Home Artists Posts Import Register

Content

お待たせしました!


ビースト血清の力で強化されたケンゴは

強靭な肉体と脅威的な回復力で

トキオを圧倒し

試合は一方的な展開となった。

敗者去勢デスマッチであるこの試合に

敗北することは死するに等しい!

果たしてその結末は・・・








ケンゴが完全に悪の道に入ってしまったな・・・



解説

アマタが目をつけてる

ケンゴがアマタからビースト血清を得た時に

ブイマッハも処刑人候補であると話を

聞いていたようだ。

ただアマタはマッハに処刑人の話はしていないので

これは恐らくケンゴの勘違いだ。


なおケンゴが処刑人になろうとしているのは

オーナー直属の部下である地位を利用して

オーナーに接近し暗殺するためだ。

悪には悪で対抗しようとするケンゴは

このまま本当の悪人になってしまうのか!?

BOS

ユウマとエイタのタッグチーム

ボンズ・オブ・ストリングのこと。

現時点ではケンゴはBOSに加入していないし

共闘しているわけでもない。



去勢デスマッチについて

今回の試合の結末は当初はガチ去勢で

考えていたのだけど、それをやると

昨今のご時世がらモザイクだらけになるか

直接描写なしになるかになってしまうので

そこまでしてやる意味がないなという結論に至り

ケンゴとブイマッハとの因縁を作る展開に

なりました。

しかし、そうなるとケンゴとブイマッハが

去勢デスマッチをしても結局

うやむやになってしまうのか、

ということになるので、ひとつ考えました。

去勢されるか否かに焦点を置くのではなく

その後の方に焦点を置けばいいのではないかと。

どういうことかというと、

去勢されるか否かに焦点を置く場合

されたら実質選手生命が終わるわけです。

この場合去勢されるシーン、

その事実そのものが重要視されると思います。

これが去勢デスマッチと聞いて

真っ先に思い浮かぶ展望ではないでしょうか。

しかし、その後の方に焦点を置くなら

去勢されながらも生き恥を晒しながら試合に出る

という展開もありではないのかなと。


これ以上詳しく書くとめちゃくちゃ長くなるので

要点をまとめると、

去勢デスマッチの結末として

切断シーンは明確に描けないけど

切断されちゃった後のことなら明確に

描けるでしょう、という話。

具体例は後日上げる別の記事参照ということで。



次回は6月21日ごろ

BOS&ケンゴ対ブイマッハ&オライオン

(ややネタバレ)

の試合をお送りします!


Files

Comments

No comments found for this post.