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この絵がすごく好きなので、Fanboxにアップしました。


いつも応援してくれてありがとうございます。


レイヤー未統合のPSDデータです。 どうぞ楽しんでください!!

This is full size illustration and PSD data. Thank you very much!!




[おまけ]

ドラクエ風の洗脳物語。

昔に余裕がある時に動画を作りたかったが、時間がないので

テキストだけでも発表します。


ダークドラゴン

「せんしよ…よくきた。

おれは おまえと あらそいたくない。

さあ、はなしあいをはじめようか。」

 

せんし

「だまされないぞ。

おまえたちまものは もう なんまんにんものひとを ころしてる、

しんようなんてできるものか!」


せんしの こうげき!

ダークドラゴンは ひらりとさけて

けんはくうをきった!


ダークドラゴンは ようすをみている。

ダークドラゴンからこうげきするけはいがかんじられない。


「おれは ほんきだ。

おれの はなしを きくんだ。

いだいな せんしに けいいをはらいたい…」


せんし

「…はなしだと? ふん、はなしてみろ

このごにおよんで なんのはなしかしらんが きくだけきいてやる!

ただし いっぽでもうごいてみろ ようしゃなくたたききる!」


ダークドラゴン

「わかっているとも ここからうごきはしない。

かんしゃする はなすきかいをあたえてくれたことを…」


「さぁもうすこしこちらへ そのいちだとはなしずらい。

さいごのときだ たがいにめをみて はなそうじゃないか」


「なにもしないさ ただ おまえのような せんしとめんとむかって はなしたいだけだ」


せんし

「…わかった。」


「なぜかてきは かんじられない…」

「にげないなら さいごにはなしくらい きいてやってもいいだろう」



せんしはおもむろにダークドラゴンのめをみた。

せんしは にげられなくなった



10

ダークドラゴン

「やはり あなたは すばらしいせんしだ…

きねんに あくしゅを させてもらっても いいだろうか?

けんをそこにおいて…

たがいに せいいをみせようじゃないか。」


11

せんし

「…けん…を…?

わかった…。 あくしゅもすればいいのか?

くっ…せいいか

これであらそいが ほんとうになくなるのなら…」


12

ダークドラゴン

「そうだな なにもおれたちが このばでたたかわずともいい」

「りかいある やさしき せんしよ

わかってもらえてかんしゃする」


13

せんし

「おれたちは…たたかわなくて…いいのか。」

おまえはいままでの まものと ちがうな…。ふしぎなドラゴンだ。」


14

せんしは ダークドラゴンのこえがあたまにひびき ドラゴンのこえにしたがってしまう。

せんしは けんを すてた。

せんしは たたかえなくなった。


15

ダークドラゴン

「にんげんはよく ふくや よろいを きているな。

おもいだけでじゃまじゃないか? ほら おれもふくや よろいはない。

せんしよ おれのめを よーくみてみろ…


おまえのなかの いらないものを すべてぬぎすててみろ…。


16

せんし

「ふく…は、いらないもの なんかじゃないぞ…。

おまえは ドラゴンだから わからないだろうが

にんげんはよわい。」


「ふくやよろいがなければ かんたんに しんでしまう…」


17

ダークドラゴン

「これはしっけい…。」

「だが おれは おまえと おなじになりたいのだ。」

「にんげんは けしてよわくない。

それをおしえてくれたのは ほかでもない きみだ。」


17-2

せんし

「しかし いくらなんでも まるはだかに なるわけにはいかない。」

「よろいとたて くらいなら はずしてもいいが…。

それでかまわないか?」


17-3

ダークドラゴン

「もちろんだとも、きょうようはしない…」

「おれたちの しんらいを すこしずつ そだててふかめようじゃないか」

「きみとは きがあいそうだしな」


17-4

せんし

「きがあいそう…か。 おもしろいドラゴンだなおまえは。

なんだか…おれも おまえのことは きらいじゃない…きがする」


17-5

せんしのけいかいがすこしとけた

せんしはたてとよろいをそのばにすてた


17-6

ダークドラゴン

「せんしよ、こころからかんしゃする。

やはり きみは すばらしいにんげんだ。」

おれは もっと きみと なかよくなりたいとおもう。

ありのままの からだで きみのすべてがしりたい」


17-7

ダークドラゴンのあやしげな まなざしをそそぐ!

せんしはダークドラゴンのめをみて くぎずけになり ふしぎなきぶんになった!




