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透明感は各人の感性に任せる結果にはなったけれども!

これすっごいよくないですか?🤣


タイトルというかキャプションも「おっきしちゃったね」で完璧でしたね。

無駄にひねって「メカクシ完了!」とかしなくてよかったわあ



カラーラフ段階で気になっていた「肌が褐色に見えるのではないか?」という懸念は、なんというか杞憂みたいなものでした。


先生マスター曰く「それは肌の色だけ見たのかもしれませんね、イラスト全体で見るのでは色の見え方が違うので~」ということでした。


本当にそうですよね



以前より理解が進んだつもりでしたが、いまだに実践しきれていない部分。


彩度が高ければ色を見間違うってこともあんまりないんですけど、灰色に近づくにつれて周囲の色の影響を受けやすくなって、これは何色なんだろう?となりがち。



そのへんの色が使いこなせるようになると、絵がすごく良くなるって師匠が言ってました。



・・・・・・




んで!今回こだわったというか自分的にようできたな!と褒めたいところは、

おなか周辺のデッサンと質感!


ここまで角度の付いたおへそまわりを描いたのは初めてなのですが、『その説得力、尋常ならざりけり。』って言い伝えがあってもいい。😂


この部分が「手前の一番奥側」になるので、そこに最近影の尻尾をかぶせることによって『空間、感じるんでしたよね?』っていうのを意図してみました。うまくいっただろうか?


これは本当に感覚的な話になってしまうのですが、見てて目の奥がうわんうわんする感じが作れた時は熱い。



日本語がおかしいけど、何を言いたいかは伝わると思う。いやむりか、まあいいか。



あと画面右上の背景!こーれ個人的にめっちゃ気に入ってます!!


全然描きこんでないのにその場所をわからせるのは、背景のカタルシス。

背景に関してはいい意味で手抜き、なるべく描きこまないでどれだけそれっぽく見せるのかが肝心だったりする。



ここだけの話、窓はクレセント錠を描くと一気に窓っぽくなります🤫




そして自分で言うのもちょっと抵抗があるのですが、おそらく今回顔がイイ。前回の死闘が活きました。

2昼夜かけて一つわかったのは、顔もあんまりアップで描かないほうがいい!😂


「顔も」って言い方するのは絵というものは、基本引きで描いたほうがいいからです。



何事も近視眼的になっていいことはないっていう。おじいちゃんみたいな締め方でいいですか?


描き上げてホッとしたらめちゃくちゃ疲れが出てきました。。。ね、ねむい。😪

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