ、あぁんっ♡♡」


 全身を支配する快感に翻弄されながら、鹿島は懸命に腰を動かし逸物を扱いていく。ピストンをすると膣内の感触がより鮮明に伝わってくる。それに彼女の官能的な肢体が揺れ動き情事を盛り上げていた。


「ああっ、んぐっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ うあっ、んんっ、提督さんのおちんぽっ、硬くて大きくて素敵ですぅっ♡ あぐっ、うあぁっ、気持ち良すぎて腰が止まらないれすぅっ♡♡」

「俺も気持ちいいから構わないぞっ……鹿島の好きなように動いてくれっ……!」

「はぁっ、はいっ……鹿島頑張りましゅうっ♡ んあっ、いあぁっ、んあぁんっ♡♡」


 提督に励まされながら鹿島は一心不乱に腰を振る。彼女が腰を振る度に巨乳がバインバインに揺れ、周囲に汗が飛び散る。耳に心地よい艶やかな喘ぎ声をBGMに、提督は自分の股の上で跳ねる淫乱バニーの舞踊を楽しんでいた。


「あっ、くっ、んんっ、はぁっ、んあぁんっ♡ 提督さんのおちんぽでイッちゃぁっ……んぐっ、イッちゃいますぅっ♡ ふあぁっ、鹿島のおまんこの気持ちのいいところに擦れてましゅうっ♡♡」


 鹿島は腰をグリグリと男根の根本に押し付けていた。亀頭が膣壁を抉るように突き進み、膣奥へと到達する。重力によって自然と子宮口を突き上げ、思考が麻痺するほどの快感が鹿島を襲う。

 今の彼女は深海棲艦と戦う艦娘ではなく、提督のペニスにご奉仕する淫らなメスに他ならない。整った美貌を快楽で蕩けさせ、見るも卑猥な表情で腰を振っていた。


「あくっ、んあっ、んぐっ、んあぁっ、提督さんのおちんぽ大きすぎますぅっ♡ あぐっ、んんっ、らめえぇっ♡ またおまんこイッちゃいますうぅっ♡♡」

「良いぞっ、俺もイキそうだっ……一緒にイこうっ……!」


 激しい交わりの末、提督の射精欲求が沸々とこみ上げてきた。

 提督は衝動的に腰を突き上げ鹿島の性感帯を突く。共に最高の瞬間を味わうべく、ラストスパートを掛けた。


「鹿島っ、膣内に射精すぞっ……!」

「んあっ、ふあぁっ、射精してくださいっ♡ うぐっ、んんっ、鹿島のおまんこにぃっ、提督の濃厚ドロドロおちんぽザーメンをいっぱい中出ししてくださいっ♡♡」


 サウナに居るような熱気の中、とうとうその時はやってきた。

 極上の締め付けに身を委ねながら、提督は鹿島の膣内に精液をぶちまけた。


「うぅっ、射精るっ……!」

「ふあぁっ、あぁんっ、提督のザーメンが膣内に射精てますぅっ♡ あうぅっ、イクイクうぅっ、おまんこに中出しされてイッちゃううぅぅっ♡♡」


 中出しの快感で達した鹿島は、提督に覆いかぶさりアクメに至る。全身をガクガクと痙攣しながら提督と味わう絶頂を堪能していた。


「うあっ、んあぁっ、はあぁんっ……提督さん、鹿島とのエッチはどうでしたか……?」

「あぁ、最高に気持ちよかったよ。鹿島のおかげで一日の疲れが吹っ飛んだ」

「んあぁ、それなら良かったれすぅ……また鹿島が提督をご奉仕いたしますからね……♡♡」


 安らかな表情を浮かべながら、鹿島は提督の腕の中で寝息を立てる。

 彼女のような支えが居るからこそ提督業ができるのだ。提督は眠る鹿島を感謝を込めて抱きしめた。


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