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『Twitter4コマ作家物語』を描きはじめた当初の作戦を突然思い出したので、今日2本目の記事です。


僕は基本的にコマ割りはしっかりしていて、引っかかりなくヌルーっと読める傾向があります。

また、ストーリーのまとめ力が高く、ラストがわりとキレイにまとまる傾向もあります。


『Twitter4コマ作家物語』では、その二つの長所を組み合わせて、引っかかりなくヌルーっと読めて、最後はキレイに終わるという作戦を考えています。


過去作の『エロ同人作家がコミティアに初参加したけど12部しか売れなかった話』とほぼ同じ構造で、尺的にも内容的にも上位互換と言えるでしょう。


『ラストがキレイに終わる』という前提条件から、ストーリー作りのかなり初期からラストはもう決めていたので、僕の感性がスベってなければ、おそらくよい感じで終わるはずです。


ラストより前は、コマワリ的にもストレス的にも引っかかりなく読めるようにしたかったので、良くも悪くもクッソ地味な話になり、自分でも読んでてこれで大丈夫かなと思うところも正直あるのですが、相撲で例えると、7勝7敗で千秋楽まで来て、ラストで1勝あげて勝ち越せれば作戦成功という感じです。


あと、地味に悩んでいるのが、完結次第FANBOXには全編一括投稿するつもりですが、画像を93枚とか貼りつけるとページがクッソ長くなってしまい、他の方のページを見る時にすごい邪魔になりそうなので、PDF版でも作ってDLできるようにした方がよいのかとか迷っています。

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