4/30 平成も終わるのでオリキャラについて(カラーラフ5枚) (Pixiv Fanbox)
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いつもお世話になっております。
本日UPしたキャラたちはほぼ2009年に設定を上げ終えていますが
10年も過ぎてしまったのでちょっとだけ変更しようと思います。
ただ、あまりいい話でもないので
おまけ文扱いにして下につけておくだけにします。
明日は父の誕生日でもありますし、
私がコミッション系サイトを登録する日でもあります。
これからも頑張ります!
設定
・1枚目:ハリコ
飢えて瀕死のオオミミハリネズミだったが、先に死んだ兄弟を食べていたところを
生きるのに疲弊していたラスに拾われて獣人となる。
元の姿にも変身でき、ほぼ人と変わらない生活が送れるが、声は鳴き声しか出ない。
すでに寿命は尽き、もともと無鉄砲な性格から何度もそこらへんで死亡しているが
むりやりラスがこの世に引き戻してしまっている。もちろん体は他人の肉から。
あまり深く考えないため、自分は強ハリネズミだと勘違いしている。
食欲旺盛。
・2枚目:ラス
性別なし、ある地域での生存競争に勝利した生物。
服を着るのが面倒なので体毛を都合よく使用しているが、
警告色の赤い羽根を生やすことがある。
狼など様々な獣に変身できるが、それがうまくいかない間は
人から迫害を受けていたため、非常に大人への憎しみが強い。
何とかして自分が死ぬ前に
ハリコをひとりで生きていけるようにしようと考えている。
殺人に関しては酷い大人以外殺していないという理論で何とも思っていないが
ハリコごと迫害されるのは恐ろしいらしく、心労で常に体調が悪い。
・3枚目:きつねの仔
きつね獣人だったが人間に捕まり、
その地域での『美人』に値する容姿(巻き毛・緑の丸目)で、
人間との行為では妊娠しない事もあり娼婦として働かされ売れっ子になる。
とくにスレる事もなく働いていたが、
人に紛れて客として来ていた同族と隠れて付き合うようになり、妊娠。
メスきつねは殺すとたたられるという言い伝えがあることから、
同族のオスは殺され、彼女は両腕と足を切られ捨てられる。
そこに死亡したハリコ用の肉を集めていたラスが肉袋をしょって通りがかり、
胎内で死んだ子どもの肉を使って切られた両手両足を繋げることになる。
その後元気になって健全なバイトをしたりと明るい生活を送っているが、
表情が全く変わらなくなってしまった。たまに気味悪がられるが本人は気付いていない。
自分の名前も認識できず、つけられることも嫌がる。
この2点以外はいわゆる心が広くて明朗快活な少女。
・4枚目:筑音ささみ
ふつうの小学生。(上記3人とはまた別の世界)
母親のネグレクトによりいつも裏山で遊んでいたが
そこで植物系ケモ甜太くんと出会い仲良くなる。
しかし環境が放置から暴力へと悪化して行ってしまい、母親とその彼氏に
ボコられたあげく裏山の土の中に埋められてしまう。
不憫に思った甜太くんに養分を与えられたが、彼と同じ種族に
変化することはなく、きつねに近い何かになった。
育ちから彼女は依存心が非常に強く、
母親を見て覚えたエロで甜太くんを繋ぎとめようとする。
しかし彼は四つ足のケモであり、彼女は性的対象外。
四つ足にできなかったことに責任を感じた彼は自らの触手をつかい、
本番行為はできずともいろいろな事を行うのであった。
(※妊娠しない幸せなカップル触手ものを描きたかった。
名前は今後変わるかもしれません)