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実習シリーズ

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ルカ、ティナ、ミレイユを経て、四人目の実習相手はツキミだった。

どうしてこの学園にはこんなに可愛い子が多いんだろうか。しかも彼女たちといちばん大事なところで触れ合うことができる。改めてこの制度は素晴らしいと思った。

「なあ、ひとつ、お願いがあるんだけどさ。」

プールサイドで会ったツキミに声をかける。彼女との実習はお互い了承済みだ。

「なぁに?」

「ゴムなしで、できないかな。」


「いいよ~」

返事はあまりにあっさりしていて、拍子抜けだった。あっけらかんとした笑顔が眩しかった。

「え、い、いいのかい?」

「生で、したいんでしょ。」

「そ、そうだけどさ。でも大丈夫かな?できちゃうかもしれないんだろ?」

本心とは逆に、そう聞いてしまう自分が情けない。本当はやりたくてたまらないだけなのに。

「うん、大丈夫だよ。きっと、ね!」

女の子はいつでも妊娠できるわけではなく、月に一度、卵巣から卵子が排卵して、そこから24時間前後の間しか受精が起きない。だからそう簡単に妊娠することはない。

しかし精子は長ければ4日程度生きるため、まだ生き残っている間に排卵が起きれば、受精する可能性があるというわけだ。

逆に言えば排卵さえ起きなければ、受精することはない。彼女の場合、排卵予定日はもう少し先なのだそうだ。

簡単に前戯を済ませたあと、後ろに回り込んでその可愛いお尻を鷲掴みにした。

なんて魅力的なお尻なんだろう。

そこに己の欲望を突き立てて、ずぶり、と押し込んだ。

優しくて温かい肉壁に包まれて、幸せな気持ちになる。


(でも、できる可能性はゼロではないよな。)

背後から一定のペースで突き上げながら、そんなことを考えていた。

排卵日は数日前後するときもあるし、もし精子が長期間粘って生き続ければ、排卵の時まで持ちこたえるかもしれない。

(生きて、奥まで届けよ…!)

そんな願いをかけながら、目一杯ツキミの膣内に、己の遺伝子をドクドクと送り出していった。

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