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 これはある日の晩、紅魔館の一室で行われた禁断の秘め事。


「お姉様。私のアソコ、熱くてムラムラして仕方ないの♡」

「私もよフラン。欲情して頭がおかしくなりそうだわ♡」


 ベッドの上で二人の少女が抱き合っている。

 紅魔館の主レミリアと、その妹フランドールだ。

 二人は裸で身を寄せ合い、まるで恋人同士のように愛を語らっていた。

 これから行われるのは、姉妹による肉欲の発散である。

 近親相姦の是非など彼女たちには関係ない。

 少女たちの胸の内にあるのは純然たる性欲。相手の肉体を欲求の赴くままに貪りたい。ただそれだけである。


「お姉様のおちんぽ、とっても大きいね♡」

「フランのおちんぽも逞しくて立派よ♡」


 仲睦まじい姉妹の交わり。しかし二人の股間には本来あるはずのない器官が備わっていた。

 それは男性器だ。それぞれ女性器の上部、普通は陰核がある部分に男根が生えていた。

 見事なまでの陰茎が付いていようと、少女たちの可憐さが損なわれるわけではない。

 むしろ携える愚息が小動物的な愛くるしさを生んでいた。


「ほら、苦しそうだからおちんぽ扱いてあげるわよ♡」

「んあっ、あぁっ、お姉様ぁっ♡ ズルいっ、私もお姉様のおちんぽ扱くわっ♡」


 二人は競うように互いの男根を手コキする。

 小さく瑞々しい柔肌で擦られて気持ちいいのだろう。二人は甲高い声で鳴きながら手コキの感触に身を委ねていた。


「あうっ、んあぁっ、お姉様ぁっ♡ お姉様のお手々、スベスベしてて気持ちいいわぁっ♡♡」

「うくっ、んんっ、フランの手コキも気持ちいいわよっ♡♡」


 硬くそそり勃つ陰茎が、互いの手コキで更に硬度を増す。

 フランのガチガチに勃起した剛直を見やり、レミリアは頬を紅潮させて微笑んだ。


「ふふ、フランのおちんぽは準備万端ね♡ それじゃあ次はおちんぽを舐め合いっこしましょうか♡」


 レミリアは仰向けに寝るフランドールの肉体に乗ると、彼女の男根をしゃぶり始めた。


「んじゅっ、ちゅちゅう、んちゅうっ♡ ちゅぷっ、ぬる、ぬちゃあぁ♡♡」

「ひあっ、んあぁっ、おちんぽペロペロ気持ちいいっ♡ 私もお姉様のおちんぽ舐めるわっ♡」


 二人の少女が小さな口を目一杯開けて相手のペニスを咥えていた。

 丁寧に熱心に肉棒をしゃぶる様は、まるでお互いに毛繕いをする子猫のように愛らしかった。同時に少女たちのイケない行為を見ているようで非常に官能的であり、絵画的な美しさもあった。