18

せんし

「…おまえと…はなしてると、なぜかふしぎなきぶんだ…」

「ドラゴンなのに…、てき…のはずなのに。 なぜだ…、なぜかてきだとかんじない…」

「わかった…、おまえのいうとうりにしてやる…。」


19

ダークドラゴン

「すばらしい…! それでこそ いだいなせんし…。」

「さあ、ふくも よろいも よけいなものを すべてすてるんだ…

 おれのことばを しんじて…」


20

せんし

(…ん?…なにか…なにかがおかしい。

でも、なにがおかしいか…わからない…。

ふかくかんがえる ひつようはないか…、けんと たても すぐひろえる…)


21

せんしはダークドラゴンのめをさらにみつめた

そして あやしげなことばを しんじてしまう。


ぎもんを かんじながらも せんしは すべての そうび アイテムを そのばにすてた。


22

ダークドラゴン

「ほほう…さすがだ。 いくつものしせんを のりこえてきた すばらしいにくたいをしている…」

「いきるちからに あふれていて つよく みりょくてきだ…」

「すこし ふれても いいかな?」


23

せんし

「…ふれる?…なぜだ? そんなことに なんのいみがある…。」


24

ダークドラゴン

ドラゴンは めを いっそうみひらき いった。

「あいてのからだに ふれるのは しんようの あかしだろう…?

しんようできるあいて しかゆるされない…ソウダロ?

きみも おれのからだに ふれるといい。」


25

せんし

「あいてにふれるの…ハ、しんようのアカシ……。」

「わかった。」

「おまえが そういうなら おれハ…。おまえをシンヨウ…しよう。」


26

ダークドラゴン

「そうだ…それでいい。 きみはただしいせんたくをした。

さぁ…もっとおれのめをみるんだ…

たがいに ふれあいながら もっと フカクはなしあおうか…!」


27

せんし

「わかっタ…。 おまえが…そこまでいうナら…、ヤッてミる…。

なぜか おまえの コトバをきくと からだがラクになる。

からだヲ…さわりあウん…だな…。」


28

ダークドラゴンはせんしのからだに やさしくふれはじめた。

せんしは こわばったてで ダークドラゴンにふれはじめた。


29

ダークドラゴン

「そうだ…すばらしい。

おまえは もう なにも しんぱいしなくていい…。

もっとおれを シンジルンダ…。

おまえの ココロを もっと さらけだせ…。」


30

せんし

「…しんぱい…しなくてイ…い…?

あ…れ、おかしい…。 へんな キぶん…だ。

おまえ…!おれニ…なにヲ…した…!?」


31

ドラゴンのがんこうがさらにつよくなる。

「ただ さわってる だけですよ…。」

「ほら…、とても きもちいい だろう? もっときもちよく なりたくはないか…?

おれの めをみて ことばを よーくきくんだ。

なにも かんがえる ひつようはない……。」


32

せんし

「ナにも…? あれ…あたまがボーっとして…、ダル…い…。

なにも かんがえられない…。

だけど、ふれあうのハ…たしかにキモチイイ…。」


あいつのこえを もっと もっと…キカナイと。


33

ダークドラゴンにさわられるたび せんしはきもちよくなった。

せんしはダークドラゴンのからだに むちゅうになっている。


34

ダークドラゴン

「ククク…おまえと もっと ふかくかかわりたい…。

どうだ?せんしよ…。 おれのからだも すばらしいとおもわないか?

さぁ…もっとそばへクルンダ…。

モットキモチヨクなりたいだろう…!」


35

せんし

「…あァ…。ドラゴンさ…んと もっとふかく ツナガリたい…。

なんて…ミリョクテキナからだ…だろう。

おま…えとナら、だきアウのも…イイかも…な。」


36

ダークドラゴン

「おれは おまえを うけいれたい。 おまえも おれを もっとうけいれたい。ソウダロウ…?チガウカ?

オレのメをもっとよくみろ…

おれたちの あいだに ひみつは ありえない…。わかるな?」


ドラゴンのめがさらにかがやく。


37

せんし

「うけいれる…うけいれたイ…。 あなたを、うけいれマす。

オれたちの あいだに ひみつハ…ありえナい…。」


38

せんしの けいかいしんが かんぜんに なくなった。

せんしは ぼうぎょ できなくなった。


39

ダークドラゴン

「いいぞ。 すばらしいなぁ…にんげんよ…。

さあ…そろそろ いいころあいだな…クク。」

「こっちをむいて よくきけよ…。 おれのことば は ただしい…。

おまえの あたまは からっぽで 

おれが いうことを すべて しんじるしかない…!」


40

せんし

「ハ…イ…。 ドラゴン…さん。

アあ…なんか…イイきもち…だな。

あなたの ことばは たダしい…。

スベテ あなたガ ただしイ。」


41

(なにもかんがえられナい…。 なにがおこってルのカモ…わからない。

ただ、ドラゴンのいうとうりニ すれば…

アたまが…フワフワする。 キモチいい。

もっと…いうこと キかないと…。)



