【FGO】後輩とアナルセックス(マシュ) (Pixiv Fanbox)
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それはある日の出来事。
立香とマシュは順調に仲を深め日々肉体を重ねていた。
しかしどれだけ仲のいいカップルでも、同じプレイの繰り返しでは飽きてしまうものだ。
マンネリを打破するためには、新鮮な刺激が必要になる。
ことセックスにおいてはシチュエーションを変えること、そして新しいプレイに挑戦することが肝要である。
そんな中、立香とマシュが取った行動は……。
「本当にやっていいの……?」
マイルームに立香の心配そうな声が響く。
目の前には、仰向けに寝て股を開き股間を露出させている全裸のマシュの姿があった。
これから行われるのは普通のセックスではない。
彼らカップルにとっては未知の体験であるアブノーマルな行為であった。
「大丈夫です、先輩。ちゃんとお尻の洗浄は済ませてきたので、不衛生ではありません」
自らお尻の穴を広げながら、可愛い後輩は自信満々に言う。
そう、そうなのだ。これから二人はアナルセックスに興じようとしていた。
「そういうことではないんだけど、本当に初心者の俺たちにできるかな? マシュのお尻が心配だよ」
AVやエロ漫画ではよくあるプレイだが、現実でやるには想像以上に下準備と根気がいる行為なのだ。
一歩間違えば感染症になったりマシュの肛門が裂けてしまうのだ。心配になるのも当然だろう。
立香の不安をよそに、後輩は慈愛に満ちた笑みを浮かべていた。
「先輩、ご安心ください。書物でちゃんと勉強はしてきましたし、エッチに詳しいメイヴさんにもお話を聞きましたから」
メイヴの話が役に立つかは甚だ疑問だが、彼女の努力を無駄にはしたくない。それに立香もアナルセックスに興味はあるし、何より彼女とエッチしたかった。結局オスの欲求に背中を押されてマシュと行為に及ぶことに。
「分かったよ。……それじゃあまずは、前戯から始めるね」
「はい、先輩。お願いします♡」
立香の前に並べられている大人の玩具。その中で彼はまず、アナルビーズを取り出した。
比較的ビーズが小さめの初心者用の性玩具である。しかし初心者向けであろうと、アナル処女のマシュには負担が大きいはずだ。
立香はまず、ローションを肛門に塗りたくって滑りを良くした。
「んっ、んんっ……!」
「マシュ、どうかした?」
「いえっ、ローションがひんやりしてビクッとしてしまって……私は大丈夫ですので、続きを」
「分かった。無理そうならすぐに言ってね」
菊門付近にローションを塗り終わった後は、アナルビーズを取り出し先端をゆっくりと腸内に挿入する。最初の方のビーズは豆粒程度の大きさであり、そこまで負担は大きくない。
さりとて、普通アナルは排泄物を出す穴であって何かを挿れる穴ではない。マシュはズブズブと入っていくビーズに違和感を抱いていた。
「んあっ、んんっ、先輩っ……ビーズがお尻に入ってきます……!」
「マシュ、痛いかな?」
「いえっ、痛くはないんですが……お尻の中が変な感じで……」
行為に慣れるまでは異物挿入への不快感は拭えないだろう。こういうのは回数を増やして少しずつ慣らしていくしかないのだ。立香はマシュの反応に気を使いつつ、ビーズ2,3個を出し入れし地道にアナルを拡張していった。
「あっ、んぐっ、んんっ、んあぁっ♡ あっあっ、むぐっ、ひあっ、ふあぁっ♡♡」
時間をかけて少しずつ開発していくと、マシュの喘ぎ声に段々と艶が帯び始めてきた。アナルの感触に慣れてきたのだろうか。
「マシュ、どんな感じかな? 苦しくはない?」
「どうでしょう……辛くはないです。段々とお尻が熱くなってきたように感じます」
マシュがアナルに不快感を抱かなくなってきたなら良い兆候だ。このまま開発を進めていくとしよう。
立香は次にアナルビーズを根本まで腸内へ挿入する。先端部分で慣らしただけあって、大きいビーズも抵抗なく飲み込んでいく。
「すごい、アナルビーズが全部入っちゃったよ」
「んんっ……流石に根本まで挿れると違和感がすごいですね……」
お尻に栓をした状態で、広がった肛門のシワがひくついていた。
このままで居るのは狂いしそうなので、立香はアナルビーズをズルリと引き抜く。
「んあっ、うあぁっ、あぁんっ♡」
スポンっという小気味の良い音とともにビーズは飛び出し、マシュは甲高い声で鳴いた。
「マシュ、どうだった?」
