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柔らかなお互いの胸を擦り付けあい、二人は何度も飽きることなくキスを交した。



玲香はおもむろに手を下に伸ばし、紗織の柔らかな左右の太ももを押しのけ、しっとり濡れた恥丘に中指を押し込む。


「んぁ、あん。。。あぁ」


と紗織が体をくねらせ、しっとりと艶やかな声をあげる。



ひんやりとしたさらさらな肌とは裏腹に、紗織のなかは燃えるように熱く、ぬるりと湿っていた。玲香は少し突起になっているところを探り当て、細かく中指を動かした。


「ひぁ、んあ、ああ!ん。。。。!」


大きな喘ぎを上げた紗織の首筋に口づけをして、指をリズミカルに動かしながら上半身を丁寧になめ上げた。


「ああっ、ダメぇ」


次第に玲香は我慢ができなくなり、指を抜き取ると、沙織の股間に顔をうずめた。

両頬を挟み込む太ももの感触がなんとも心地よい。


「あ、そこは。。」


玲香は紗織の言葉を無視して、無心に割れ間に舌をねじ込んだ。


「ふぁああ、れいちゃん、れいちゃあん、」


上からだと少しやりづらいので体制を変えようとした矢先のことであった。


ぞくぞくぞく


「?!」


脳天を突き抜けるような甘美な快感を感じ、玲香の口の動きが止まる。


紗織はお返しとばかりに、玲香の股間に顔をうずめ、とろとろになっている玲香のそこに舌をねじ込んできたのだ。


玲香も負けじと再び紗織を責める。

プロレス顔負けの、シックスナインの攻防だ。

次回最終回!

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Comments

あろーへっど

お昼に見るものじゃなかったw 欲望を解き放つ玲香ちゃん、とろんとしてきた沙織ちゃんの目が幸せそう。 セックスは肉弾戦だ!

サイコ

お疲れ様です。 いよいよ第2幕も始まったかと思いきや、もう次回が最終回とは・・・先回も今回も、二人ともとても情熱的に相手を求めていて、試合中とは違う表情がまた、かわいらしいなと思います。 最終回帰隊してます、がんばってくださいませ~!

めんまる

ありがとうございます!イチャイチャ描くのが楽しくなってしまってこのままハマりそうでキケンでした(笑)というのは冗談ですがもう元の小説が終わってしまうのです!最終回にふさわしいいいイラストを描きたいと思います!

めんまる

朝から失礼しました(笑)まさに肉弾戦ですね!ノーロープノーレフェリーノールールの過酷な闘いです!