『次のお仕事の溢れ話』 (Pixiv Fanbox)

はい、若干燃え尽き症候群が入っていたこがさきゆいなです！ もう2019年も5月末と、折り返しが近づいてまいりました。 この上半期を振り返ってみると…なんかめっちゃ忙しかったように思います…主に自分のせいで！！ なんでコミ1とコミティア両方申し込んだんだよ！！！！！！ まぁ過ぎた事は忘れましょう。本は出したし無事終わったのだし… さて、次のお仕事はコミックアンスリウムさんです。 僕がコミ1とコミティア両方申し込んだ影響で次のお仕事開始を5月末から〜と事前に相談したところ、快諾してくださったとても親身になってくださる編集部署さんです。ホントいつも我儘通して頂いて感謝感謝なのです・・・ 実は今回のお仕事、プロットを2回提出しております。 というのも、最初僕が提案させて頂いた構想が「忍者ギャル」という物でした。 編集さんも（笑いの）ツボに入ったらしく爆笑を頂きましたので、意気込んでプロットを書いたのですが・・・・ 完成はしました。完成はしたんです。 普通に面白いのが。 エロ漫画じゃなく一般紙的な意味で。 編集さんと再度打ち合わせをした際 「あの…これ普通に面白いんですけどエロ漫画として抜きどころ詰め込めないですよね…？」 と全く同意見でお蔵入りしました。 キャラデザも好評、シナリオも好評。でもエロ漫画に落とし込むにはあまりにもなんかアレでした。 スマホのカバーやストラップにクナイや手裏剣が隠されてる設定でした。 普通に読み切りで40Pくらいでどこか出版社さんに持って行こうかレベル。 それが2枚目、3枚目の画像になります。 というわけで原点に立ち返り、JKギャルの筆下ろし乱交モノを改めてプロットで仕上げました！！！！ そのキャラデザが1枚目になります。 うん、エロ漫画なんだからエロいお話じゃなきゃダメだよね。 でもきっと話が面白いエロ漫画だって作れるはずなんだ…と内心どこかで信じている僕がいます。 今はまだ自分の実力不足でした。精進します。 それではまた原稿作業してまいります！