ティナのルーンドライブ (Pixiv Fanbox)
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「ティナ・トピアちゃんだね。ルーンセイバー志望の。」
『はい、よろしくお願いします。』
「君のためにカスタムしたルーンドライブ、遂に完成したよ!魔法学園の知と技術の結晶さ!」
『ありがとうございます。』
『こ……この形は!?これはなんですか!』
「どうだい?気に入ったかい?君専用に色々とカスタムさせてもらったよ。」
『ま……まさか、これを……。いえ…。どうやって使うんでしょうか。』
「ふふ、君が想像した通りさ。ルーンセイバーになるためにはルーンドライブを体内に埋め込む必要がある。しかし、身体に改造を施すのは酷だ。だったら、手っ取り早く、体内に入れる方法があるだろう?」
『ふざけないでください!だれがこんなものを!』
「それは困ったね。ルーンドライブってのはとっても扱いが難しいものなんだ。カートリッジを頻繁に交換しないといけないし、バーストさせるには身体のより深いところでリンクさせなければならない。もしこれが嫌なら、身体に大きな穴が開く改造手術を施すことになるけど、それでいいかい?」
『そ…それは、ちょっと嫌ですけど……。』
「じゃ、決まりだね。大丈夫、ルーンセイバーになる人はみんなつけてるものさ。」
『こ…こんなの絶対入るわけないじゃないですか……』
「大丈夫大丈夫、ほら、カートリッジのソウルがもう出てきてるだろ。それがいい潤滑油になるからすんなり入ると思うよ。あ、でも貴重なソウルだから零しちゃうと勿体ないよ。早く入れてみてごらん。」
『いくらなんでも大きすぎです……!それに…』
「ははは、ごめんごめん。ちょっと予定外に大きくなっちゃってね。君の膣サイズにあわせるなら、本当はあと20%くらいコンパクトになる予定だったんだけど。でもまあ、それでもギリギリ頑張れば入らないことはないはずさ。そのぶん、子宮口にがっちりフィットしてくれるはずだよ。」
『そんなの……無理……っ』
「ほら、ちゃんと全部入れないと駄目だよ。奥まで全部入れきらないと完全にリンクできないからね。少し苦しくても、根本まで頑張って入れてごらん」
『くう……っ!
ひ、ひあっ!、これ、なんかいきなり振動して……っ!』
「おっと、バーストボタンを押しちゃったね。本当は入れてから押すボタンなんだけど。一度押しちゃうと、絶頂を迎えるまで止まらないからそのまま入れちゃったほうがいいよ?」
『はぁ……ああっ……あ……っ!』
『く……くる……なんか来る……熱いものが……っ!!ああっ!』
「そう、それがエレメンタルバーストだ。アクションスキルの威力が大幅に上がるから、積極的に使いこなしていくといいよ。うまくコントロールできるように、ちゃんと練習するんだよ。」
『ああっ……!はあっ!……ああーーっ!!』