Martha520L
Martha520La
「あう…」マルタさんが弱々しい声を吐きだして
とうとう俺に隙を見せた
(マルタさん…っ)
「俺のパンチで…イけっ!」
俺の渾身の力を込めた右アッパーが
マルタさんのアゴに吸い込まれる
グシャッ ! !
(俺のグローブがマルタさんに届いた…!)
Martha520Lb
「あう…」意識が飛びかけて、思わず私は弱々しい声を吐きだして
マスターに隙を見せてしまっていた
(マスター…っ…)
「俺のパンチで…イけっ!」
マスターが渾身の力を込めた右アッパーが
ノーガードの私のアゴに吸い込まれる
グシャッ ! !
(マスターの顔…、縦に流れて…見えなく…)