「なんかすごい衝撃がお尻に走って……内臓が引っ張られて魂まで抜け出てしまいそうな感触が……」
栓がなくなりポッカリと尻穴が空いているが、傷等は見当たらない。慎重に開発をした甲斐があるというものだ。
確かな手応えを感じた立香は、さらなる開発を進めることにした。
「次はこれを挿れるね」
立香が次に手に取ったのは性玩具の定番バイブだった。
立香の逸物よりは小さいものの、疑似ペニスとしてアナル開発に使うには十分だろう。
アナルビーズでの調教によって拡張した尻穴へと、ゆっくりとバイブを挿入していく。
「んあっ、あぁっ、んはあぁっ……んんっ、あくっ、んあぁんっ♡♡」
未だ本物を知らないアナルにバイブが埋没する。玩具とはいえ、造形がペニスなので本番のアナルセックスをしているかのような感覚になる。すっかりメスの嬌声になったマシュは、尻穴に埋もれるバイブの感触を楽しんでいた。
「あぐっ、んんっ、んあぁっ、先輩っ……バイブがズボズボ入って感じちゃいますぅっ♡♡ んあっ、ああぁっ、マシュはお尻の穴で感じるエッチな女の子になっちゃいましたぁっ……♡♡」
「良いんだよ、マシュ。どんどんエッチになっていくマシュが見たいんだ」
尻穴にバイブを突っ込まれてよがる女の子は、横から見ていても非常に官能的だった。
自分の手で女の子を淫らに開発していく。それは男の欲望を刺激するロマンがある。
立香は淫らに乱れるマシュをもっと見たいがために、バイブの振動のスイッチを入れる。
「ああぁっ、んああぁっ、そんにゃあぁっ♡ ううっ、振動させちゃらめえぇっ♡♡」
突然の振動にマシュは目を見開いて嬌声を上げる。
予想外の不意打ちは効果てきめんのようだ。彼女ははしたない表情で喘ぎ肛門を貫く衝撃に酔っている。
彼女の痴態に興奮が止まらない立香は、バイブレーション+ピストンのコンボでアナルを攻め立てる。
「ああっ、んぐっ、んあぁっ、先輩っ、そんなぁっ♡ うくっ、んんっ、そんな早く動かしたらぁっ♡ ひあっ、うぐっ、んはあぁっ、イッちゃいますぅっ♡♡」
「良いよ、イクんだマシュ。絶頂するマシュを俺に見せてくれ」
腸内から湧き出た腸液が結合部から溢れ、ジュポジュポと淫らな水音を響かせていた。
彼女をイカせるために、立香はバイブを激しく動かした。
「んあっ、あぁっ、先輩っ、んんっ、らめれすぅっ♡ あぐっ、んおおっ、お尻でイッちゃうぅっ♡♡ んおっ、おおっ、イクっ、イクイクっ、イキましゅううぅぅっ♡♡」
アナルの快感に導かれ、マシュは声を張り上げ絶頂した。尿道口からは勢いよく潮を吹きアクメの凄まじさを如実に物語っていた。
「んあっ、あくっ、んんっ、んはあぁ……♡ お尻ってこんなに気持ちのいいものだったんですね……♡♡」
「マシュがお尻でイッてくれて俺も嬉しいよ」
これでアナルセックスの準備は整った。
立香の愚息は扇情的なアナルを目撃し、興奮でビンビンにイキり勃っていた。
「はぁ、んはあぁ……先輩のおちんぽ大きくなってますね♡ 私のお尻の穴で存分に気持ちよくなってください♡♡」
「あぁ、挿れるよマシュ」
バイブが抜けた尻穴は、腸液でトロトロに蕩けて女性器と遜色ないほどかなり魅力的だ。
沸々と湧き上がる情欲を押さえきれなくなった立香は、雄々しく屹立する男根をアナルにセットし、一気に挿入した。
「あぐっ、んんっ、んはああぁっ♡ 先輩のおちんぽがお尻に入ってきちゃああぁぁっ♡♡」
「ぐぅっ、締まるっ……!」
しっかりと前戯をしたおかげで、彼女のアナルは立香の男根をすんなりと受けいれた。
腸内へと侵入を果たした逸物に待っていたのは、想像を絶する締め付けであった。肉壷の締まりとはまた違った括約筋の圧力は、竿を噛みちぎろうと締め上げてくるのだ。あまりに強力なプレッシャーに立香も驚くしかなかった。
「マシュのアナル、すごい締め付けだっ……! アナルがチンポに食らいついて離れないよっ……!」
「ああっ、んあぁっ、んぐっ、んはあぁっ♡ 先輩のおちんぽも逞しくて気持ちいいですっ♡♡ あうっ、んんっ、お尻の奥までおちんぽが届いて感じちゃいますぅっ♡♡」
マシュはアナルを貫く巨根の衝撃で全身をビクビクと震わせていた。彼女の菊門はもはや排泄のためだけの穴ではない。入念なアナル開発によって第二の女性器へと成長を遂げていた。男根を突っ込まれれば身体中快感で溢れ、肛門性交のことしか考えられなくなる。まるでお尻に脳みそがあるみたいだ。アナルの快感に目覚めたマシュは、今や立派なアナル女子であった。
