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謎の竜人調査。 あの依頼は未だに残っているが冒険者達は懸念し避け続けている。 手練の2人が失踪した、この知らせは冒険者達へ瞬く間に知れ渡った。 恋人同士で仲睦まじい二人組。その強さはかなりのもので、大抵の依頼ならあっという間に処理してしまう。 そんな冒険者が戻らないというのは、異常な事だった。 そして、二人が消えた後から廃棄された宇宙船の辺りで見たことの無い竜人を見かけたと噂が立ち始め、街では数日おきに誰かが失踪するという事態になっていたのだ。 移動できる冒険者達は違う街へと逃げ出し、残るのは街に定住している者達くらい。 勿論、定住者の中にも冒険者はいるが数は少なく、今は国からの調査隊を待つばかりだった。 「ッひ……お、お前らが噂の……。何だよ、来るな…ッ!!なにする気なんだよ!!」 二人組の竜人はひた、ひた…と音を足音を立てながら噂で人が寄り付かなくなった廃墟でジャンク品漁りに来ていた馬獣人へ近づいて行く。 「別に痛い事はしないから、安心して?大丈夫、ちょっと私とキスしてくれたらお終いだから。」 ニコッと笑う竜人は彼へ抱き着き顔を寄せる。人懐っこい雰囲気ではあるが、何処か違和感を感じる。 そんな中、もう一人の竜人が背後に回れば後ろから羽交い締めにしてきた。 「ッ!!やめろ!なんかおかしいのは分かってんるんだ!!離せッ!!」 力任せに身体を揺するがビクともしない。必死に抵抗を続けるも、体を寄せていた人懐っこい竜人は馬獣人のズボンを脱がしチンポを擦り始めた。 「わ…でっかい…。凄いねー?これなら仲間になったらもっと良いおちんぽになるよー。」 「仲間…?どういう……ンブゥッ!?」 仲間という言葉に反応し疑問を投げかける馬獣人だったが背後の竜人にキスをされれば寄生管を入れられてしまう。 最初こそ暴れ、必死に抵抗していたが寄生管からドプリと濃厚な体液が注入されると少しづつ抵抗が薄れ股間のチンポが固く反り返っていく。 フゥフゥと鼻息を荒くしながら、ぼうっとした表情になればだらんと手を下ろし大人しく竜人にされるがままになっていた。 「相変わらず手際がいいけど…もう少し覚悟決める時間あげればいいのにー。この馬獣人さん、訳もわからず仲間になっちゃうよー?」 巨大に育った馬チンポを扱き、玉を揉みながら馬獣人としての要素を吐き出させる作業をしながら相棒に声をかける。 「なんだよ、そういうのが趣味か?質のいい奴を見つけたら逃がす訳にはいかねぇ。すぐに済ませた方が安全だろ?」 キスを解き、寄生管だけを馬獣人の体内に残して話せば少し身体を力ませる。体内で生成される卵。 中には飲み込ませた対象に寄生し同族へ変化させ、不要な物は排出させるという遺伝子が組み込まれている。 その卵を寄生管を通して1つずつ馬獣人の体内へ送っていく。 喉を大きくふくらませゴクン、ゴクンと飲み込めば馬獣人の玉袋はどんどん膨らみ精液に変換された彼を構成する要素が溜まっていく。 「この人すごいねぇ、たまたまこんなにおっきくなって…。 あっ、お尻の穴から卵出ちゃいそうだよ?いまのは産卵させる用のじゃないんでしょ、奥に入れとくから飲ませるのストップだよ。」 尻穴から顔を出した卵をぐっと押し込み体内へ戻す。馬獣人の腹部はパンパンに膨らみ、ボコボコと卵の形に歪んでいた。 ズルゥッと寄生管を抜けば、ふぅ…と一息つく。 「やっぱ産み付けた後はムラムラするな…。こういうもんなのか…?」 