2稿目『色鉛筆ユウちゃんができるまで【写真13枚程】』 (Pixiv Fanbox)
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こんにちは!
2稿目は、先日描いていた『色鉛筆のユウちゃん』ができるまでを解説していきたいと思います。
また「ユウちゃんか!」と言われそうですが、ごめんなさいまたユウちゃんです!!
(次は別のキャラや裏話などできたらなと思います💦)
まずは、こちらが完成絵になります
こちらのユウちゃん、実はお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、Re:LieFの初回限定版パッケージのユウちゃんがモデルとなっています。
それがこちら↓
ユウちゃん単体の全体像はこちら(高解像度)
色鉛筆画は初めてということもあり、まずは見本を元に今回描かせていただきました。
まずは目を中心に顔周りから
初めてということもあり、内心ビクビク状態で勢いよく描けないからか、ものすごく薄く描いております…w
しかしユウちゃん自身が美白&白髪ということもあり、この薄さが逆に良いと思い描き続けました。
左から青いライト、右から赤いライトを当て、元の絵より更に綺麗に見せれたらなと思いこの色合いになりました!
身体をカキカキ…
自分で描いておいてなんですが…このあたりからすごく綺麗に見えて、もうこれはこれで完成でもいいんじゃないかと心の中で完結してしまっていましたw
後ろ髪を描き、ほぼほぼユウちゃん単体はこれで完成です!!パチパチパチ🎉
ここで完成でも良かったのですが、勉強も兼ねて描いているので、次に背景も描いていきます。
こちらが本当の完成絵となります!!
今回なぜ急にアナログ絵かというと
実は昔からアナログ絵が大好きで、Re:LieFを担当される前のデビュー作『恋愛リベンジ』という美少女ゲームでは全ての原画はアナログで描いておりました。
しかしアナログだとやはり連絡を取る際毎回スキャンしたり、修正する部分によってはアナログだと修正が難しい所が出たり等、自分一人で完結する場合は良いのですが、連携するにはアナログは不向きだと感じデジタルデビューをいたしました。
しかし時々アナログを描きたい!という気持ちになり、そのはけ口としてRASKさんに『直筆サイン色紙』などを良く描かせていただきました。
その時からこうして時々アナログ絵描きたい衝動が出るので、また描いた際はアップしようかと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました♪
こちらの色鉛筆ユウちゃんは描いてる際動画で撮影しておりましたので、もともとは展示会で公開しようと思ってましたが、後日こちらに先行公開しようかと思います!
編集中の画面↓
それでは皆様、今後共よろしくお願いしますm(__)m