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色味がさぁ、にじさんじの魔使マオちゃんっぽいですよね。。。

褐色に見える!😁



色素薄い感じの色づかいって難しい!前に花芽すみれさんのファンアートを描いたときと同じような壁を感じる。


ラーメン次郎風に言うと


「彩度低め!明度高め!灰色マシマシで!!」


すんごいこってりした例え方をしてしまったのですが、そういった色域で作り上げる絵っていうのは、透明感があって淡く儚い感じがしてすっごいイイ雰囲気の、


鯛茶漬けみたいな感じになるんですよね。


上品で高級感があってさらさらしているんだけど、決して物足りないなどということはなく・・・・・・



Q,じゃあなんでそこまでわかっていて、一応過去に一回描いているのになぜこうなるのか?


A,モチーフの顔色が悪くなることをビビった


「彩度低め、明度高め、灰色マシマシ」は上手くやれば深窓の令嬢みたくなるのですが、一歩間違えると貧血通り越してマジで死体っぽくなる。



あと単純に明度の高い、所謂「ハイキー」とかって呼ばれる色づかいは、立体だとか奥行きだとかを出すのが難しい。

さらにコントラストも犠牲になりがちなのでパッと見の印象も弱くなる!個人的には色っぽい雰囲気も出しづらい!!



だからこの阿澄セナのママである雪醒先生であったり、英リサを生んだjima先生や花芽姉妹を作ったみすみ先生って凄い。本当にプロの技ってすごい。


立体も奥行きもあり、印象なんてむしろ強い



そしてちゃんとエロい🤣



おそらくですけど『カラー&ライト』を完全に理解している地盤があって、そこから本人たちの色への拡大解釈が始まって、今となっては自分の中にルールとか哲学みたいなのがあるじゃないかなぁ、と勝手に思っています。



でもだからゆえに、こっちはその憧れを追いかけるような真似はしない!

偉大な先人達の技術は骨の髄まで踏襲しながら、しかし想いは胸の内でめちゃくちゃ大きくしながら凝縮して、それらをどんどん果てなく無限に足していってを繰り返し、、


で、それを続けていけばどっかのタイミングでガっ!て感じに、自分のカラーで自分自身が光源になる瞬間が


絶対に来る


どっからその自信が来るんだよと思うかもしれませんが、生物濃縮がこの世にあるんだから感性の学習だってそうなってしかるべきだと思う。



今この瞬間、未知の猛毒が自分の中で作られていると思うとワクワクしますね!😂


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