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『スーツの着心地はどうだい?ティナちゃん』

「……これ…はずして…ください。」

『ははは、力が出ないだろう?

それはあらゆるソウル能力を無効化する、緑マンドラゴラのエキスを織り込んだ特性の拘束具さ。それを着ている限りは君がいかに最強の力を持っていようと、ただの14歳の少女になる。奴隷商人が大金出しても買いたがる、実に素敵な製品さ。』

「……っ!」

『今から実験させてもらうよ。君の鍵を開けて、それでもなお力を抑え込むことができるか確かめる。解放されたプレシャスチルドレンの力すらも無力化できるなら、我社の製品も世間に認められるようになるのさ。君にはその宣伝を手伝ってもらうよ。』

「……ふざけ…ないで。」

『おっと、抵抗してくれて構わんよ。そのほうが性能を実証できる。

本当は薬で大人しくさせることもできるが、あえてそれを使っていないんだ。

それじゃあ真の性能は確かめられないと思ってね。

この様子を動画で撮って、宣伝PVに使わせてもらうよ。

さて、鍵はたくさんある。どれを使えば鍵穴が開くかな?』



『なあに、あまり乱暴なことはしないさ。

この実験が終わったら、50億トライドルで君を奴隷商人に売り渡す約束がもうついているのでね。壊したりはしないよ。』

「そんなこと……!」

『さっき確かめさせてもらったが、君は処女のようだ。

なのでここでひとつ選ばせてあげよう。

この太バイブを突っ込まれて破瓜の血を流すか、お尻を徹底的に開発するか、どっちがいいかね?尻穴だけでイケるようになったら、処女は残しておいてやろう。そのほうが高く売れるからな。さあ、選びたまえ。』

「選べ……ません」

『なんなら私が直接相手をしてやってもいいのだがね。最強の血が流れる娘に種をつけられるとあれば、私もやぶさかでない。だが私がPVに映り込むわけにもいかないからな…どうしたものか……。』


「可哀相そうな人…」

『なんだと?』

「こんなつまらないものを作って、人を支配した気になって。

こんなものに私は絶対に屈したりしない!」


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