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SKIMA、ココナラ、Skeb…いろいろと毛色を変えてイラリクの場が広がりつつありますね。

クリエイターとしては世間への露出とともに「場」が出来るのは嬉しいこと。でもあまり多くなりすぎると分散してやりにくそう、、Skebは登録してみたもののリクエスト休止中で、実際有償でリクエストを一度も引き受けたことがありません。

お金を貰って描くというのはどんな感じなんだろう。

そう思いつつも、イラストをお金に変える作業というのは(自分のスキルの不十分さは一旦置いておいて)どうにも腰が重く。

プロやそれを目指す人間にとってはお金を貰って描くものだと思うけれど、プロを目指していないアマチュアはそこに踏み込んではいけない気持ちも大きく、なかなか踏み出せません。

私のトラウマである本業。大好きで、とにかく楽しくて、天職と思って始めた仕事なのに、いつの間にか仕事をしているうちに・仕事だからと割り切らないといけないたびに・質よりも納品を優先するがゆえに・お金をもらい家族を養うためにと考えるようになって、嫌いになってしまった仕事。

もう二度と自分の「好き」を失いたくない。

たとえアマチュアでも、10年を目処に何かしらの成果を出したいと思っているので、それまでには何か変われるだろうか。いつか、誰かに、喜んでもらえる絵を描いてみよう。

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