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保健委員のルウシェは男子生徒の性欲処理を一手に引き受けていたが、ある日突然学園に来なくなってしまい、しばらく休学するとのことだった。

だいぶお腹が大きくなっていたという目撃情報もあり、出産と育児のためならしばらく休むことになるだろう。


困ったのが男子たちで、ルウシェがいなくなってしまえば一体誰が彼らの罪を処理するのだろう。

そんなとき、白羽の矢が立ったのはソフィだった。

彼女もまた、人が良く、頼まれると断れないタイプで、執拗なまでのお願いの果てに、ついに承諾してしまった。



「で…でるよ!ソフィさん!」




一人の男子が後ろからお尻を鷲掴みにし、その中へと精を注ぎ込む。

外に出すと制服が汚れてしまうので、いつも膣内射精だ。

ソフィは育ちがいいため、避妊具というものを使ったことがなく、それをどこで買えばいいのかも知らなかった。



(あ……また…)

授業中に、どろりとした感覚がやってくる。さっきの休み時間で中に出されたものが逆流してきたのだ。

またパンツが汚れてしまう。

(次の休み時間に……替えないと……)

下着の替えが何枚も必要だった。


でも、次の休み時間にも、また別の男に犯されてしまうかもしれない。

それを考えるとお腹の下のほうがきゅっとなり熱くなる。

あのぬらぬらと黒光りするものに、固くて大きなそれに芯から突かれると、何も考えられなくなってしまう。

そのことを想像して身体が勝手に準備を始めるようになってしまった。


今が授業中だということを忘れて、気がつけば下腹部に手をやっていた。

(いけません…!)

ハッっと正気に戻ると、ほとんど白紙に近いノートに慌てて板書を写す。


(そういえば、最近、女の子の日……いつ来ましたっけ…)


次の当番が必要になる日も、そう遠くはないかもしれない。

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