すでに中年の今からさらに超長期戦の構え (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-01-02 04:38:37
Edited:
2024-01-02 04:41:15
Imported:
2024-03
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昭和の漫画家は、出版社に干されたらほぼ詰みでしたが、令和の漫画家は、出版社から干されても、自力で同人誌を売って生きていくことが可能です。
年を取れば肉体的に衰えていきますが、漫画という競技の場合、PCとかを駆使してある程度補完することも可能です。
そもそもアンチエイジング技術が日進月歩で進化しており、昔よりも老いづらくなってて、今だと還暦くらいでも若々しい印象です。
このことから、漫画家の作家寿命は相当伸びると僕は考えています。
僕はもうすぐ42歳です。かつての漫画界であれば、漫画家としての引退が見えてくる歳ですが、上記の理由で、今後もかなり長く現役を続けると予想しています。
すでに中年の今から、さらに超長期戦をやっていくことを想定すると、意識すべきは以下でしょうか。
・健康超大事
・積極的に新しいことを見聞きして見識を広げ続ける
・様々な技術を吸収し続ける
・「オタク君シリーズ」等のオリジナルIPを長期的に育てていく