ラクガキにおける成長とはなんぞや?っていう (Pixiv Fanbox)
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コソ練してるわけでもないのでラクガキをここで吐き出させてください
ラクガキと銘打ってしまえば、のびのびと描けるのがいいですよね。
やっぱりさぁ楽しいだのなんだの言ったって、ファンアート作成みたいに『本腰いれるぜ!』ってなると緊張してるんだなあって。
でも緊張することが完膚なきまでに悪いのか?って考えてみると、そうでもなくて。
適度なストレスってのは、ベストあるいはベターパフォーマンスには必要だったりする、気がする。
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絵を描きはじめてしばしば考えるようになったのは
そもそも習熟とは何か?成長とは何か?
それらをどのようにして起こすのか?どうやって確認するのか?
みたいな
今まで一つのことを熱中して一年以上続けられたことがなかった(ちなみに最短は進研ゼミ)ので、こういうことにまで考えが至ることがなかったんですよね。
で、成長に関していえば上に書いた「本腰入れて緊張しながら」というのが結構大事で。
ぶっちゃけ結論から言えば
「聞こえる!?桂ァ!!GPSの信号がない!!!」みたいな、過度めの緊張とストレスによる半ばメダパニ状態に身を晒し続けるのがめちゃくちゃ重要。
リラックスしてたほうが本来の力が~ってのも全然ガチで本当なんですけど、そればっかりやっていると精々持っている力の100%中の100%を出せるようにしかならない。
それはもちろん悪いことじゃあないんですけど、未熟な素人の100%って客観的に見たら大したことないじゃないですか。
プロだってその年の100%で戦えるのはそのときだけで、翌年からも同じままでは通用しないと思うんですよね。
おそらく本当に必要なのは今持っている武器や手札を破壊して、自身の能力や器に亀裂を作って、そこに新しい何かを注入する。のが成長だと思うんですよね。
それをやるにはゴールの見えない暴風域に行くしかない。無茶をし続けるしかない。
そもそもこの界隈って進化をし続けなきゃ生き残れないんだから、だったらいっそ自分から変化を強制させるような領域に身を置き続けるのが、案外一番安全で楽な気がするんだよなあ~🙃
それとファンアートの進捗
実は8割くらい完成してたんだけども、なんやかんやして線画から再構成中。
我ながらナイススクラップ&ビルドだと思う🤣