「マシュ、それじゃあ動くよっ……!」
「んあっ、あぁっ、ひあぁっ、はいっ♡ 先輩の大きなおちんぽで、私のケツマンコをメチャクチャに犯してくださいぃっ♡♡」
アナルの魅力に取り憑かれた二人は、いよいよ本格的にアナルセックスを開始した。
立香は本能の赴くままに最初からトップスピードで腰を振る。アナルの締め付けがきつすぎて抵抗はあるものの、それに負けじと腰に力を入れて懸命に尻穴を突いていく。
「あふっ、んんっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ 先輩のおちんぽ激しくて素敵ですううぅぅっ♡♡」
「うくっ、マシュのアナルも最高に気持ちいいぞっ……! 気持ちよすぎて腰が止まらないっ……!」
「んぐっ、んあぁっ、構いませんっ……もっと激しく突いてくださいっ♡♡ お尻の穴が壊れるくらいにっ……先輩のおちんぽを感じたいですぅっ♡♡」
マシュは立香と身を滅ぼすほどの濃厚なアナルセックスを求めている。
ならば立香は先輩としてマスターとして、とことんまで彼女に付き合うだけである。
立香は腰が抜けそうになるほど苛烈にペニスを打ち付け腸内を抉る。目にも留まらぬ高速ピストンによって、マシュの尻穴は限界以上に広がっていた。
「あがっ、んんっ、んあぁっ、ふああぁっ♡ お尻の穴が先輩のおちんぽでガバガバになっちゃいますぅっ♡ ふあっ、むぐっ、はひぃっ♡ うんち穴がおちんぽ専用穴になってますうぅっ♡♡」
暴力的なまでの猛烈なピストンで、マシュは卑猥なトロ顔を晒していた。普段の清楚な表情が嘘のよう。今の下品な姿こそが本来のマシュなのだと錯覚してしまいそうになる。
否、可憐な彼女もエッチな彼女もどちらもマシュで間違いない。男なら両方愛するのが務めであろう。立香は等身大の彼女を愛でるべく、一心不乱に腰を振った。
「んあっ、んおっ、おおっ、先輩っ♡ 先輩のおちんぽらいしゅきれすぅっ♡ いっぱいズボズボしてもらってアナルが悦んでましゅうぅっ♡ ひあっ、あひぃっ、んはあぁっ、はひいぃっ♡♡」
怒涛の如く流れ込んでくる快感で理性が吹っ飛んだマシュは、余裕のないアヘ顔を晒してよがり狂っている。
度を越した快楽は人間の品性を著しく低下させる。いつもは真面目で頼りになる後輩も、性欲に狂えば淫乱な顔を見せてしまうのだ。自分にしかこういう表情を見せないと思うと、醜い独占欲のようなものが疼いてしまう。
この感情は良くない。さりとて、抗いがたいオスの欲求というものが存在する。自分の手でもっと彼女を汚したい。共に快楽の奈落へと落ちていきたい。そんな歪んだ衝動が腰を動かしていた。今の立香は己の肉欲に忠実な一匹の獣である。欲望のままにフィニッシュまで突き進むだけだった。
「んふっ、ああぁっ、んあぁっ、ひああぁっ♡ 先輩っ、私もうイッちゃいそうれすうぅっ♡♡ んぐっ、んあっ、ふああぁっ♡ 先輩のおちんぽでアナル掘られてイッちゃいましゅうぅっ♡♡」
「おっ、俺ももうすぐイキそうだっ! 一緒にイこうっ……!」
二人は全身から体液という体液を吹き出しながら身も心もドロドロに溶け合い交わっている。
汗だくになって尻穴を突きまくった結果、次第に射精感がこみ上げてきた。立香はマシュのアナルを自分色に染め上げるべく、残る体力を振り絞って腰を振る。腸内の極上の締め付けもあって、限界はすぐにやってきた。
「んんっ、んはぁっ、らめっ、おちんぽらめえぇっ♡ んおっ、おおっ、おほっ、おっほおおぉぉっ♡♡ イクっ、イクイクっ、うんち穴でイキましゅっ、イクイクんほおおぉぉっ♡♡」
「くっ、射精るっ……!」
燃え盛る快楽に包まれながら二人は同時に絶頂した。
立香は腸内の心地よい感触を味わいながら吐精する。
「んぐっ、んがあぁっ、んおっ、おぉんっ♡ おちんぽザーメンお尻に流れ込んできましゅうぅっ♡♡ んおっ、おほっ、んひっ、はひいぃっ♡♡」
マシュは中出しザーメンの感触に酔いながらアクメの余韻に浸っている。
それは得も言われぬ多幸感に包まれた見事なまでのアヘ顔であった。
「んあっ、あひゃっ、んはあぁ……先輩、アナルセックスは気持ちいいですね……♡♡」
「あぁ、マシュとできて良かったよ」
絶頂のあまり放心するマシュに覆いかぶさりながら、立香は熱い息を吐いた。
マシュとアブノーマルなプレイで愛し合うことができる。その幸せを噛み締めながら事後の余韻に浸るのだった。