ボロクソに否定されてもやめなかった話 (Pixiv Fanbox)
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今でさえフリーランスや音楽活動をやっていても
世間からあまり変な目で見られなくなった時代ですが、
私が音楽始めた2000年代初頭の頃は結構変な目で見られてたんですよねw
いつの時代も世間の目って色々あると思います。
一番近いもので親や家族、友達や恋人
自分も詳しいことは言いませんがまぁ色々言われました。w
でもそれでも音楽辞めなかったんですよね
思えば昔の自分は特に好きなこととか趣味とか全然無くて
親に言われた習い事をして、特に好きでもない運動や部活に入って
ゲームは好きだったけど、そんなに長くは続かず。。
凄い無気力な子供だったと思います。
そんな奴が高校の時にダンスミュージックに出会って
気が狂ってるくらい音楽にハマって
それから音楽を作るようになってかれこれ15年近く。。
それまで人の言われたこととか、友達の意見とか流されまくってた自分が
音楽やめたほうがいいよって言われても絶対辞めなかったのは
根底に本当に好きなものに出会ったからな気がします。
そら不安にもなりましたよ
就職氷河期真っ最中でしたし、終身雇用大正義時代の中で
1ヶ月先の仕事があるかどうかも分からないフリーランスでしたから。。
一時期本当に辛くて辞めそうになったこともありました。
それでも粛々と続けてやっと生活出来るようになって。。
よく好きなことを仕事にすると嫌いになるよって言われます。
音楽活動で言えば
有名になれない、日の目を浴びれない、稼げない
本当に色々な理由で辞めていってしまう人を多く見てきました。
この情報が溢れる時代、代わりがわんさかいる時代、
なかなか自分の武器を身につけるのは大変です。
それでも今ここで自分が音楽をやっていられるのは
とにかく続けてきたからだと思います。
続けることって本当に難しいですし大変です。
でも今の時代に一番大事なことだと思います。
それを乗り越えられるのは本当に自分が好きなことだと思います。
だってそうじゃないと続けてられないから。笑
それが自分にとって一番の武器なんだなって最近気づきました。
是非あなたも自分の本当に好きなことを見つけてみて下さい!