【プレミアム版】作品解説:くすぐりマッサージチェア5 (Pixiv Fanbox)
Content
FANBOX会員向けに、
ガッツリ修正は入るけど、
有料系漫画の内容&作品解説を
ここで始めたいと思います~。
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まずは、メイキングから~。
最初にほぼ なぐり書きで、たくさん思いつく要素の詰まったネームを書いていって、
人に依頼して書いてもらう場合は、読みやすく、
分かりやすいように、
必要ない情報を削った、ネームに。
そして作画を依頼。(今回は、ポンポコ平八郎さん)
ひゃー!あのネームがこんなに素晴らしい作画に!!
クリップスタジオの"共同作業"で、ペン入れをして、
さらに着色もしていって、完成です~。
自分も漫画を描いているので、
仕上げ周辺はアシスタントとなって
ある程度 手伝えるので、良かったなぁ~と。
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ここから、本編解説。
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自己紹介を入れるのは、めちゃくちゃ大事。
なんか昔は「エロ漫画として必要ないかなー?」
「エロいかどうかでしょ?」って思ってたけど、
読者の声を聴いたら、重要な要素らしい。
アイマスとかにも
全部キャラクタープロフィールがあって。
ジョジョでも単行本で 話の途中に
キャラプロフィールが入ったり。
一見どうでも良いような「具体的な情報」が、
キャラのリアリティ・愛着を持たせるんだなー と。
これ実は、ネタ元的なのがあって、
「おっぱいもみもみインタビュー」ってAV。
アイディアは組み合わせで作るって、
ジェームス・W・ヤング「アイデアのつくり方」にも書いてあったし
笑点の「円楽師匠」も言ってた。
円楽師匠の場合は「と」を考えて
繋がりを作るって言い方。
「くすぐり」と「もみもみインタビュー」で、
今回のネタは作ってみた~。
足のやわらかそうな感じ良いですね……(作画:ポンポコ平八郎さん)
ここ ちょっとだけ、誠実性・お高い感を布石に置く事で、
後半のくすぐりNTR感を高める効果があるのです……!!
ここは製品版だと
声優の「わき?」って声が かわいかったので、
サンプルボイスにも収録しました。
声優には基本リテイクなしで、
細かい演技指導も ほとんどなしで、
才能に任せ、全部やってもらっています。
そっちの方が、気持ち良く仕事できるし、
作業時間も節約できて良いかなーと。
ここも、こちょこちょされてながら、世間話をするのは、興奮しますね。
おっぱいもみもみインタビューシリーズの好きなところ、それ。
(個人的な性癖)
FANBOX用にここからガッツリ修正入ります~。
焦る顔が良かったので、ここは顔を商品アイコンにしました。
目立つように、パワーワードを、大きく。赤フチで。
めちゃどうでもいいけど、このインタビュアーの男声優の声は、
普通に依頼すると 短い台詞の割に10000円ぐらい取られるので
(男の声優は やる人少なくて、希少価値高め?)
自分で深夜広い公園に行って、吹き込み、
ボイスチェンジで加工しました。
ちなみにくすぐられている部分、ほんのり薄く赤くなっています。
これがあるほうが、良いんだとか。
(くすぐりフェチの人が言ってた。)
確かにエロくなりますね。
くすぐり漫画、普通の漫画より、作画カロリーが高いのに、
書いてくれる人には感謝ですよ……。
ペース考えずに解説してたら、
もう喋る事あんまないぞ・・・!
1ページにつき2~3行に分けたほうが良かったか!?
手に囲まれて絶対逃げられない感、良いですよね。
ここは今回初。
くすぐりマッサージ器版と、
ペニス版があります。
普通にセックスはいっちゃうと、くすぐりファンは萎えるらしいので、
両方の需要を満たすために、ペニス版の差分も作った~。
FANZAでは、まだ発売されてないけど、発売されたら
爆売れすると良いなぁ。(DLSITEよりFANZAの方がノーマル性癖傾向)
あと差分を作る事で、
検索用タグが いっぱいつけられるので、
結果的に たくさんの人の目に触れる事になるのは、
アドバンテージだなあと思った。
(どうでも良いけどこのシーンなかなかゲスくて好き。)
やりたかったこと:浮気じゃない~!って言わせながら、絶頂。
作品を作る上で、組み合わせも大事だけど、
自分のやりたい事も入れていきたい、、、ですよね。
キャラクターに「嘘をつかせる」のも、
読者にドキドキ感が増して良いですよね。
エロ漫画にかぎらず、普通の漫画でも。。。!
~おわり~