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うるう年ですね。4年に1度だけ出現する日ってなんか面白いですね。

昔ぼくのなつやすみというゲームで「幻の8月32日」というバグがあったのですが、

あれに少し似ている気がします。(似てない?)


ナイツカレッジの制作は順調に進んでいます。

ちょっとだけカードに関する話を。


こちらは『身分』というカードの絵。(作:ロッシさん)

1章には出てこなかったカードですが、完成版2章で入手可能です。

今後はこうやってFANBOXでちょこちょこカードを紹介していきたいです。


カードの中には当然使用頻度の多い・少ないの差があるのですが、

この『身分』はそこそこ使う機会が多いです。

主人公・アルゴ君は田舎育ちのためあまり身分制度などに詳しくないので、

オスカーやセリオにこのカードを提示して色々と教えてもらうことになります。


ただ、別に聞かなくても物語上は全く問題ないようにはなっています。

めんどくさい人は『身分』カードを一度も使わずとも、

そのままエンディングまで行くことも可能です。


「本編の進行には直接関係ないけど世界観の掘り下げに繋がる」

といった類のテキストは、

なるべく強制ではなくカードによる任意選択で読んでもらいたいと思っています。

システム的に言うとTips的な役割ですね。

あんまり世界観を押し付けたりはしたくないので、

気になる人だけ読んでくれたらいいなぁと思っています。

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Comments

なのな

ぼくの夏休みのバグ懐かしいですね。全体的に変な色になっててお母さんとかすごい怖かった記憶がありますw タキシード姿のアルゴ君すごいかわいいですね! おーだるさんの場合は遊ぶ人が気持ちよく直感的に選択出来るように考えられてるのすごいなと思います ラグーンのときも選択肢が直感的でどっちを選べばエロはないのか、エロはあるのかとかが分かりやすくて周回するのが楽しかったです

kaiju-09

ぼくなつっていうほのぼのゲームだからこそあの不気味なバグが映えた感じもしますね(笑) 僕はエロゲのゲーム性というものにあまり肯定的ではなくて、まずは手軽に抜きたい人のニーズに応えるべきだと思ってて、ラグーンはあえて選択肢がほぼ無いような形にしていました。 ナイツカレッジは逆に選択肢がめちゃくちゃ多い作品ですが、フラグが分からず目当てのルートになかなか行けない、といったフラストレーションをプレイヤーに与えるようなことは絶対にしたくないので、ヒント表示などインターフェースで工夫しています。 ラグーンではたまにプレイ時間の短さを指摘されることもあったのですが、複雑なフラグ探索でコンプリートに無駄な時間がかかるエロゲは個人的にはダメだと思ってるので、そこはブレないようにしたいなと思います。