「れろっ、ちゅぷっ、ずずずっ、じゅるるっ♡ んふっ、フランのおちんぽ美味しいわよ♡♡」

「じゅずっ、ちゅぷっ、ぬぷ、ぬぱぁ♡ お姉様のおちんぽ大きくてお口に入らないよう♡♡」


 互いの男根は唾液や我慢汁でテラテラと光り輝き、破裂しそうなほど血管が浮き出ていた。

 情欲の猛りは留まることを知らず、相手のペニスを舐めることでどんどん高まっていくのだ。


「じゅるっ、じゅぷうっ♡ んあぁっ、お姉様ぁっ、私もうイッちゃいそうだわっ♡♡」

「んぷっ、んくぅっ、私もよっ、フランっ♡ んぶぅっ、一緒にイキましょうっ♡♡」


 二人は気持ちをひとつにして逸物をしゃぶる。

 こみ上げてくる劣情は股間に蓄積し、精液となって一気に爆発した。


「んんっ、んぶっ、んぐっ、んぶうぅぅっ♡♡」

「じゅぶっ、んぐちゅっ、んんんぅーっ♡♡」


 二人の口内に大量のザーメンが流れ込む。

 少女の口内はあっという間に白濁で満たされ、入り切らなかった精子が口からドバっと溢れ出ていた。


「んぐっ、んくっ、んじゅるっ……ぷはぁっ♡ フランのザーメン、ドロドロ濃厚で美味しいわよ♡♡」

「じゅるっ、じゅぶう、んぐぅっ……お姉様のおちんぽミルクも美味しいわっ♡♡」


 口の端に垂れる精液を舐め取りながら、レミリアはフランのペニスにキスをする。一度の射精では二人の男根は萎えやしない。

 レミリアの眼光はフランドールの女性器を捉えた。シックスナインで興奮したのか、肉壷からは愛液がダラダラと流れ出ていた。


「フランのおまんこ美味しそうね♡ 私から挿れてもいいかしら?」

「うん、良いよ。お姉様のおちんぽで私のおまんこをメチャクチャに犯してぇっ♡♡」


 レミリアは真っ赤に腫れた亀頭を濡れそぼった膣口にグリグリと押し付け、先端に愛液を塗りたくる。そして腰に力を入れて小さな蜜壺を一気に貫いた。


「んあっ、ふあぁっ、お姉様のおちんぽきちゃあぁっ♡♡」


 お姉様チンポを膣奥で受け止めてフランは絶叫した。

 発情した女陰に逸物の挿入は麻薬のように作用する。全身が至上の快楽で支配され、エッチのことしか考えられなくなるのだ。フランは四肢を震わせながら歓喜に酔う。姉に犯されているという幸福感を抱きながら、ペニスの感触に身を委ねていた。


「んがっ、んあぁっ、ひあぁっ♡ お姉様のおちんぽすごいのぉっ♡ 私のおまんこがいっぱいに広がってるのぉっ♡♡♡」

「うくっ、んんっ、あぁんっ♡ フランのおまんこ気持ちいいわよっ♡ おちんぽをぎゅうぎゅうに締め付けて感じちゃうっ♡♡」


 至福の快感を抱いてるのはレミリアも同じだった。

 愛する妹とセックスをする。それだけでも幸福の時間なのに、彼女の性器は愚息をぎゅっと抱きしめ愛してくるのだ。レミリアの下半身は性の快楽に囚われ、勝手に腰が動き始める。姉と妹の禁忌の交わりの始まりだ。


「うぐっ、んんっ、あうぅっ、んはあぁっ♡ お姉様のおちんぽが奥まで届いてるのぉっ♡ 私の子宮口をズンズン突き上げてるのが分かるのぉっ♡♡」

「んあっ、んふっ、あぁっ、んあぁっ♡ おまんこ良いっ、気持ちいいっ♡ 気持ちよすぎて腰が止まらないわっ♡♡」 


 レミリアは欲望の赴くままに一心不乱に腰を振る。ピストンする度に結合部から愛液が飛び散り、ジュブジュブと淫猥な水音を奏でていた。少女二人の可憐な喘ぎ声とともに姉妹の情事を盛り上げている。


「んあっ、ああっ、お姉様っ、お姉様ぁっ♡ おちんぽっ、おちんぽおちんぽぉっ♡♡ お姉様のおちんぽで私のおまんこを満たしてぇっ♡♡」

「あぁっ、んあぁっ、フランっ、感じているのねっ♡ おまんこだけじゃなくておちんぽもビクビク震えているわよっ♡ うふっ、おまんこ突きながらおちんぽも扱いてあげるわねっ♡♡」


 レミリアは腰を振りながらフランの男根を手コキしはじめる。尿道口からカウパーが吹き出し、快感のあまり腰をくねらせる。容赦のない二点攻めは少女の性感帯を痛烈に刺激し、フランを底無しの快楽へと突き落とす。


