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 巨根と指とでは比較にならないものの、それでもジャンヌは気持ちよさそうに喘いだ。

 発情して感度が極まっているのだろう。たかが手マンと思うことなかれ。今の彼女には陰茎に匹敵するほどの効果を秘めているはずだ。


「あっ、くくっ、んんっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ マスターの指がおまんこの中にいぃっ♡♡ ひあっ、くぅっ、んはあぁっ♡ 良いっ、それ気持ちいいですぅっ♡♡」


 立香の手マンでジャンヌは喜悦で滲んだ声を上げる。

 性感帯をイジられているから感じているのではない。マスターの立香にイジられているから感じるのだ。立香の手マンによって、ジャンヌは快感で蕩けていた。 


「はぁっ、んんっ、んあぁっ、あぁんっ♡ ふあぁっ、マスターの手で感じちゃいますぅっ♡♡」

「ふんっ……そいつばっかり弄ってないで、私の相手もしなさいよ」

「あぁ、ごめんねオルタ。オルタのおまんこも触ってやるからな」


 ジャンヌばかり愛撫して嫉妬したオルタが催促してきた。

 一人だけ相手するのは不平等なので、公平に愛さなければ。

 立香は続いて、オルタの肉壷に指を突っ込んだ。


「んあっ、はあぁっ、んはああぁっ♡ おおっ、指でおまんこイジられてるぅっ♡♡」

「んくっ、んんっ、あぁっ、あぁんっ♡ そこっ、入り口イジられると感じちゃいますぅっ♡♡」


 立香は二人の性器を同時に攻めた。マスターの愛撫で二人のサーヴァントは身を捩って感じている。二人の甲高い嬌声のデュエットが周囲に響き情事を盛り上げていた。


「んあっ、あぁっ、イクっ、イキますぅっ♡ マスターの手でおまんこイッちゃいますぅっ♡♡」

「あがっ、んんっ、やぁっ、イッちゃうぅっ♡ マスターの手マンなんかでイクイクうぅっ♡♡」


 マスターの手マンに導かれ、二人のジャンヌが同時に絶頂した。よほど気持ちよかったのだろう。全身をビクビクと震わせて尿道口から潮まで吹いていた。


「あぁっ、んあぁっ、おまんこイッちゃいましたぁ……♡」

「はぁ、んはあぁ……マスターにイカされるなんて屈辱……♡」


 前戯が終わり、二人の肉体はいい感じに火照っている。肉壷も濡れ濡れで挿入には問題ないだろう。


「それじゃあ二人とも、そろそろチンポを挿れてもいいかな?」

「はい、マスターのおちんぽをくださいっ♡」

「挿れるならさっさと挿れなさいよねっ♡」


 いよいよ本番セックスの始まりだ。

 二人のジャンヌとの熱い交わりはまだまだ続く。


後編へ続く


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