マルタさんside:L Martha460L Martha460La Martha460Lb (Pixiv Fanbox)

Martha460L

Martha460La

（うぶ…っ…）

マルタさんの強烈な右ストレートに意識を吹き飛ばされそうになる

それでも体勢を立て直し、半ば無意識に同じパンチを繰り出す。

だがそのパンチは

追撃で踏み込んできていたマルタさんの

右ボディストレートをカウンター気味に

貰う結果となってしまった。　

ドボォッ！ ！

「ぶぇっ！ ？」 噛み締めたマウスピースの隙間から

絞り出された液体がほとばしる。

ぐちゃっとマルタさんの拳で内臓が潰された嫌な感触…

だが俺は逆に腹部の痛みで吹き飛びかけた意識を取り戻した

Martha460Lb

（く…っ…）

マスターの強烈な左ストレートに意識を吹き飛ばされそうになる

それでも私は体勢を立て直し、半ば無意識に同じパンチを繰り出す。

だがそのパンチは体勢を崩しながら打つ

死にパンチとなってしまった。

しかしそれは追撃で踏み込んできていた

マスターの左パンチに私の右ボディストレートを

カウンター気味に合わせる事となり

結果的に会心のラッキーパンチとなった。　

ドボォッ！ ！

「ぶぇっ！ ？」 マスターが噛み締めたマウスピースの隙間から

絞り出された液体がほとばしる。

ぐちゃっと私の拳の奥でマスターの内臓が潰される感触…

（もらった…）

私はこの気持ちいい感触に優越感すら感じてしまっていた。