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「調子はどうかしらぁ?」 捕らえ、睾丸へたっぷり産卵を行った獲物の様子を見に来る。 彼はあまりの快楽に意思や理性が蕩け、目の中にハートを浮かばせながらビキビキと固く反り返る肉棒を揺らしている。 「ッ、は…ッ…!」 肉棒に手を伸ばし撫でていくとおかしいくらいに体を震わせ腰を滅茶苦茶に振り、手のひらへ亀頭を擦り付けてくる。 強烈な牡の香りに目を細めれば尾をもたげ、卵の回収に移る。大抵の獲物はこの快楽に耐えられず脳を完全に焼ききられ物言わぬ肉人形になる。 ニチャァ…と音を立て、尾の口を開く。彼は抵抗することも無く腰を震わせ、肉棒をヒクつかせている。もう彼が自分を取り戻すことはない、そして、これで完全に終わりになる。 「んふ…。卵…吸い出すわよォ?」 チュブ…と、尾の口でしっかり亀頭を飲み込み吸い上げていけば彼の玉袋がゆっくり搾られるように収縮し、そしてドリュっと音を立て一つがしっかり尿道へ上がりゆっくりと上ってくる。 それに合わせて隙間から溢れた精液も上がってくる。久々の精液の感覚に彼は必死に喘ぐ。これが、最後のトドメとも知らずに。 「もう聞こえて無いでしょうけど…卵が1つでも出たら、精液も噴き出して一気に尿道をごりっごりって擦るのよォ。それであなたのオチンポと頭は壊れるの、フフ…ほうら…出しなさぁい?」 彼には言葉に反応そぶりもなく、そして吸引に従うままボリュンッと音を立てて卵を鈴口から吐き出した。そして精液が溢れ出す、しかしその音はドリュボリュドリュッといったゼリーを吐き出すような音。 性欲を著しく高められた状態で生成された精液の濃さもあるが、この音は睾丸から尿道へ卵が押し出される瞬間と、亀頭を膨らませ鈴口を拡げながら飛び出す瞬間のものだった。 彼は目を見開き体はぴんっと硬直し、呼吸も途切れ途切れになるほどの快楽にいま壊れようとしていた。 「んふ…この子もやっぱりダメかしらねェ?でも、卵の質はずいぶん良好…上手くいけば精液サーバーにでもしたいのだけれど…。」 ズチュ、チュ…と音を立てて吸い上げる尾の音を響かせつつ、彼の玉袋を持ち上げる。 半分程度は放出しているであろうその卵と精液に吸い上げる強さを調整し壊れないよう試してみる。 精液の濃度も、精子の質も良好な彼から精液を搾り取れば色々と役に立つ。ドリュドリュと音を立てる肉棒を掴めばぼこぼこと尿道を歪みながら排出される卵の形を確かめる。 いま彼に与えられている濃厚で激しい快楽を想像し、興奮を高めていく。 「ッ…!!!!!」 そして彼は最後の1つを吐き出し、残った精液をぶびゅるるっと噴き出し始めた。尾から亀頭を解放すれば、亀頭を掴み上下に擦りあげていく。 カヒッカヒッとおかしな声を上げながら彼は精液を天井に届くくらいの勢いで溢れさせれば黄色くなりつつある精液をべっとり張り付けさせた。 「すっごい、濃厚…。それに臭くて…牡らしい良い精液よォ?」 数十分ほど扱き終えたところで彼の射精は漸く終わり、辺りを強烈な匂いで包み込んでいた。 しかし肉棒は勃起を続けたまま、尚且つ彼は辛うじて生き残っていた。 「あら、んふふ…お利口さんねェ?これなら、精液サーバーに出来そう…、ちょっと我慢するのよォ?」 長のように伸びる口許の管を伸ばせば尿道から睾丸の方までぬるりと押し込み、生成され始めたばかりの精液を吸い上げる。 そして、中へ媚薬成分が含まれた唾液をぽたりと垂らせば一気に精液を再度猛烈な速度で生成させ、吸い上げていく。 そしてその生成速度は限界を睾丸の容量を超え、ぬるりと管を抜くと同時にどろどろと射精ではなくただ、垂れ流すようになる。 「んーっ、上出来じゃなぁい?これから死ぬまで精液垂れ流してちょーだいねぇ」 彼はもう、ぼおっと何も移していない視界の中、ゆっくりと永遠にも感じる甘い射精中の快感を死ぬまで感じ続けることになる。 無論勃起も許されない。唾液により発情させられた肉棒はもう正常な機能を取り戻すことなく永遠に精液を垂れ流すのだった。

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