【進捗報告】「異世界8」仕上げ① (Pixiv Fanbox)
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どうもこんばんは。
今週の進捗をしていきます。
今週は前回お話しした通り、線画から仕上げまで一気に進めるやり方で作業をしていきました。
今回進んだ範囲は3~15ページ。既に線画が出来上がっていたものを除くと、新規で完成したのは4ページでした。
これはページの描き込み量によっても左右されますが、体感だと1日かけて見開き2ページを線画~仕上げまで持っていける感じです。
始めたばかりなのでまだちょっとデータが少ないですが、このペースなら以前のやり方と比べても遜色なく、むしろ随時完成形が更新されていくのでモチベは高まると思いました。
ということで今回出来上がったサンプルを改めて公開していきます。
ちょうど冒頭部分なのでトリミング無しの全公開です。
ただ擬音と効果線は下描き時のもので、背景の描き込みなども一部後回しにしているので“ほぼ完成形”ということでよろしくお願いします。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
以上となります。
擬音と効果線が強調されるとエロシーンはもっと迫力が出ると思います。
この3人のフェラはシリーズの始まりを思い出すので、何だか懐かしい気持ちになりますね。
今回頭を悩ませたのはパティのデザインで、いよいよこれで決定となってしまうので何度か仕上げをやり直し思ったより時間を取られました。
当初は無地のネクタイともう少し色薄めの腰回りだったんですが、髪色を白~銀髪にしたので黒を強調するよう変更しました。
あとタイツの表現も従来のやり方から変え、前よりもエロくなったかな?と思うんですが、これが印刷時にどう出るかはちょっと未知数です。物は試しということで。
あとは魔法シーンや草原の表現など、今回から導入した新しいブラシツールもふんだんに活用しました。
元々はこういうエロ以外の描写には慣れていないんですが、こういうのを作ってくれるクリエイターのおかげで色々と助けられていますね。本来ならアシスタントを雇ってお願いしたくなる部分ですから。
さて次回はライラ、ドロテアとの軽めの3Pパートからになりますね。
実際のところ人数が少ない部分なのでちょっと気が楽です。
人数が多いと……それも皆が服を着ているととにかく仕上げが大変です。
そういう意味では一番大変な冒頭を抜けられたのは良かったかもしれません。
来週はちょくちょく出かける用事がありますが、新しい手法は今のところ遅くなっている感じはしないので、まぁ無難なページ数を進めてサンプルも公開できると思います。
やっぱり線画だけと仕上げ済みとでは絵の印象は違いますよね。完成までまだまだ先は長いですが、なるべく過程も楽しんでいただけたらと思います。
それでは今週の報告はこんなところで。
また次回の記事でお会いしましょう。
さようなら!