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はじめまして。紺と申します。

ブログを書くのはJK以来なので、多分10ヶ月ぶりぐらいです。


趣味の絵描きとしては10年以上ですが、同人誌を出すようになったのは7年前、初めて18禁同人誌を出したのが5年ぐらい前です。お察しください。10年ひと昔と申しますが、遥か昔すぎてあの頃の黒歴史とかやっと笑えるようになりました、書かないですけど。


初めて同人誌を出したのはベヨネッタの全年齢本で、その後モバマスで6年半活動して総集編で締めくくり、今はアズールレーンで活動しています。去年6作品、今年6作品制作しており、今年は後2作品ほど発行したいな〜と妄想しております。

毎回難産ですが、それ以上に楽しく執筆しています。ヘタレながら辛抱強く毎回新刊が出せるのは、ひとえに応援をいただけるおかげです。本当にありがとうございます。


これまでの本はメロンさんBOOTHに置いてますのでよかったらご利用ください。(モバマスは来年一月書店からは全て引き上げます。)


近況の報告としては、アズレンアニメが始まって、予想以上に推しキャラの接触が多く、どうしていいかわからないうちに台風が来て、強風と避難勧告に怯えて推しのエロ漫画描いてました。

危うく流れもへったくれもない即堕ち2コマ漫画みたいなのが遺作になるところでした。


関係ありませんが、流れのあるエロ漫画が至高だのシコリティが一番大事だのと度々議論が行われますね。個人的には、両者は使い道が違うかと思いますので比べる意味なんてないと思います。きのこたけのこ的なものでしょうか。エロだとやはりきのこが優勢なんでしょうかね。現実は我らの里の圧勝ですけどね。


さて、前置きが長くなりましたが表題の件です。


一話二話ではめちゃくちゃ狙いに来てる推しカプの接触に驚きが隠せません。Twitterのフォロワーさんが何人も放映中死亡確認をしにきます。そんな代わる代わる脈測りにくる?ってぐらいにされます。

実際脈測ってる場合じゃないんですよ、公式が私の心臓をナイフで正面からひと突きしてくるんです。刺殺です刑事さん。実況ツイートに戻らないで。


推し、一話であっさり相手の乳を触ってるんです。会心の一撃を受けて傷ついた自分の身体は相手の……と思わせぶりなことを言って激昂するんです。

推し、二話で甲斐甲斐しく傷ついた相手を手当てして必要以上にねっとり接触して顔の傷を舐めてるんです。


元のゲームをここでは原作と言いますが、原作ではそこまでベタベタしている表記は明確にはないんです。キャラクターのシナリオで腕を引いたぐらいです。(ゲーム外コラボシナリオはここでは考えないものとします)


しかし明確には、と申しましたがキャラクターの解釈としてこれは無理がないと考えています。姉の方は作中の何名かいるヤンデレ格の一人です。広告の露出も多く、謳い文句としてわかりやすく「ヤンデレ」という四文字のキャッチコピー1本で外部に挨拶回りしている子です。


そんな子がなぜ百合っぽい演出に駆り出されているのか!と憤慨する方もいますが、

①子供の頃(公式のロリ化があります)から気に入った他者に執着する独占欲の強い性格

②精神が成熟して独占欲は愛情深さへ。自国と仲間を守る責任感にも

③肉親ではない同世代の女性に自分を姉と呼ばせている


という時点で要素として業界では7〜8割百合判定になります。大会委員会の主審の人選に注目ですね。知らんけど。


またいでたちから、衣装の露出が多く自信があり、相手を深く愛する気質を持った女が、心を許しているはずの「妹(にしている女)」にベタベタしないのはむしろ不自然、こと同じ環境で育った女同士ですよ?という考え方もあります。


距離さえ近ければ百合なのか、どうして原稿は白いのか。これは詰将棋です。じっくり寄せていきましょう。確率論ですが距離さえ近づけば機会は増えるものです。


ただこの二人を語る上では、姉の実姉のことも語らなくてはなりません。イベント復刻の折には是非みなさんやっていただきたいです。アニメに関して何か匂わせているのは確かなので、イベント未プレイの方のネタバレを避けるということと、もしかしたら別の何かなのかもしれないので控えておきます。


まぁキャラクターの考察を深くすると百合キャラになるような掘り下げ方をされても不自然ではないということを言いたかったんですよ、途中から忘れてましたけど。


しかしそれにしたって頰の傷を舐めるのはやりすぎでは?と私ですら思いました。こんなの完全に肉体関係ありますやん、と良識の塊であるところの同人サークル:百合畑牧場の代表ですら。


そして思い出しました。自分のサークル活動の軌跡を。

たしかに事前にめちゃくちゃセックスさせてた。


具体的には、12作品ほどで。打率は9割を越えます。


3話も今から楽しみです。

以上です。


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