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<前回の感想>

前回が去年の11月って…うわっ…私の更新頻度、低すぎ!?

というわけでここ数ヶ月でみたものの感想です。

インプットは定期的に!アウトプットも定期的に!!

いろんな作品のネタバレがあります。

エヴァは私がオタクになることを完全に決定づけた記念的作品なので見に行くのは定められた運命…公開初日は無理でしたが公開初週のうちに見に行きました。新劇場版破もQもそうだったから…(序だけは映画館に行かなかったんですよね…TV版の総集編だと思いこんでいたので…悲しいなぁ…)

感想はさんざんつぶやかれたかもしれないけど「エヴァが終わった」でした。

否定的な気持ちは全然なくてきれいに終わっちゃったなぁ、あんなに混沌としてたのに、でもシンジくんが晴れやかな気持ちであの子の手をとってくれたから良かったな…っていう気持ちです。エヴァの推しはシンジくんなので。

マリがあそこまでメインヒロインになるとは思ってなかったんですが、エヴァの呪縛から解き放つには鳴り物入りで登場したマリにしかできないことなんだな…て納得しちゃったし、式波のアスカに手を差し伸べてくれるケンケンが出てきちゃったし(個人的には「シン後にケンケンとくっつく未来の可能性はあるが、シン時点で二人は男女の関係にはなっていない」という解釈)綾波も今までみたことない表情をたくさん見せてくれて…ありがとう…ありがとう…おめでとう…さようなら…

ハッピーエンド教なので、推しキャラにハッピーな道が記されるとチョロくなってしまいます。エヴァの推しはシンジくんなので(二度目)(そしてかわいそうなシンジくんにはカヲルくんがいつも手を差し伸べてくれるんだけどカヲルくんの手を取ると毎回ひどい目にあうためカヲシンは好きだけどこの二人が成就してしまうのは解釈違いだと思っていたのでなおさらあの最後は超ハピー!解釈一致!!です。幸せ現代同棲カヲシンパロとかは二次創作で摂取し続ける)(最後に突然加持カヲ概念をぶっこまれて混乱するオタク)(リョウちゃん?????)(渚司令?????)

音楽もめちゃくちゃ良かった。メインタイトル曲「tema principale: orchestra dedicata ai maestri」が流れてもう泣いてしまいました。曲がよすぎて。往年の松竹映画か?ってくらい重厚…なんかずっと泣いてた気がするな…

ちなみにトイレは大丈夫でした。腰と尻がぶっ壊れました。

シモ・ヘイヘか!?

やっぱり劇場で聞く砲撃音や履帯のギャリギャリ音は頭をスカッとさせてくれる…

正直に言うと、知波単はかつて劇場版で出番を与えられた相手なのでアレ以上の見せ場ってあるのかな?って思ってたんですがまっっっったくの杞憂で激しいドンパチ、森を駆ける戦車、水の上を駆ける戦車、空を駆ける戦車…期待をまったく裏切らないの、ほんとにすごい。

突如西絹代の知性がアレしてしまったのは伏線は張ってあったからまあ納得!してます。何回も西住みほが一番の要だぞって声に出していってたから…伏線!

逸見エリカの成長については…………………

西住みほの影を………………追っているのか…………………?

(これはとても控えめな感想であり、とても表では言えない言ってしまったら人間性を疑われてしまうであろう心の叫びを三点リーダに含めていると思ってください)

シモ・ヘイヘですか?!

先んじて犬おばがアニメ→アプリの順にウマ娘にドハマリしてて横から推されてたのですが、タイミングよくニコ生一挙があったのでなんとなく見ました。

お…………………………………おもしろ……………………………………………

一期は王道の主人公成長物語、二期は挫折の物語でしたね…

話の運ばせ方が巧みで面白くていやこれ感情の振れ幅おかしなるで…てなって一期の時点で結構泣いてたんですが二期ではもっと泣けるぞほら泣くぞすぐ泣くぞという評判をすでに目にしていて「んなこと言ったって涙はもう売り切れだぁ!」と二期を見始めたら1話ラストEDに入って「トウカイテイオー」ってサブタイトルが出た瞬間号泣しました。早。これが一陣の風ですか?

こんな調子だったので二期のほうがバリバリに泣いてしまったのですが一期と二期ではタイプの違う面白さがあるという印象を受けたので二期のほうが優れてるみたいな言い方はあまりしたくないですね…

ランボーの1と2はだいぶ方向性がちがうぞ!みたいな感じ。

エイリアンの1と2はだいぶ方向性がちがうぞ!みたいな感じ。

つまりどっちも面白い!