この身体についてはまだ知らない事が多すぎる。息を荒くしながら相棒の方へ股間を突き出せばいつも通りの流れをお願いする。 「ん〜、私もムラムラするよ?そういうものなんじゃないかな?」 手馴れた様子でスリット内部に尻尾を押し込めば、中にある彼の大きなチンポを尻尾の先端にある口で丸呑みにする。 舐め回し、吸い上げ、上下にシコシコと擦ればスリットからチンポを引きずり出してやる。 彼は気持ち良さそうに腰をぐっと更に突き出せば射精を始めた。 彼のチンポだけにある根元の瘤までしっかり飲み込み、敏感なそこをグリグリと尻尾の入口で擦りあげる。 「相変わらず…上手いな、すっげぇ気持ちいい…」 「そりゃあ付き合い長いもん。それにおちんぽは大きさ以外そこまで変わってないし…それにお互い、最近さ…記憶戻ってきてるじゃない?」 「まぁな。他の奴らを見る限り、あまり元の記憶は残ってないみたいだけど、何で俺たちだけ…」 狼と兎のペアだった自分達は竜人に襲われ同族にされた。射精させられ記憶を抜かれ、互いの事だけは覚えていた状態から数ヶ月経った。 次第に街の事、いままでの記憶が戻り始めたが、他の竜人化させられた奴らは断片的に元の種族や強く印象に残っていた事は記憶としてもっているものの、ほとんどの事が分からなくなっていた。 自分達も全てを思い出した訳ではない上に、元々もっている3大欲求へ割り込むように性欲とは違う繁殖欲が植え付けられているようで、獲物を見るとこの様に同族にしなくてはならなくなっていた。 「あ、そろそろ馬のお兄さん準備出来たみたい。本格的にシコシコはじめるね、なんかあったらフォローよろしくっ。」 「へいへい。」 玉袋が限界まで膨らみ垂れ下がっているのを、確認すれば手コキのスピードを上げていく。 既に限界まで作られた精液は射精に至らずともドロドロとチンポを伝って溢れていく。 馬獣人は未だにぼうっとした表情で息を荒らげ、時折小さく呻く程度しか反応はない。 そして体がビクンと反応したのと同時にびゅるるるるるっと放尿するかのような勢いで射精が始まった。 「うっ…仲間になる前からすっごい精液濃いなぁ。臭くてムラムラ来ちゃうっ。」 「この変態匂いフェチめ…」 馬チンポを扱き、精液を頭から浴び、鼻に自ら塗りたくりながら自身のチンポを扱きあげる相棒は正に変態だった。 自分も精液を搾ってもらっている手前、あまり突っ込めはしないのが。 「自分だって一人でスリットに鼻押し込んで書いでるじゃんっ!知ってるんだからね!」 「なっ…お前、盗み見はずるいぞ!」 顔を赤くしてそっぽを向けば尻尾で顔を隠す。 へへへと笑う相棒を見れば、仕返しに固くなっているチンポを尻尾で丸呑みにしてやる。 「んッ…えへへ、ありがと。あー…そうだそうだ…最近気づいたけど、私ね、別に男の人になった訳じゃないみたいだよ。」 「そうなのか?でもチンポ生えたじゃねーか。」 変化したての時、彼女は自分の子を産みたかったと泣きながらチンポを生やされてしまった。最初はショックでかなり傷心していたのを覚えている。 「んとね、スリットの中なんだけどおちんぽの下の方にもう一つ穴があってね、そっちは女の子のとこみたい。あ、安心して貴方はちゃんとおちんぽだけだったよ。」 「いつ確認したんだよッ!!ま、まぁ…それじゃあ、俺の子は産めるかもしれねぇな。それに久々にがっつりセックスも出来るって訳だ、お前と。」 にへへー、と笑う彼女の頭を撫でてやる。すると嬉ションのようにぶるりと体を震わせ、射精を始めるた。 「犬か、お前は…。ほら、こいつまだ変化してねーぞ?