「んあっ、いやっ、ダメっ、らめえぇっ♡ おちんぽとおまんこ一緒にイジったらぁっ、気持ちよすぎて頭がおかしくなっちゃうぅっ♡♡」

「良いのよフランっ、一緒におかしくなるまで激しく交わりましょうっ♡♡」


 濃密な交尾は激しさを増し、二人は汗だくになって性器を擦り合わせる。二人で最高の絶頂に至るために快楽の階段を駆け上がるのだ。


「あくっ、んあっ、お姉様ぁっ、フランイッちゃうぅっ♡ おまんこズボズボされてっ、おちんぽシコシコされてイッちゃうよぉっ♡♡」

「フランっ、私もイキそうだから膣内に射精すわよっ♡♡」


 快感の高まりは頂点まで達し後は放出するだけとなった。

 レミリアはピストンを速めて膣奥を穿ち、フランの子宮めがけて大量の精液を吐き出した。


「んあっ、ダメダメ、イクイクっ、イッちゃううぅぅっ♡♡」

「あぁっ、あぁんっ、んあぁっ、おちんぽザーメン出ちゃううぅぅっ♡♡」


 レミリアは腰をガクガクと痙攣させながら中出し射精をした。その衝撃で達したのか、フランドールの怒張からも白濁液が噴水の如く吹き出した。勢いよく飛び散った精子は二人の肉体に降り注ぎ、射精の凄まじさを物語っていた。


「んあっ、んはぁっ、フランの精子がかかって……おまんこも締め付けられて心地よい射精よっ♡♡」

「ひゃあっ、んんっ、んあぁんっ♡ 膣内にお姉様の精子がドクドク流れてるのが分かるわっ♡ とっても熱くて火傷しちゃいそうっ♡♡」


 スカーレット姉妹はそれぞれ絶頂の快感に酔っていた。快楽を共有することで絆の深まりをより感じるのだ。レミリアは射精が終わっても挿入したまま膣内の感触を楽しんでいた。


「本番エッチはしたけど……フランはまだする?」

「うん。おちんぽがまだ元気だから、お姉様のおまんこに挿れたいっ♡♡」

「ふふ、良いわよ。次はフランが攻める番ね♡」


 レミリアは膣からペニスを引き抜くと、四つん這いになってフランにお尻を向けた。彼女の肉壷は物欲しそうによだれを垂らし男根を求めている。


「お姉様、挿れるね……」

「きて、フラン」


 フランドールは精液を垂らしたままの逸物を構え、準備万端の膣口にあてがう。綺麗な桃尻をガッチリと掴みバックから挿入する。


「あぐっ、んあぁっ、おおっ、フランのおちんぽがおまんこに入ってきたあぁっ♡♡」


 姉妹攻守を変えての第二ラウンドが始まった。

 フランは熱い息を吐きながらパンパンと小気味良い音を立てて腰を振る。吸血鬼であっても強烈な性衝動には抗えない。相手が実の姉でも劣情を催せば立派な性の対象である。一突きごとに突き刺すような快感が全身に走り腰が勝手に動いてしまう。姉妹だからか身体の相性が抜群であり、それが余計にフランの欲求を駆り立てていた。


「んおっ、おおっ、お姉様ぁっ♡ お姉様のおまんこ熱いのぉっ♡ 熱すぎておちんぽドロドロに溶けちゃうぅっ♡」

「あはっ、ひあっ、んああぁっ、フランのおちんぽも良い感じよっ♡ 一緒に快感を分かち合って身も心も溶け合いましょうっ♡♡」


 レミリアはバックから荒々しく突かれて悦んでいた。妹の欲求を膣奥に浴びて全身が歓喜に包まれているのだ。フランは自分に欲情し必死になって腰を振っている。その事実だけでも感極まってしまうのに、際限なく快感が湧いてくるのだ。もはや様々な感情がグチャグチャに混ざり溶け合い判別ができなくなっていた。