42

せんしは ボーっとして あたまが まっしろになった。


せんしは むぼうびになり ダークドラゴンのことしか かんがえられなくなった。


43

ダークドラゴン

「ゲヘへへ…。にんげんよ…あんしんしろ…。 

おまえはもう なにも カンガエナクテイイ…! ただおれに みをゆだね。 おれの めいれいに したがうがいい…。


44

せんし

「は…イ。 ナにもかんがえナイ…。 あなたにしたガイ…ま…ス。

したがイたい…です。」


45

ダークドラゴンは せんしに コマンド 「したがう」 を おぼえさせた。


46

ダークドラゴンは せんしに ささやいた。

「にんげんよ…おまえは おれと ことばをかわすたび さらにきもちよくなる…。」

「こうふんし ボッキし…。 おれと いやらしく まじわりたい…。 そうだろう…?」

「さぁ…どうだ?いってみろ…。」


47

せんし

「ハイ…ドラゴン…さマ…。 オレ、キモチいい…。

 ボッきして…あなたと…モッ…ト イヤラシイことシタ…い。」

「コレ…は たダシイ…。 したがいマす…。」


48

ふたりの うごきが さらに はげしくなる。

ダークドラゴンが やさしく くちずけすると せんしは よだれをたらす。


49

ダークドラゴン

「あぁ…いいぞ そのちょうしだ やさしく おろかな せんしよ。」

「めをみて こえをきけ…。 ぜんしんで おれを かんじろ。」


50

せんし

「はイ…モットめをみる。 あなたのことばは ゼッたい。」

「あなたの チンぽハ… オオキクて…りっぱ…だ。

もっと…モット…!」


51

ダークドラゴン

「ん?これがほしいのか? どうなんだ?

おれと ひとつになりたいか…?


おれのせんしに なりたいか?」


せんしの あたまに ドラゴンのこえが こだまする。

52

せんし

『ドらゴンさまのせんし…?

ハイ、ソウいわれルと、そんナのキがスル…

オレは、どラごンさまのせんし…

そして、ドラごんさまと セックスしたい…』


53

せんしは ダークドラゴン のめに さらにすいこまれた。

せんしは さらにしあわせになった。

せんしの ぜんしんは あせだくになった。



54

ダークドラゴン

『さあ、あなたのからだをおれにささげるんだ。

めいれいだ。よろこんで したがえ。

これから おれたちが ひとつに なるんだ...』


55


ダークドラゴンは あたらしい コマンド をおしえました

せんしは『ささげる』を おぼえました。


55

せんし

『はあ はあ…ひとツに、ナる...

ハイ…どラゴんさま のタメに

よろこんで カラダを さしあげマス...』


56

なにを ささげる?

からだ

こころ

たましい


57

せんしは からだを ダークドラゴンに ささげた。

せんしの からだは ダークドラゴンの しはいか になった。


58

ダークドラゴン

『おいで…さあ、おれのちんぽをかぐんだ…

ほら...とてもくさくてエロいだろ…?

ほしいならなめてごらん...』


59

せんし

『くんか くんか

ドラごんさまのちんぽ…

くさイ…でもナめたい…ペロッ…ペロッ…』



60

ダークドラゴン

『おいしいだろ?もっとほしいだろ?

さあ しゃぶってごらん。

ちんぽを のどの おくに いかせろ。

そして おれに おまえの こころを ささげろ』


61

『んぐ んぐ…もっと、ホシい…

わカリまシタ。どらゴんサマ。

ここロをさしアゲます…』


62

なにを ささげる?

こころ

たましい


63

せんしは こころを ダークドラゴンに ささげた。

せんしの こころは ダークドラゴンの いのまま になった。


64

ダークドラゴン

『すばらしい、せんしよ…

これであなたのこころはおれにしはいされた。

あたなはもうおれのいのままに。

もうすぐおれのものになる…』


65

せんし

『八い。オレ、どらごんサマのいのまま…

こコロもからダも、あなたのモノです…

とてもシアワセ…ドラごんさまいうコトは、ぜったいダ...』


66

ダークドラゴン

『いいおしらせだ。

もし あなた たましいまで ささげてくれたら

あたなは おれのしもべ として まものになる。

ずっとおれにいっしょだ。』


67

せんし

『タマシイまで…ささゲレば...

