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「うううっ!」

リルテットが苦悶の声を上げる。

スクール水着の布をはだけたところから、ボールが飛び出していた。

「ほら、まだ4つ目だ。力を抜いて。」

もう一つの穴に突き刺しているバイブを抜き差しすると、その抗いがたい感触にリルテットは腰をくねらせる。その隙に力を込めると、ぬぽんと1個抜けた。

「はあっ……っ!」


二つの穴の快感を連動させることで、最終的にはどちらでもイけるようになる。そのための練習である。だがリルテットはなんとかそれに抗おうとしていた。


「あと8個。全部抜けばすっきりするぞ。頑張れ」

「くううっ!」

直径4.5cmほどの珠が12個連なっている。脅威の12連ビーズ。総延長は50cm以上。だがこれを自由に出し入れできるようになれば、もう立派なアナル使いである。


すべて入れるのに40分以上かかってしまった。すぐに乾かないようにポリアク系ではなくシリコン系のローションを使っている。それでもあまりにも時間をかけすぎると、だんだん抜けにくくなるので急がないといけない。

だがいきなり力ずくで抜くと、腸を痛めてしまう。だからゆっくり一つずつ、丁寧に抜いていく。

事前に腸内を洗浄していたので、でてくるビーズはとても綺麗だった。ぬらぬらと妖しく光り、さっきまでリルテットの体内に埋め込まれていたと思うと、美しくも感じる。


「5つ目」

まだ半分以上は中に入っている。今はまだ少し苦しいはずだが、全て抜けばその解放感がたまらなく癖にになるはずだ。

念入りに前の穴をバイブでほぐしつつ、もう一度力を込めた。




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