コングの夢女なる…

GODZILLA(2014)およびキングコング髑髏島の巨神の感想はこちら

つい最近やってた金ローでKOMもおおむね履修して(1時間ぐらい見逃してたのであとでレンタルして見ます…)から行ったんだけど人間側のストーリーはほどほどに!ゴジラとコングのドンパチやります!という割り切りがすごい映画だった。

巨大怪獣プロレス映画は大好きなので100億点です。ありがとう…

コングの夢女なる…

冒頭でいきなり夢女大歓喜のコング寝起きシーンからの朝シャン&尻ポリポリのプライベートビデオ感満載のサービスシーンが大量にあってニチャニチャしてしまいました。監督絶対コング派でしょ…知ってる。

そのへんに生えてる巨木を掴んで手でギュッ!バリッ!て枝を全部とっちゃう髑髏島の巨神でもやってたアレをまたやってくれてた…やっぱり同じコングなんだぁ…

事前情報をぜ~んぜん入手しないで行ったのでメカゴジラの登場にはマジで驚きました。「ロボットゴジラ!?」「メカゴジラだ」わかっとるやないけ…

あと地球空洞説も…地裏(天地創造)か!?って勝手に興奮していた

メカゴジラのデザインが日本のそれとはかなり異なっていてレディ・プレイヤー1でちょっと見せたあれとも違っててだいぶ超ロボット生命体っぽさがあったけど、私はああいうハリウッドの金属板大量に貼り付けたようなデティールのくっそ細かい銀色ピカピカデザインもだーい好きなのでヨシ!ってなってしまいました…

背中のブースター?ジェット?の使い方がパシリムのクリムゾンタイフーンがサンダークラウドフォーメーションやったときの使い方と一緒でア…好き…

好きしかなかった…

キングギドラの首使ってるところも好き…平成リスペクトかな?あれはメカキングギドラの残骸から未来技術を解析した流れだったけどVSコングだと生体のキングギドラのにテレパシー技術をメカゴジラに転用したってことで…

APEXの技術とぅご!

ヒーヴには勝手にスーパーXみを感じてました。ぽいよね?

小栗旬には釈由美子みを勝手に感じてました。白目むいてたが…

ゴジラとコングは怪獣の王の座を争ってるだけだからタマの取り合いじゃないんですよ…魂のぶつかり合い…てっぺんの取り合い…拳を交えれば理解(ワカ)る…

海上戦がTV版エヴァの弐号機初登場回みたいでひたすら好きです。香港での戦いもネオンギラギラバトルフィールドかつビル群の高低差を利用したハイスピードステゴロバトルしてて好きだけど、香港というロケーション自体はTFロストエイジやパシフィックリムなどの他作品でもやってるから海上戦がやっぱ一番好きかな。

コングの夢女なったわ…

ゴジングを見てきたので元ネタ確認の意味でこれを初見しました。平成とミレニアムのメカゴジラ出演作品は見てるので昭和だけ見てなかったんですねー

流れを全然知らなかったからにせゴジラは普通に驚きました。その正体は…メカゴジラだ~~~~!!!

アンギラスくんめちゃくちゃ雑に死んだな(顎引き裂き残虐プレイで倒されててあ!VSコングで見たやつ!てなった)と思ったけどゴジラを起こすために現れてメカゴジラ(にせゴジラ)に倒されちゃったってことだったんですね…許せねえ…

キングシーサーなかなか起きないな…

てかメカゴジラがめちゃくちゃ強い!バカみたいな火力をボコスカ斉射してきて塵も残さんぞという勢いの爆発がものすごい!!ゲーミングビームも出る!!

ゴジラの動きがちょいちょいかわいい!後年の作品にはないいかにも人間臭い動きをするから面白い。

第三惑星人異様にグロくない?猿人トラウマなりますよこれは…

岸田森の夢女なる…(前からなってます)

2体共闘でメカゴジラを倒す流れはVSコングみを存分に感じられました。

初見。ゴジラ対メカゴジラの続編なのでOPには前作のメカゴジラとの熱戦シーンが使われ…キングシーサーがいないが!?ゴジラが単独でメカゴジラを撃退したように歴史改変がされてしまいましたね…どうして…

前回キングシーサーと協力してようやくメカゴジラを倒したじゃない!それなのに今回はゴジラ単独、さらにはチタノザウルスまで現れて…一体どうなっちゃうの~!?

ゴジラの出番が比較的少なめでした。まあタイトルがメカゴジラの逆襲だしな…

いやほんとに桂の自決がなかったらゴジラ勝てなかったって…

VSコングの感想で「小栗旬の役は芹沢じゃなくて真船にすればよかったんじゃ」というコメントの意味がようやくわかりました。

にしても桂の手術シーンはえっちだ…これはいけない性癖を刻まれますよ…

今回はここまで!それではまた。

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