もっとがっつりシコってやれよ。」 「うるさいなぁー、ほらほらっ。これで、どうっ。」 亀頭の先端に指の輪を嵌めると捻じるように擦り上げ始めた。彼女が昔から使うやり方、かなり気持ちいいのは自分も体験済みで、馬獣人も体を震わせながら射精の勢いを強めていく。 すると身体がジワジワと竜人に変化を始め、毛皮が落ちていくと深緑色の肌が見え始める。 自分たちと同じ独特な体臭に変わっていけば股間にはスリットができ、チンポが巨大化を始める。 元が馬といいだけあって、その大きさはどんどん増していき顔の辺りまで伸びていく。流石にしゃがんだ状態で扱く事も出来なくなり彼女は立ち上がって扱きあげる。 「デカすぎ…だな、このチンポで殴られたら骨折れそうだ。匂いもキツイ…。」 「……このおちんぽ、ハマりそう。絶対仲良くしよ…」 馬としての性欲と竜人の性欲は相性がいいのか、逞しすぎる化け物チンポに育ち、スリット内へ収まっていくも濃厚な雄の匂いが漏れ出ている。 ガクンと力が抜けて倒れる元馬獣人を抱きとめ、仰向けに寝かせる。 「おい、大丈夫か?」 「俺は……は、どうなったんだ。一体何が……」 状況を掴めていない彼に説明をしていく。 追加された欲求や、体の仕組みを教えれば記憶が無いながらも何となく自分のおかれた現状は分かったらしい。 「ということで…変化したてでムラムラしてるでしょ?貴方のおちんぽ…抜いたげるっ。」 「え、あ…あぁ。頼もうかな。それに匂いが好きなんだよね?こういうの、二人は出来るのかな?」 そう言うとスリット内でニチャニチャと音を立て何かを分泌すれば、くぱぁとスリットを開く。粘液が糸を引き中を見せれば、濃厚すぎる牡の匂いと、この竜人特有の匂いが溢れていく。 特に匂いは対象を絞れるのか特に彼女へ流れ込んでいるらしく、蕩けた表情でフラフラと股間に顔を寄せ、ぺたんと座り込む。 「くさぁーい……、なにこれぇ…。しゅご……おっ、ぅ……」 「何となく、頭にぼんやり浮かんでて…加減はしてる。この位なら大丈夫だと思うけど…まだまだ匂いは強められそうかな。」 彼女はスリットに顔を押し込んで、匂いを堪能して中を舐め回しているようだ。完全に匂いの虜になっている。 「これは俺達にはない特性かもな。 匂いの操作はイマイチぴんと来ない。ってことは…元々の獣種や特技に合わせて何かしら個人差が出るのか。」 「そうなんだ。これから、どうしようか…?俺は元々馬獣人だったんだよね?ジャンク品漁りに来てたって事だけど…そもそも、俺達の主?は何が目的なんだろう。あっ、ちょ、イっ…!」 大興奮の彼女が遂にスリット内のチンポにしゃぶりついたようだ。ぶるりと震えて元馬獣人は盛大に射精していく。またズルりとスリットから出てきたチンポは最初の頃より大きく逞しくなって、匂いが強くなっていた。 「そいつ、アンタのチンポをかなーり気に入ってるからな。根こそぎ吸われるぜ。 まぁ…どちらにせよ、俺達に追加された欲求や本能…それには逆らうのも難しい。 倫理観も大分歪んだみてぇだしな…とにかく今は様子見だ。ただ勘だが…」 「うっ…ふぅぅ……。ん?なにか引っかかるのかい?」 「分かんねぇが…俺達側の仲間を作っておいた方がいい気がするんだ。初めからこの竜人だった奴らと俺達は対立するじゃねぇかってな。」 嫌な予想は当たるもの。何となくモヤモヤとした気持ちを抱えながら、今は新たに出来た仲間を歓迎するのだった。

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