 一方のフランは、精神を支配する快感に翻弄されていた。度を越した快楽で理性が吹き飛び、まともな思考などとっくに消え去っていた。無我夢中になって腰を振っているのも本能的な行動であり、彼女の意志があるわけでもない。しかし、姉とともに快楽を分かち合いたいという衝動は本物だった。


「んぐっ、んあぁっ、おちんぽぉっ、おちんぽ止まらないぃっ♡ おごっ、んおぉっ、おぉんっ♡ お姉様っ、お姉様ぁっ♡ おまんこ乱暴に突いちゃってごめんなさいぃっ♡♡」

「あぁあっ、んぐっ、んんっ、んああぁんっ♡ 良いのよフランっ♡ 私のおまんこで良かったらいくらでも使っていいのよっ♡ フランのおちんぽをもっとおまんこにぶつけてぇっ♡♡」


 姉妹間に遠慮など必要ない。妹の全力ピストンを、姉としての矜持で完全に受け止める、

 フランの獣欲の限りを尽くした野蛮なピストン攻撃がレミリアの膣奥に集中する。メスの本能を刺激する猛攻を受けてレミリアの肉体が怒涛の快楽で打ち震える。姉といえどフランの猛攻を受ければタダでは済まない。並の人間では性器を破壊されかねない危険なピストンを、レミリアは快感で乱れながらもなんとか精神を保っていた。これも姉の意地であろう。レミリアはフランのどんな攻めであろうと受け入れる気でいた。それが姉の務めであろうと確信していたのだ。


「んんっ、ああぁっ、ふああぁっ、お姉様ああぁっ♡ おちんぽらめれすぅっ♡♡ イクっ、イクイクっ、おまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」

「うあっ、ああぁっ、ふあああぁっ♡ フランっ、思うがままにイキなさいっ♡♡ あぐっ、んんんっ、んはあぁっ♡」


 姉妹の交尾は最高潮のままに限界へと達する。射精感がこみ上げてきたのかピストンが加速するフランドールと、膣内を締め付け射精をサポートするレミリア。二人は情欲の火照りを相手の性器にぶつけ爆発させる。至高のアクメに至るためにフランは腰を振ることだけに没頭し、姉の膣奥で思いの丈を放出する。


「射精るっ、射精る射精るっ♡ おちんぽザーメン射精ちゃううぅぅっ♡♡」

「んあっ、ああぁっ、私もイクっ♡ おおっ、おまんこいっくううぅぅっ♡♡」


 先程のお返しとばかりにレミリアの膣内に大量の子種が流れ込む。

 フランはレミリアの身体にしがみつきながら、産まれたての子鹿のように四肢を痙攣させていた。


「あうっ、んはあぁっ、あふうぅっ♡ お姉様に中出しするの気持ちいいよぉっ♡♡」

「んはぁっ、あぁっ、んあぁんっ♡ フランのおちんぽ汁も気持ちいいわよっ♡♡」


 絶頂に次ぐ絶頂。射精に次ぐ射精。絶え間ない多幸感に包まれながら二人はアクメをキメる。

 美少女の整った容姿は快楽のあまり無残に崩れ、目を見開き舌を出したアヘ顔を晒していた。


「んあぁっ、あひっ、はへえぇっ♡ お姉様ぁ、フランはもうらめなのぉっ♡ ふあぁっ、意識が飛んじゃうぅっ♡♡」

「はぁ、あふぅ……良いのよフラン。このまま一緒に寝ましょうね」


 長い射精も終わりイキ果てたフランは、ぐったりと脱力しレミリアの肉体に覆いかぶさる。

 気を失う妹を優しく抱きとめ、レミリアは隣に寄り添い横になる。


「おやすみなさい、フラン。良い夢を」


 スカーレット姉妹の情事はこうして幕を閉じた。

 無上の愛がある限り二人の絆は決して切れないだろう。

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