ドラごんさまのシモベになれル…

そシて、ずっとイッショ…はあ はあ...』


せんしはダークドラゴンのちんぽをしゃっぶりながら

ダークドラゴンの あくまのささやきに ゆうわくされた

せんし もう あとがない。

たましいまで ささげれば すべておわりだ。


68

ダークドラゴン

『そう。たましい。

おれにささげて、おれの しもべになろう…

さあ、ケツだせ。おかしてやるぜ。

おかされたい だろ?おれの せんしよ…』


69

せんし

なにを ささげる?

たましい


70

せんし

『かシコまりマシた…

どらごんサマに、タマシイ、さサゲる…』



71

ダークドラゴン

『げへへへへへ…ほんとうにそれでいいのか?

さいごのチャンスをくれたやる。

いいえをいったらみのがしてやるぞ?

どれいになれない…いだいなせんしのまま…ん?』


72


ほんとうに たましいを ささげますか?

はい

いいえ


73

せんし

『い…いやダ。おれ、どらごんさま…いえ、

ゴシュジンサマのシモベになりたい!

オレ、タマシイ、ササゲる!』



74

ダークドラゴン

『げひゃひゃひゃ…すばらしいぞ!

さあちんぽでたっぷりにまりょくをそそげてやる!

これで あなたが すてきな まものに うまれかわれるぜ!』



75

せんし

『ハイ!ゴシュジンサマのオおせたノまマニ!

オカしてくダサい!

スベてをササゲます!

ゴシュジンサマのタメに、ナンでもシマす!』


76

せんしは ダークドラゴンに たましいを ささげた

ダークドラゴンは せんしの たましいを すいだし

まるのみ ました

ダークドラゴンの からだは あやしげな ひかりを はなった



77

ダークドラゴンは せんしの からだを おかして はじめた

せんしは よろこんで ダークドラゴンの ちんぽを うけいれる

せんしは はげしいな かいかんと

じゃあくな まりょくを つよくかんじました


78

せいしのからだはへんげはじまった

そして ドラゴンのような じゃあくの いしが

しこうを かきかわれる。


79

ダークドラゴン

『ガハハハ……!

あなたもうすぐにんげんのせんしじゃない…

ほら...おれのまりょくをすべてをうけいれて

まものになってよい…おれのしもべよ!』


80

せんし?まもの?

『ああ、アア!キモチいい!

ゴシュジンサマのチンポ、サイコウだ!

もっとオカシテ!アア、ジャアクなイシをカンジる…!

アりガトウごザイマス!』


81

せんしの からだも こころも やみに染まれられて

ちからも まりょくも あふれて

どんどん まものに なりつつある。


82

ダークドラゴン

『いいぞ、いいぞ!おれのしもべよ!

さあ そろそろ せいえきを ちゅうにゅうするぞ!

あたなもしゃせいしてかんぜんにおれのどれいになろう!

これはめいれいだ!』


83

ダークドラゴンはまものにさいごのコマンドをおしえた。

まものは『どれい』をおぼえました。



84

まもの

『カシコマリマシタ!ゴシュジンサマ!

オレハ、ドレイニナレル…

ダカラシャセイスル!ゴシュジンサマノタメニ!』


85

まものは『どれい』のしれいをつかいました。

あくまのけいやくはかんせいされて

ふたりはやみのひかりにつつまれました。


86

ダークドラゴンはしゃせいして

せいえきを まものの からだに そそぎました

まものも しゃせいしました

まものは かんぜんに ダークドラゴンの どれいに なった!


87

ダークドラゴンもまものもしろいえきたいにまみれました。

ふたりは とてもしあわせそうな かおで だきあった


88

ダークドラゴン

『これであなたもうおれのどれいだ。

えいえんにおれのためにちからつくせ。』


89

まもの

『ハッ。ゴシュジンサマ。

アナタノタメニ ドンナノコトモ ヨロコンデ シマス。

ゴメイレイ クダサイ。』



90

ダークドラゴン

『いいこころかまえだ。

よくきけ、にんげんはてきだ。

おれのためににんげんをころしてこい。』


91

まもの

『カシコマリマシタ。

ニンゲン スベテ テキダ。

ゴシュジンサマノタメニ、ミナゴロシ…』


92

ダークドラゴン

『ほこりたかきなまものよ。

あたなは にんげんを ころすのが だいすきだ。

ころしたら すきなだけ くっていい…』


93

まもの

『ハイ。ニンゲンコロス、ダイスキ。

コロシタラ、クウ。

ゲヘヘヘヘヘ…』


94

こうして

ダークドラゴンは ちゅうじつな まものを てにはいた。

いだいなせんしもうどこにもいない。

りっぱ なまものとして ダークドラゴンに しはいされて

えいえんに どれいとして よろこんで はたらく...



95

ゲームオーバー


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