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男がアオイの島に訪れたのはひと仕事終えた後だった。

連日の仕事の疲労を癒すために、温泉に浸かる。最高の休暇。

そして、あえてこの島までやってきたのはもう一つの理由があった。

(遊郭…行ってみるか)

アオイの島には観光大臣ゴエモンの政策によって、多数の風俗店が軒を並べる遊郭街が存在する。

温泉と遊郭で、身も心も癒すことができる最高の娯楽スポット。それがこのアオイの島だたった。


「お待ちしておりました。お客様。」

案内された一室で待っていたのは、青い装束を着た美しい女性。

「カスミは……多忙でして、申し訳ございません。

本日ご相手させていただきます、フローリアと申します。」

店のHPで下調べをした時は、一番人気嬢のカスミという少女を指名しようと思っていたけれど、あいにく接客中で、かわりに用意されたのがこの女性のようだ。

「いや、いいよ。君も美しいな……。」

淡く儚げな佇まいとともに、凛とした心を感じる、美しい女性だった。


「はあ…っ!ああっ……!いいです!お客様!」

さっきまではあれほど清楚で凛としていたのに、ひとたび突っ込むだけで淫乱な牝と変化を遂げる。演技かもしれないが、しかしそれでもいい。これが娼婦としての最高のおもてなしだ。

豊満で柔らかい尻をむんずと掴むと、後ろからその間の秘裂に肉棒をねじ込む。いとも簡単にそれを呑み込んでいく様子は、実に淫猥だった。もちろん避妊具などはつけていない。

基本料金4万円に、中出しオプション+2万、冒険者割引が効いたので5000円OFF。55000円の価値は十分にあった。指名料を節約できたのも良かった。仕事で得た20万円の報酬の使いみちとしては、悪くない。旅費と滞在費も含めると半分は飛んでしまうが、良い買い物をした。

またお金をためてここに来ることを誓い、フローリアの子宮にありったけの白濁を注ぎ込んだ。

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